すべては捨てることからはじまる 自分らしく起業という方法
著者:片岡 勝 元某銀行労働組合委員長 37歳で独立
発行元:株式会社メディアパル
発行日:2001年7月26日 初版 2002年11月18日 第3刷発行 本体 1.300円+税
衝動買いした本である。
家内が私が家の片付けをしようとしているのを知っていて、私に指し示したのが見つけたきっかけであるが、即座にこれは家の片付けの本ではないことが分かった。
面白い本に出会ったのだから、単純発想の家内の行動も「おかげさまで」という結果になりました。
部屋の片付けではないが、部屋の中を一新するのと同様に、組織に縛られたサラリーマン的環境から心を解き放って、一種の心の片付けをするという意味では、「すべては捨てることからはじまる」というのが共通した方法であり、家の片付けと全く関係が無いのでもないことが、読んでみての感想です。
この本は自立を説く本であり、90項目からなる著者の語録を中心に構成されている。
若者を対象に「真面目に勉強していい学校、いい会社」といったことが良いのではない、自立した心、実行力こそが大切ということが、様々な観点から語録として記載されている。
戦後復興、高度成長という時代背景が変わってしまったこれからの日本で、自己実現に向かって進んでいく若者にいろいろ示唆を与えようとする本であるが、第二の人生に向かって踏み出そうとしている私にとってもいろいろ示唆をもらえた本であった。
ここでの示唆も含め、さらに大きな視野と心で自己と向き合い、真の自立に向かってチャレンジしてみようと思う。
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