2017.04.03

サックスレッスンの記録(364回~367回)

今年ももう4月で、桜が咲く季節になりました。東京では桜が満開になったとのことですが、東京より西なのに、ここでは未だつぼみの段階です。
相変わらず、移動ド読みに挑戦していますが、現在やっているChapter17では、課題1が♯一つ、課題2が♭一つ、課題3以降は♯6つです。
それで、これらのスケール(GMajor、FMajor、F♯Major)を練習しながら、課題に取り組んでいます。
 
曲は「ルート66」が終わり、これで、この教則本の最終であるChapter18までに対応した曲を全て練習したことになりました。そこで師匠から提案があり、これから先のExtensionsの曲に順番に進むのではなく、Extensionsの曲の中で希望する曲、また過去に練習した曲の再練習の提案がありました。
それで、Extensionsの中から「素顔のままで(Just the Way You Are)」、過去の曲から「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」をやることにしました。それぞれ♯5つ(BMajor)、♯3つ(AMajor)の曲です。
 
これらを全て移動ドでやるのですが、それぞれスケールを練習して移動ド読みのドレミファソラシドに対応する音符の位置を覚えて、調号が変わったら頭の中で音符の読み方が自動的に切り替わるように訓練しています。
まだまだですが、それでも少しずつ自然に切り替わるようになってきています。
 
確かにこれで音符を読むとドレミの音階の感覚でどの曲も曲のイメージが身体に浸み込むような気がします。
1年半がんばると普通にできるようになるとのことで、今年一杯が勝負です。最初はどうなることかと思いましたが、移動ドに挑戦したことで、従来やらなければならないとは思いながらついつい敬遠していたスケール練習にも力が入るようになり、少しずつ、調号毎の音階が身体に浸み込みつつあります。やっと本来やるべき練習をやるようになったような気がして、後1年頑張ると1年半になるので、その時を楽しみにしています。
 
「素顔のままで(Just the Way You Are)」は私が30代前半に流行った曲のようですが、私の記憶の中にはなく、知らない曲なので、歌って馴染むまでに時間がかかりましたが、1か月も練習していると、だいぶ馴染んできました。
実際はヴォーカルとサックスが共演して演奏される曲ですが、使っている楽譜は両方が連なった楽譜で、サックスの部分が速くて難しく、私には難関です。
「素顔のままの貴女でよいよ」といった恋の歌です。

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2017.02.12

サックスレッスンの記録(356回~363回)

あっという間に2017年になり、今年ももう2月半ばになりました。
教則本は2月からChapter17に入りました。♯6つの課題が並んでいます。Chapter18では♭6つになり、この教則本3も終了です。あと一息ではあるのですが、最後までなんとかクリアしたいと思います。
 
昨年9月から始めた移動ドで譜読みをして、それに指がついて行く練習を継続しています。1年から1年半やると、普通にできるようになるとのことなので、諦めずにやっています。
従来はスケールはそのキーに従って、ドレミファソラシドと上がって下がる練習しかやっていませんでしたが、最近は「キラキラ星」や「チューリップ」といった曲をキーを変えて吹く練習もしています。ドレミファソラシドだけの練習だと、ある程度練習すると、指が覚えてしまって吹けるようになりますが、「キラキラ星」のような曲だとドレミで歌いながら、そのキーにあった指を押すので、音名と指がだんだん一致してきて、キーが変わっても追随できるようになると感じています。
♯6つだと移動ドで言った場合、ファ以外は全て♯が付くので、これに自然に反応できるように練習しています。
 
曲も最初は今まで覚えてきた五線譜の音名と移動ドの音名が混乱して、指が勝手に動くので苦労しましたが、だんだん矯正されてきました。
 
11月から始めた「ルート66」も、もう3か月になりました。やっとアドリブのところの指がついて行けるようになってきました。毎日の進歩が極めてゆっくりしているので、毎日12小節ほどのアドリブ譜の練習を続けて、やっとなんとかなってきたというのが現実です。それでも、やれば何時かはできるようになると実感でき、未だ可能性はあるかなと思ったりしています。
 
いずれにしても、サックスを始めた頃はとても高い目標に見えた上級コースの教則本3の後半まできたので、曲りなりにも教則本3が終わるまでは頑張ってみようと思っている次第です。
 
昨年9月から始めたJAZZ入門レッスンも毎月1回のペースでやっています。JAZZのリズムに慣れる点で、今までのやり方とは違ったやり方をしていますので、これも刺激になっていますが、正規のコースの方に時間を取られて、こちらの方の練習はあまりできていません。

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2016.11.17

サックスレッスンの記録(351回~355回)

ここ1カ月は課題曲も練習曲も移動ドで歌いながら練習してきました。
1カ月くらいではなかなか思うようにはなりませんが、移動ドで歌うと自分の音感の不確かさが自覚できることに気が付きました。
私の場合、音を聞いて、すなおにド、レ、ミを感じられる時と、そうではない時があります。つまり、音感がまだまだ不確かなのだろうと思います。それなので、音を聞きながら楽譜を移動ドのド、レ、ミで歌いながら追うと、難なく追える音のつながりがある反面、何回も聞いてそのメロディをドレミで覚えるまでは楽譜を追えない時があります。
 
こんなことからソルフェージュができる人とできない人の差が大きいのだなと、具体的に実感しています。これができている人が早く吹けるようになることは当たり前だと、いまさらながら実感しています。私の場合、新しい曲だと、歌えるようになるまでに相当練習時間を費やさなければなりません。
でも最近は歌うことを重視しているためか、1曲が曲がりなりにも吹けるようになるまでの日数が以前より短縮できているように思います。
 
教則本の方は、Chapter16が終盤にきて、Rhythm & Chord で Swing の練習、曲は「レフト・アローン」が終わって「ルート66」になりました。現在この「ルート66」のアドリブ譜で苦戦中です。アドリブ譜のメロディーに全く馴染みがなく、音源を聞いて、自分の中に叩きこまないと歌えないので困っています。やはり日頃からいろいろな人の演奏を聴いて、いろいろなアドリブ譜が頭の中に浮かぶようにならないとこれは難しいことだと思います。
 
9月から Jazz入門コース という月1回のレッスンにも参加しています。これは Jazz のリズムの習得とその吹き方の練習で、基本から教えてくれているので、とても参考になっています。
 
また9月から新しく私達のグループに参加した女性がとてもよく練習する方で、最近は3人1人ずつに1人でフレーズを吹くことも要求されますので、落ちこぼれるのも面白くないので、練習しなければとの刺激も強くなっています。
でも、早い曲は、私には運指に限界があるようで、これは年齢からも来ていると思いますので、少々諦めの心境です。
 
「ルート66」も難物で、3人でアンサンブルを楽しむためには、相当の練習が必要です。

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2016.10.12

サックスレッスンの記録(350回)

今回は比較的早く更新記事を書きました。
後がない気持ちで音感を鍛えて行こうと決心し、移動ドで歌うことに挑戦をしています。
未だ1カ月程度しか経っていませんが、やればできるとの気持ちでやって行こうと思います。
 
ところで、練習法についても、改めて基本を確認し、我慢強くやろうとしています。
あるサイトで、
難しい曲をゆっくりから練習する5つのコツ
という記事を見ました。
難しい曲をゆっくりから練習する5つのコツ
以下が基本とのことです。
コツ1 絶対にミスらないテンポまで落とす
コツ2 メトロノームを使う
コツ3 良い姿勢、良いフォームで練習する
コツ4 良い音で練習する
コツ5 すぐにテンポを上げようとしない
まとめ 練習とはそもそも楽しいものではない
他ののサイトでも調べてみましが、同じことが言われています。
この中で、「練習とはそもそも楽しいものではない」では、
 
もし今まで楽しく練習をしていたのであれば、それは「上達する」という観点から見ると、まったく意味のないことに時間を費やしていたのかもしれません。
 
と書かれていて、改めて自覚しました。
 
また、同じサイトですが、
速いフレーズすぎて指が回らない!!と諦める前にやってみるべき6つの練習
という記事も参考になりました。
速いフレーズすぎて指が回らない-と諦める前にやってみるべき6つの練習
1.その譜面を「ドレミ・・・」で口に出して読む
2.歌いながら指を動かす
3.その曲の調性のスケールをスムーズに出来るようになる
4.ゆっくり半分以下のテンポで練習する
5.ある程度スムーズに速いテンポで吹けるようになったらリズムを変えて練習する
6.姿勢に注意して練習を行う
 
現在練習曲は「レフト・アローン」です。こんな曲に挑戦できるようになったこと自体、夢のようですが、相変わらず書き譜のソロの部分で四苦八苦しています。
でも、上記の原則を守って、根気よく練習しています。
書き譜のソロを歌っても、コードが分かっていないこととも関連するのかもしれませんが、なかなか自分のメロディーにならず、覚えられないのが悩みです。
でも諦めずに毎日口に出して歌っています。
移動ドで歌っているのに、いつの間にか、固定ドで発声してしまうフレーズもあり、自分の音感の不確かさも自覚しています。
 
こういう練習をしていると面白いもので、楽譜の音符の位置、自分が頭で発している移動ドの音階名、指が一致すると間違わないで吹けるようです。
楽譜と指を一致させるだけの練習でなく、総合的な情報と指を一致させる練習が大切なのかな、と思いながら練習しています。そうすると間違いなく指が自然に動くようになる気がしています。
この我慢の練習が、いつの日か実を結ぶことを信じて頑張ってみようと思います。
このYoutubeと現在練習している楽譜はテーマの部分は同一です。

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2016.09.22

サックスレッスンの記録(345回~349回)

一昨日から急に涼しくなり、猛暑が終わった実感が持てるようになりました。
これから急速に秋が深まって行くことと思います。
 
リタイアしてから始めたサックスとゴルフがいつまでも上手くならず、10年以上過ぎました。
ゴルフは4人でやり、またコンペもあり、何時までも最下位付近なので、なんとかしなくてはと思い続けてきましたが、ここにきて、ようやく、ゴルフの基本中の基本と思われる、軸を保って振りぬくということが自分の感覚で理解できるようになりました。それさえ守ればボールに当てようと思わなくても、勝手にヘッドがボールに当たるという基本が自覚でき、自信をもってスウィングできるようになりました。

実はこんな簡単なことなのですが、きっかけは素振りをしていて、ヘッドが何時も同じところを通っていることにある日気が付き、目が覚めたのです。
ゴルフは一時本当にお金と時間をかけて練習場に通い、たくさんのボールを打って練習してきました。ところが現在の住居に引っ越して、練習場が遠くなり、その代わりに素振りを多くするようになり、その結果気が付くことができたのです。
また、Youtube でゴルフレッスンを解説しているサイトを登録して、系統的に勉強して、自分が気が付いたことの理論的な裏付けもして、この方向で間違っていないことも実感しています。
 
それで、サックスも同じように、ただ楽譜を見て、指を動かす練習を続けても、上達はしないのだろうと考え、このところ、一体何が問題なのだろうと、原点から考えてきました。
いろいろ調べている中で、以下のような気になる記載がありました。
菊池康生さんというサックス奏者、指導者のサイトに書かれていたのですが、以下のサイトです。
 
今まで音楽的な訓練を受けたことがない方は、ほとんどの方が、音高をイメージすることなく、楽譜上の音符の位置を直接指遣いに変換するというやり方でやっている方が大半だと思います。この練習法は、非常に効率が悪いので、上達は難しいのです。
音楽が楽器が大好きなのに、やり方が間違っているので、挫折する人を沢山見てきました。歌を上手く歌う必要はありませんが、ドレミを音程正しく歌い、それを正しく指遣いに変換する。
これがもっとも効率の良い正しいやり方です。
 
早速DVDを購入したのですが、以下のコメントをいただきました。
音感を付けないで、楽器練習をするのは、かけ算の九九を覚えないで、方程式、微分積分に挑むような、無謀な試みです。歌を歌う、ドレミで覚える、楽器でドレミを感じて吹く→違う調でも吹く。これが一番早いです。
 
私の師匠も音感と指が一致するようにならないといけないと言われます。
 
ゴルフで本当の基礎を自覚しないで、練習すれば上手くなる、と思っていたことが間違っていたように、サックスでも、この音感を身に付けない限り、上達は難しいのではないかと、遅ればせながら思うようになりました。
私もどんな調であっても、移動ドで歌えば、ドレミの音階は感じることができます。菊池先生の解説では、移動ドで音階を感じ、歌うことができるようになり、それをその調で吹く、つまり、訓練すれば調毎のドレミに合わせて指を動かせるようになるとのことです。
 
今レッスンでは、♭5つ(D♭メジャー)の課題曲をやっています。この課題曲を移動ドでドレミで歌い、口ではドレミを歌いながら、D♭の指使い、つまり、ドはD♭のキーが押せるように練習しています。
これが違和感なくできるようになるには短くて半年と言われ、あるシニアの方の体験談では1年半かかったとのことです。
 
そのシニアの方の感想は以下です。
今まで生まれてから60年以上やったことのない移動読みを強要され(笑)、脂汗が出るくらい、非常に苦しかったのですが、1年半位続ける内に、不思議不思議、移動読みが出来るようになり、やれば出来るものだと、人間の能力はなんて素晴らしいのだと実感しています。
とのことです。
 
最近は何時まで元気で吹いていられるだろうかの思いが強いので、最後のチャンスと思い、この移動読みにチャレンジしてみようと思います。

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2016.08.07

サックスレッスンの記録(340回~344回)

梅雨が明け、夏真っ盛りとなり、猛暑の日々が続いています。
サックスの教則本は Chapter16 に入り、この教則本も後半の16~18までを残すだけになりました。
ただ、この残り3Chapterは、メチャクチャ難しそうで、無事完走できるか心配です。
Chapter16は♭5つの練習です。
また6連符、ハーフタンギングといった課題もあり、最初から苦戦しています。
ハーフタンギングはマスターできると、表現力が豊かになりそうですが、一朝一夕にはマスターできそうにありません。
お腹で息を支えて、舌のコツをマスターできないといけないようですが、まだまだ真似事もできない状態です。
このChapter ではD♭Major Scale、B♭Minor Scsle をトコトン練習するようになっています。
曲は「バードランドの子守唄」に取り組み始めて、1カ月半が過ぎましたが、やっとソロの部分の指が動くようになってきましたが、まだまだゆっくりしたテンポでやっと吹ける程度です。
ソロの部分が長く、Swing感を出して、この曲らしく吹くには、私には1年近くかかりそうな位難しい曲です。
最近は、慌ててもできない自覚もでき、4小節だけをゆっくりしたテンポで30分ほど練習し続けるとか、場合によっては1小節だけを練習し続けるといったこともできるようになり、とにかく一歩づつ積み重ねるしかないので、根気よく練習しています。
薄皮を剥ぐようにしか進歩して行きませんが、進歩はするので、焦らずやるようにしています。
相変わらず、同じグループの若い女性はマスターが早く、この女性とのレッスンについて行くには、ひたすら練習しかありません。
9月から練習環境に変化が起きることになりました。
一つは、もう一人、若い女性が加わり、再び3人のグループになります。この人も音楽的な基礎力がありそうなので、私は付いて行くのに
ますます苦労しそうです。
もう一つは、9月からジャズ入門コースという新しくできたグループレッスンに加わることにしました。ジャズの基本から教えてくれるとのことで、楽しみが増えたものの、またレッスンで苦労しそうです。こちらは月1回のレッスンです。

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2016.06.19

サックスレッスンの記録(335回~339回)

もう6月も後半で、今年も半分過ぎようとしています。
5,6月はNPO活動が特に忙しく、アッと言う間に過ぎ去った感じです。
気が付いたら、またまた更新を長くしないままになっていました。

そういえば、5月からは私のサックス練習は12年目に入りました。当初は12年もやれば相当上手くなれるだろうと思っていましたが、いまだに初心者なのは残念です。

サックスの教則本は Chapter15 の最後の Rhythm and Chord をやっています。 Rhythm はシャッフル (shuffle)です。shuffle は8分音符が16分音符2つで構成されている時、Swing のように跳ねて吹くリズムで、16分音符が短いので、早いテンポではなかなか難しく、理屈で覚えるというより、体が反応しないとうまく吹けません。
それでも、従来はこの Rhythm and Chord はとても難しく感じて、時間がかかったのですが、最近は最初は戸惑うものの、馴染んで来るのが早いので、それなりにリズム感も向上してきたと感じています。

曲は「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」が終わりました。次は「バードランドの子守唄」です。
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は師匠から一人で吹いてみることとの指示があり、師匠ともう一人のメンバーの前で吹きました。私はあがり症なので、こんな機会を務めて設けて、慣れさせようとの師匠のご配慮でもあります。
おかげで、以前よりは緊張して固くなることが少なくなりましたが、まだまだ緊張して、自宅で練習しているようには吹けません。

でも、この曲はこのこともあって、細部に渡って気を付けて吹く練習をし、また歌うように吹くことに努めて、なんとか大きな間違いをせずに吹くことができました。
師匠からはテーマのところはかなり歌うように吹けているが、アドリブのところは譜面を必死で追っている吹き方だと言われました。
これは大いに自覚しています。
テーマのところは暗譜でも吹けるようになりましたが、アドリブのところはメロディーが自分に馴染めず、なかなか暗譜できません。自分の中にコード感がないので、アドリブ譜通りに吹くしかないのですが、やはりコード感が身につかないと、暗譜はなかなか難しいです。それと、アドリブ譜が自分には合っていない感じもします。やはり、自分で気に入ったアドリブを、自分で作って吹くところまで行かないとアドリブは難しいですが、そのレベルに到達することは私にはできないことと思います。
いずれにしても、今まで以上に曲を分解して理解するようにし、音楽的に吹けるように練習した結果、伴奏にも気持ちよく乗って行けるようになったり、伴奏が耳によく聞こえるようになったりで、今回は自分の音楽的感性が少し改善できたような気持です。

「バードランドの子守唄」は Swing曲ですが、この曲もこの調子で、伴奏やメロディーの構造をよく把握するようにして、曲らしく吹けるように練習しようと思います。

それにしても、同僚の女性は話している限り私の数分の1の練習しかしていませんが、間違うことなく、素早く運指とリズムをマスターして行っています。年齢が一回り違うことや、子供の頃ピアノをやっていたということを差し引いても、私は時間がかかり過ぎです。どうしたら早くマスターできるようになるのか、最近はこれを課題にいろいろ研究してみようとしています。
・音階を感じながら吹く
・歌えるようになることを優先して頭で歌いながら吹く
・できないフレーズを集中して練習する
など、練習の工夫をして、自分の感性の間違いや不足しているところに気が付くことができればと思っています。

このような部分はゴルフとも似ているところがあり、ゴルフもただ練習するだけでは上手くならず、自分の感性で自分が間違っているところが分かってこないとだめだと、最近は特に強く感じています。

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2016.05.01

サックスレッスンの記録(328回~334回)

しばらくブログを更新していないと思ってはいましたが、2カ月以上も更新していないとは気が付きませんでした。
期末と期初は所属しているNPOの活動でとても忙しく、いろいろ片づけなければならないことを処理して日々過ごしている間に、アッという間に今年も3分の1が過ぎてしまいました。 でも、NPO活動の方は着実に前進はしています。

サックスの教則本は相変わらず Chapter15 ですが、後半の課題を少し残す段階となりました。 曲は4月から「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」に入りました。フランクシナトラが歌って大ヒットした曲で、丁度アポロ宇宙船が月に着陸した時だったので、月にもテープが届けられたそうです。

歌詞を見ると、とても情熱的な恋の歌です。 この「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」に入るに当たって、今回はまず歌えるようになるまでは吹かないことにして、歌うことから始めました。またこの曲はBossa Novaの曲ですが、伴奏音源を聞いて、ドラムだけにしたり、ベースだけにしたりして、伴奏の構造についてもよく理解することにしました。

こんなことは当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、伴奏をかけて、ゆっくりしたテンポで吹いて、いきなり運指をマスターしようとする練習を繰り返してきた私にしてみれば、革命的な練習方法の変革です。
今はアドリブのところを8小節ずつ区切って、いろいろなテンポと伴奏で練習して、伴奏に乗って歌うように吹けることを目指して練習中です。

師匠も従来以上にその曲の音楽性を大切にした吹き方を指導してくれています。 師匠が私の棒吹きの真似をするのがとても上手く、これでは音楽ではないよなーと私も自覚して、その曲らしく吹こうとしています。

このような練習をしてみると、時々聞きに行くアマチュアバンドとプロの差は、この音楽性の表現力にあることが良く分かるようになってきました。

こんなことで、従来のように先を急がず、特に以下のことができるように、丁寧に練習しています。

  • 歌えるようになった後、その音階を頭で口ずさみながら、音階と指が連動するようにする
  • いろいろな伴奏音を聞き取るように注意して、伴奏と自分の音が調和していることを実感しながら吹く

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2016.02.11

サックスレッスンの記録(325回~327回)

1月27日、2月3日、2月10日はサックスレッスンの日でした。
教則本の方は、ようやく♯5つのロ長調の低音部の音が出せるようになり、この Chapter15 の後半に移ることになりました。
課題曲の一つに関連して質問したら、ダイアトニックコードについて説明してくださいました。またそのコードを使って吹いてアドリブの例も示してくださいました。帰宅して本を見ると、同様のことが書かれていることを知り、こんな勉強も必要だと分かりました。師匠のレべルに到達することは夢にしか過ぎませんが、入り口位は理解して実践できるようになりたいと思います。

曲は相変わらず「ブルー・ボッサ」ですが、アドリブの部分の運指がぎこちないことと、後半のリズムに上手く乗れずに困っています。
2月10日のレッスンでは、アドリブの部分は十分練習していたつもりでも、師匠が伴奏をドラムだけにしたりすると、もうリズムに乗っているか不安になり、指もうまく動かないといったことになりました。
また後半の八分音符や八分休符が表や裏にあるリズムでは、なかなか乗れないので、歌い込み、歌いながら吹く練習はしていたのですが、やはり狂っていて、もう一度拍をきちんと数えながら練習し直すしかないことを自覚しました。

正確に拍を数え、また拍に乗っている実感がないまま、ごまかしの練習をすると、その練習時間全部が無駄だったことになります。もう10年以上もやってきて、未だにこんな反省をしている自分に情けなくなってしまいました。

最近ゴルフでも同じことを感じていて、ゴルフもただ球を打つ練習では下手を固める練習でしかなく、実践では役に立ちません。
サックスもゴルフも基本の理屈から外れない練習を根気よくやるしかないと改めて思っています。

それにしても、同じグループで一緒にやっている一回り若い女性が運指をマスターして行くスピードは私の10倍以上のような感じです。
私の歳では指が覚えるのに時間がかかることは覚悟しているのですが、それにしても時間がかかり過ぎです。
これも基本となるスケール練習をさぼり、曲の練習に時間を割くやり方に根本的な問題があるのかもしれません。

2月10日のレッスンはこんなことで、特に落ち込みましたので、スケール練習やら、もう一度基本に戻り、練習時間の半分は基本練習にしようと改めて決意しているところです。
基礎練習の成果が出てくるまでには長い年月が係るのだと思いながら根気が続かず挫折してきたことになりますが、今度こそ後がないのでやり続けなければと思っています。

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2016.01.21

サックスレッスンの記録(323回~324回)

今年も、もう2回のレッスンが終了しました。
教則本の方は、♯5つのロ長調に取り組んでいます。
左右の小指を滑らせて、低音のシ、♯ラ、♯ド、♯レを出すのに苦戦しています。
これの練習は5分もやると指が疲れてくるので、毎日の繰り返し練習が大切ですが、なかなか指が言うことを聞いてくれず、年末から練習しているのにも関わらず、まだ上手く指が動きません。まだまだ練習が必要です。

曲の方はブルー・ボッサをやっています。教則本が♯5つで、ブルー・ボッサはハ長調なので、頭の中を切り替えないと、指を間違えやすいです。
これも以前から書いているように歌うことから始めましたが、何時ものことですが、アドリブのところは八分音符の連続で、楽譜を追えず、歌えるようになるまで苦労しました。

1月18日からの週の日経新聞夕刊の「くらし」の欄に「ジャズサックス還暦の挑戦」という記事が掲載されています。
その中で、
『練習を積み重ねれば、楽譜と運指が連動するようになると信じて練習していたがそれは大間違いで、「メロディーを音階で歌うソルフェージュが出来なければ、楽器でも吹けない」と講師に指摘された』
との記載がありました。

私の師匠も常々「歌えないと吹けない」、「楽譜の音符ではなく、音を感じて指が動くように練習することが大切」と言われていますので、昨日のレッスンでは歌うことと、実際に吹くことの練習の比重について質問してみました。
すると、歌うこと6、吹くこと4位の比重でやるとよいと言われました。しかも単に歌うだけでなく、いろいろ曲想とか、きれいなフレーズを綺麗に歌う工夫とか、歌いながら楽器を仮想して指を動かす練習も一緒にやるとよいとのことです。
要するに耳を音に集中して、音やリズム、曲想を感じ取る訓練が大切とのことです。

こう言われると、私の練習は9割以上が実際に吹く練習をしているので、思い切った発想の転換で、練習メニューを考え直さなければなりません。指が早く動くようにと焦って吹く練習ばかりしてきましたが、しばらく師匠が言われるような練習をして、急がば回れを実感してみようと思いました。

この記事が気になって、「ソルフェージュ サックス」の検索語で検索してみると、最初にソルフェージュをおろそかにして付いた癖を挽回するのには、相当の苦労が必要と書かれた記事もあり、恐ろしくなってきました。私の場合、最初の5年間は楽譜と運指の連動を重点に練習し、ほとんど歌っていませんでしたので、ここで失った時間は、今思うととても残念な時間です。

こんな記載も見つけました。自分の経験からしても納得です。
『楽器の練習を実りあるものにするために、私がやっていることのひつつに「ソルミゼーション」がある。聞き慣れない語だが、何のことはない、メロディーをドレミで声に出して唱うことなのだ。面白いことに指やリズムが難しいところは、声でも歌えないことが分かる。音程の跳躍やリズムの複雑さが頭の中が整理できていないまま、しゃかりきになって楽器を練習しても、なかなか上達しない。体に余計な力が入ったりして、苦しまぎれの吹き方になってしまう。』
出所:http://www.kumoiq.com/oboeg.html#110

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