2017.10.22

サックスレッスンの記録(373回+14回)

新しい教室に変わり、アルトサックスからテナーサックスに変えて練習をしています。
アルトサックスもヤマハのもう一つのコースは継続しているので、時々練習しています。
 
このところ、全く基本に戻り、構え方、指への力の入れ方、手首の使い方、マウスピースの咥え方といった基本を何回もチェックしてもらい、正しい構え方で、きれいな響きのある音が出るように練習しています。
 
今は秋祭りの季節で先日も近くの公民館でサックスサークルの発表があったので、聴きに行きました。正直言って、感動するような音でなく、とても乱暴な音に聞こえました。今までの自分もそうだったと思いますが、楽譜を追って、間違いなく吹けても、きれいな音でないと、いわば騒音です。管楽器は音が大きいので、まさに騒音になってしまうような気がします。
 
私は60代になって、仕事からリタイアした後で、ゴルフとサックスに多大な時間とお金を使ってきました。
しかし、思ったようには上達しませんでした。
最近つくづく思うのですが、自分に合ったよい先生に出会うことが大切と思います。
先生方が意識しないでも普通にできることを、できない生徒に教えることは大変難しいことだと思います。教えるということを真剣に考える先生で、生徒ができない原因、気持ちを理解して教えてくれないと、生徒は上達できません。
 
最近、ゴルフではYouTubeでいろいろなレッスン動画を見て、自分に欠けている基本的なところを教えているサイトを探して見ています。プロ毎で強調するところが違ったり、反対のことを言ったりするので、注意深く見て、自分に欠けているところを教えている動画を大切にするようにしています。
サックスは今の教室に変わり、先生が丁寧に教えてくださるので、これも当たりと思っています。
先日「多くのプロが正しい構えをしているのに、どうして生徒には教えられないのでしょうね」と先生が言われました。これができる先生とできない先生の差は大きいと思います。
もう老化して、速い運指は無理かと思っていましたが、その要素はあるものの、構え方、指の力の入れ方など、基本を見直せば、まだ改善できそうな気がしてきました。
ゴルフも30年ほどやってきましたが、自分では身体を回していると思っていましたが、最後の一ひねりが足らなかったことに30年ぶりに気が付きました。そして、それをきっかけにいろいろなできなかったことが解決しそうになってきました。
 
人が当たり前にできていることで、自分だけができていないことを知ることの大切さを今は噛みしめて、ゴルフもサックスも練習しています。

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2017.08.24

テナーサックスを購入しました

新しい教室に代わり、YAMAHAの教則本から解放され、新しい教室で用意してくれた教則本で改めて基礎から取り組んでいます。曲も自分で楽譜を買って吹く練習に変わり、今は「夜霧よ今夜も有難う」に取り組んでいます。
そこで、ムード歌謡を吹くためには、どうしてもテナーサックスが欲しくなり、ヤナギサワのWO20という、比較的最近発売されたテナーサックスを購入しました。

Tenor170822_2

先生に本体とマウスピースを選定してもらい、マウスピースはセルマーのS90、180にしました。意外に楽に音が出て感激しています。長年の夢が一つ実現しました。
前々から欲しかったのですが、教室を変わったことがきっかけになり、あっさり決断でき、高額の楽器を購入してしまいました。クリアラッカー仕上げで、ブロンズブラスの輝きをうっとりして眺めています。

Tnorsax170822_2

難点は老人には少々重たいことです。
 
今のレッスンに変わってからは一転して音作りに励んでいます。
改めて、アンブシュア、ブレス、タンギング、ロングトーンといった基礎の大切さを認識し、安定して管体を響かせることに取り組んでいます。
思えば、YAMAHAの教則本3に取り組んでから、リズムに乗ってアドリブを吹くための運指ばかりに取り組み、薄々自覚はしていましたが、アドリブに取り組むあまり、基礎がどんどんおろそかになっていたなと反省しています。
私の場合、もう早い運指は無理ですので、良い音で、ゆっくりした、運指が楽な曲に取り組むのがよいのではないかと、新たに目標を明確にして、頑張って行こうと決めました。
 
ショックなことに、ビブラートやサブトーンは基礎がしっかりできてから取り組まないと、真似事にしかならないと言われ、1年くらい先でないと難しいと言われたことです。なんでも顎の構えがしっかりしたものにならないといけないのだそうです。
それで、今は手鏡を購入して、鏡も見ながら、まずは安定したアンブシュアになるように気を付けて練習しています。私の場合、音によっては頬っぺたが膨らむことにも気が付きました。
家内に聞いてもらうと頬っぺたが膨らんでいる時は、音が良くないそうです。無意識で膨らむので、これの修正も注意してやっています。
 
こんなことで、今までとはガラリと変わった練習になりました。
曲は未だに、「夜霧よ今夜も有難う」ですが、これを人に聞かせるには、上記のような課題があることに気が付きました。それなので、この曲の運指はできますが、きれいには吹けないのが現状です。
このように、YAMAHAの教則本から離れ、個人レッスンに変わってみて、自分が吹きたい曲に合わせて、奥が深いサックスのどの部分を重点に練習すればよいのかを改めて考えています。
私の場合、早い運指のアドリブはもう無理なことがはっきりしていますので、音作りに徹底的にこだわり、運指は楽でも人の心に響く音作りをしたいと、もやもやしていた目標を明確にすることができました。
後何年サックスの取り組めるのか分かりませんが、この目標に向けて頑張って行こうと思います。

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2017.08.09

サックスレッスンの記録(373回+6回)

新しい教室に通い始めて、もう2カ月が過ぎました。
新しい教室では基本から点検して、修正すべき点を修正しています。
・サックスの構え方
・ストラップの長さ
・マウスピースの咥え方
・姿勢
等を修正してきました。
 
一音ずつ、「よく響いている」、「響が変わった」とか指摘されるので、改めてサックスを響かせることの大切さと、そのためには細心の注意が必要なことを実感しています。
このように具体的に指摘を受けて、恥ずかしながらロングトーンの大切さの意味を初めて自覚しているような次第です。
こんなことで、従来の曲練習が中心になりがちだった自宅練習も基本練習中心に変わり、またそれが楽しくなってきました。
 
ところで、ここにきて、とんでもない間違いをしたまま練習をしてきたことに気が付きました。
私の場合、頬っぺたを膨らまして息を入れています。これを指摘され、頬っぺたを膨らませた場合と膨らませなかった場合を家内に聞いてもらうと、膨らませなかった音の方が明らかに良い音だというのです。
そこで、手鏡を購入し、顔を見ながらロングトーン練習をするといった、全くの基本に戻った練習をしています。
この癖はよほど注意しないと直らないとの記載もあり、今後の重要課題です。
 
さらにショックなことも分かってきました。
歌謡曲の中にはビブラートやサブトーンを利かした吹き方で、とてもムードあふれる音が出せるので、これを教えて欲しいと言ったところ、これはアンブシュアが固まって、安定してよい音が出るようになってからでないと、まがい物しか身につかないと言うのです。それなので、まだ1年くらいは教えることはできないと言うのです。
こういった点は今のような個人レッスンで初めて気が付くことで、グループレッスンでは個別の細かい指導は難しいので、十分自覚ができていなかったことになります。
ビブラートもサブトーンも一応は習ったのですが、正しいアンブシュアができて、顎の構え方も決まった上でやらないとまがい物にしかならないとは全く認識不足でした。
このこともあり、安定的に響く音が出せる息の吹き込み方をマスターしようと今はますます基礎練習に力を入れています。

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2017.07.23

サックスレッスンの記録(368回~373回+4回)

今年ももう7月の終わりで、ブログの更新も約4か月も空けてしまいました。
実は、5月でヤマハのレッスンを止めることにしました。
12年1か月もの長い期間、ヤマハのレッスンに通い続け、初級2冊、中級1冊、上級1冊の教則本に取り組み、上級もChapter18まである中で、17まで進んだのですが、思い切ってレッスンを転換することにしました。
きっかけは同じグループの1人が他のグループに移り、そのあおりで、今のグループの存続が危ぶまれる状態になったことです。このグループのままで、なんとかChapter18までを終了できたらと思っていたのですが、この計画が崩れたのです。
そこで冷静に考えてみると、今のヤマハのシステムのままでChapter18まで頑張ってみたところで、高度な速い運指にはついて行けないので、サックスがやれる残りの人生を考えた時、早い運指を必死で練習するよりも、運指はついて行ける曲とし、むしろその曲に合った音を中心にした練習の方がよいのではないかと考えました。
 
そこで、個人で開いている教室の体験レッスンに行ったところ、サックスの構え方、アンブシュア、ブレス、ストラップの長さといった基本的なところから直され、グループレッスンでは目が届き難いところの指摘になるほどと思いました。
また音一つひとつを丁寧に出す、基本的なレッスンに戻りました。
それで、グループで競い合いながら、教則本に従って一段ずつ階段を上がって行くヤマハのシステムもよいところがあるのですが、私はもう集団レッスンからは卒業し、自分に合った、自分だけのレッスンに切り替える時期だと確信し、ヤマハに退会届を出しました。
ということで、6月から新たな教室に通っています。
ヤマハの教室の場合、次のレッスンまでに課題をこなしておかなければとの重圧の下にいつも置かれている心境でしたが、その呪縛から解き放たれてみると、自分は本当はどんな曲を吹きたいのか、どんな音色を出したいのかなどをよく考えるようになりました。また、YouTubeなどで、他人の演奏もよく聴くようになりました。
無意識のうちにヤマハのレッスンの呪縛に囚われてしまっていたことがよく分かり、今は心地よい開放感があり、サックスを改めて楽しむ心境で取り組んでいます。
 
現在は今までとはがらりと変わり「夜霧よ今夜も有難う」を見てもらっています。振り返ってみると当初はこうした曲も吹きたいなと思っていたのですが、いつの間にか教則本に従ってジャズをマスターしなければとの呪縛に囚われ、その中でもがいていたように思います。
これからしばらくは原点に戻り、よく響く音を追及した練習を一生懸命やってみようと思っています。
歌謡曲も吹きたいなとの思いがつのり、それならテナーサックスがよいなとなり、テナーサックス購入の検討を始めました。

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2017.04.03

サックスレッスンの記録(364回~367回)

今年ももう4月で、桜が咲く季節になりました。東京では桜が満開になったとのことですが、東京より西なのに、ここでは未だつぼみの段階です。
相変わらず、移動ド読みに挑戦していますが、現在やっているChapter17では、課題1が♯一つ、課題2が♭一つ、課題3以降は♯6つです。
それで、これらのスケール(GMajor、FMajor、F♯Major)を練習しながら、課題に取り組んでいます。
 
曲は「ルート66」が終わり、これで、この教則本の最終であるChapter18までに対応した曲を全て練習したことになりました。そこで師匠から提案があり、これから先のExtensionsの曲に順番に進むのではなく、Extensionsの曲の中で希望する曲、また過去に練習した曲の再練習の提案がありました。
それで、Extensionsの中から「素顔のままで(Just the Way You Are)」、過去の曲から「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」をやることにしました。それぞれ♯5つ(BMajor)、♯3つ(AMajor)の曲です。
 
これらを全て移動ドでやるのですが、それぞれスケールを練習して移動ド読みのドレミファソラシドに対応する音符の位置を覚えて、調号が変わったら頭の中で音符の読み方が自動的に切り替わるように訓練しています。
まだまだですが、それでも少しずつ自然に切り替わるようになってきています。
 
確かにこれで音符を読むとドレミの音階の感覚でどの曲も曲のイメージが身体に浸み込むような気がします。
1年半がんばると普通にできるようになるとのことで、今年一杯が勝負です。最初はどうなることかと思いましたが、移動ドに挑戦したことで、従来やらなければならないとは思いながらついつい敬遠していたスケール練習にも力が入るようになり、少しずつ、調号毎の音階が身体に浸み込みつつあります。やっと本来やるべき練習をやるようになったような気がして、後1年頑張ると1年半になるので、その時を楽しみにしています。
 
「素顔のままで(Just the Way You Are)」は私が30代前半に流行った曲のようですが、私の記憶の中にはなく、知らない曲なので、歌って馴染むまでに時間がかかりましたが、1か月も練習していると、だいぶ馴染んできました。
実際はヴォーカルとサックスが共演して演奏される曲ですが、使っている楽譜は両方が連なった楽譜で、サックスの部分が速くて難しく、私には難関です。
「素顔のままの貴女でよいよ」といった恋の歌です。

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2017.02.12

サックスレッスンの記録(356回~363回)

あっという間に2017年になり、今年ももう2月半ばになりました。
教則本は2月からChapter17に入りました。♯6つの課題が並んでいます。Chapter18では♭6つになり、この教則本3も終了です。あと一息ではあるのですが、最後までなんとかクリアしたいと思います。
 
昨年9月から始めた移動ドで譜読みをして、それに指がついて行く練習を継続しています。1年から1年半やると、普通にできるようになるとのことなので、諦めずにやっています。
従来はスケールはそのキーに従って、ドレミファソラシドと上がって下がる練習しかやっていませんでしたが、最近は「キラキラ星」や「チューリップ」といった曲をキーを変えて吹く練習もしています。ドレミファソラシドだけの練習だと、ある程度練習すると、指が覚えてしまって吹けるようになりますが、「キラキラ星」のような曲だとドレミで歌いながら、そのキーにあった指を押すので、音名と指がだんだん一致してきて、キーが変わっても追随できるようになると感じています。
♯6つだと移動ドで言った場合、ファ以外は全て♯が付くので、これに自然に反応できるように練習しています。
 
曲も最初は今まで覚えてきた五線譜の音名と移動ドの音名が混乱して、指が勝手に動くので苦労しましたが、だんだん矯正されてきました。
 
11月から始めた「ルート66」も、もう3か月になりました。やっとアドリブのところの指がついて行けるようになってきました。毎日の進歩が極めてゆっくりしているので、毎日12小節ほどのアドリブ譜の練習を続けて、やっとなんとかなってきたというのが現実です。それでも、やれば何時かはできるようになると実感でき、未だ可能性はあるかなと思ったりしています。
 
いずれにしても、サックスを始めた頃はとても高い目標に見えた上級コースの教則本3の後半まできたので、曲りなりにも教則本3が終わるまでは頑張ってみようと思っている次第です。
 
昨年9月から始めたJAZZ入門レッスンも毎月1回のペースでやっています。JAZZのリズムに慣れる点で、今までのやり方とは違ったやり方をしていますので、これも刺激になっていますが、正規のコースの方に時間を取られて、こちらの方の練習はあまりできていません。

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2016.11.17

サックスレッスンの記録(351回~355回)

ここ1カ月は課題曲も練習曲も移動ドで歌いながら練習してきました。
1カ月くらいではなかなか思うようにはなりませんが、移動ドで歌うと自分の音感の不確かさが自覚できることに気が付きました。
私の場合、音を聞いて、すなおにド、レ、ミを感じられる時と、そうではない時があります。つまり、音感がまだまだ不確かなのだろうと思います。それなので、音を聞きながら楽譜を移動ドのド、レ、ミで歌いながら追うと、難なく追える音のつながりがある反面、何回も聞いてそのメロディをドレミで覚えるまでは楽譜を追えない時があります。
 
こんなことからソルフェージュができる人とできない人の差が大きいのだなと、具体的に実感しています。これができている人が早く吹けるようになることは当たり前だと、いまさらながら実感しています。私の場合、新しい曲だと、歌えるようになるまでに相当練習時間を費やさなければなりません。
でも最近は歌うことを重視しているためか、1曲が曲がりなりにも吹けるようになるまでの日数が以前より短縮できているように思います。
 
教則本の方は、Chapter16が終盤にきて、Rhythm & Chord で Swing の練習、曲は「レフト・アローン」が終わって「ルート66」になりました。現在この「ルート66」のアドリブ譜で苦戦中です。アドリブ譜のメロディーに全く馴染みがなく、音源を聞いて、自分の中に叩きこまないと歌えないので困っています。やはり日頃からいろいろな人の演奏を聴いて、いろいろなアドリブ譜が頭の中に浮かぶようにならないとこれは難しいことだと思います。
 
9月から Jazz入門コース という月1回のレッスンにも参加しています。これは Jazz のリズムの習得とその吹き方の練習で、基本から教えてくれているので、とても参考になっています。
 
また9月から新しく私達のグループに参加した女性がとてもよく練習する方で、最近は3人1人ずつに1人でフレーズを吹くことも要求されますので、落ちこぼれるのも面白くないので、練習しなければとの刺激も強くなっています。
でも、早い曲は、私には運指に限界があるようで、これは年齢からも来ていると思いますので、少々諦めの心境です。
 
「ルート66」も難物で、3人でアンサンブルを楽しむためには、相当の練習が必要です。

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2016.10.12

サックスレッスンの記録(350回)

今回は比較的早く更新記事を書きました。
後がない気持ちで音感を鍛えて行こうと決心し、移動ドで歌うことに挑戦をしています。
未だ1カ月程度しか経っていませんが、やればできるとの気持ちでやって行こうと思います。
 
ところで、練習法についても、改めて基本を確認し、我慢強くやろうとしています。
あるサイトで、
難しい曲をゆっくりから練習する5つのコツ
という記事を見ました。
難しい曲をゆっくりから練習する5つのコツ
以下が基本とのことです。
コツ1 絶対にミスらないテンポまで落とす
コツ2 メトロノームを使う
コツ3 良い姿勢、良いフォームで練習する
コツ4 良い音で練習する
コツ5 すぐにテンポを上げようとしない
まとめ 練習とはそもそも楽しいものではない
他ののサイトでも調べてみましが、同じことが言われています。
この中で、「練習とはそもそも楽しいものではない」では、
 
もし今まで楽しく練習をしていたのであれば、それは「上達する」という観点から見ると、まったく意味のないことに時間を費やしていたのかもしれません。
 
と書かれていて、改めて自覚しました。
 
また、同じサイトですが、
速いフレーズすぎて指が回らない!!と諦める前にやってみるべき6つの練習
という記事も参考になりました。
速いフレーズすぎて指が回らない-と諦める前にやってみるべき6つの練習
1.その譜面を「ドレミ・・・」で口に出して読む
2.歌いながら指を動かす
3.その曲の調性のスケールをスムーズに出来るようになる
4.ゆっくり半分以下のテンポで練習する
5.ある程度スムーズに速いテンポで吹けるようになったらリズムを変えて練習する
6.姿勢に注意して練習を行う
 
現在練習曲は「レフト・アローン」です。こんな曲に挑戦できるようになったこと自体、夢のようですが、相変わらず書き譜のソロの部分で四苦八苦しています。
でも、上記の原則を守って、根気よく練習しています。
書き譜のソロを歌っても、コードが分かっていないこととも関連するのかもしれませんが、なかなか自分のメロディーにならず、覚えられないのが悩みです。
でも諦めずに毎日口に出して歌っています。
移動ドで歌っているのに、いつの間にか、固定ドで発声してしまうフレーズもあり、自分の音感の不確かさも自覚しています。
 
こういう練習をしていると面白いもので、楽譜の音符の位置、自分が頭で発している移動ドの音階名、指が一致すると間違わないで吹けるようです。
楽譜と指を一致させるだけの練習でなく、総合的な情報と指を一致させる練習が大切なのかな、と思いながら練習しています。そうすると間違いなく指が自然に動くようになる気がしています。
この我慢の練習が、いつの日か実を結ぶことを信じて頑張ってみようと思います。
このYoutubeと現在練習している楽譜はテーマの部分は同一です。

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2016.09.22

サックスレッスンの記録(345回~349回)

一昨日から急に涼しくなり、猛暑が終わった実感が持てるようになりました。
これから急速に秋が深まって行くことと思います。
 
リタイアしてから始めたサックスとゴルフがいつまでも上手くならず、10年以上過ぎました。
ゴルフは4人でやり、またコンペもあり、何時までも最下位付近なので、なんとかしなくてはと思い続けてきましたが、ここにきて、ようやく、ゴルフの基本中の基本と思われる、軸を保って振りぬくということが自分の感覚で理解できるようになりました。それさえ守ればボールに当てようと思わなくても、勝手にヘッドがボールに当たるという基本が自覚でき、自信をもってスウィングできるようになりました。

実はこんな簡単なことなのですが、きっかけは素振りをしていて、ヘッドが何時も同じところを通っていることにある日気が付き、目が覚めたのです。
ゴルフは一時本当にお金と時間をかけて練習場に通い、たくさんのボールを打って練習してきました。ところが現在の住居に引っ越して、練習場が遠くなり、その代わりに素振りを多くするようになり、その結果気が付くことができたのです。
また、Youtube でゴルフレッスンを解説しているサイトを登録して、系統的に勉強して、自分が気が付いたことの理論的な裏付けもして、この方向で間違っていないことも実感しています。
 
それで、サックスも同じように、ただ楽譜を見て、指を動かす練習を続けても、上達はしないのだろうと考え、このところ、一体何が問題なのだろうと、原点から考えてきました。
いろいろ調べている中で、以下のような気になる記載がありました。
菊池康生さんというサックス奏者、指導者のサイトに書かれていたのですが、以下のサイトです。
 
今まで音楽的な訓練を受けたことがない方は、ほとんどの方が、音高をイメージすることなく、楽譜上の音符の位置を直接指遣いに変換するというやり方でやっている方が大半だと思います。この練習法は、非常に効率が悪いので、上達は難しいのです。
音楽が楽器が大好きなのに、やり方が間違っているので、挫折する人を沢山見てきました。歌を上手く歌う必要はありませんが、ドレミを音程正しく歌い、それを正しく指遣いに変換する。
これがもっとも効率の良い正しいやり方です。
 
早速DVDを購入したのですが、以下のコメントをいただきました。
音感を付けないで、楽器練習をするのは、かけ算の九九を覚えないで、方程式、微分積分に挑むような、無謀な試みです。歌を歌う、ドレミで覚える、楽器でドレミを感じて吹く→違う調でも吹く。これが一番早いです。
 
私の師匠も音感と指が一致するようにならないといけないと言われます。
 
ゴルフで本当の基礎を自覚しないで、練習すれば上手くなる、と思っていたことが間違っていたように、サックスでも、この音感を身に付けない限り、上達は難しいのではないかと、遅ればせながら思うようになりました。
私もどんな調であっても、移動ドで歌えば、ドレミの音階は感じることができます。菊池先生の解説では、移動ドで音階を感じ、歌うことができるようになり、それをその調で吹く、つまり、訓練すれば調毎のドレミに合わせて指を動かせるようになるとのことです。
 
今レッスンでは、♭5つ(D♭メジャー)の課題曲をやっています。この課題曲を移動ドでドレミで歌い、口ではドレミを歌いながら、D♭の指使い、つまり、ドはD♭のキーが押せるように練習しています。
これが違和感なくできるようになるには短くて半年と言われ、あるシニアの方の体験談では1年半かかったとのことです。
 
そのシニアの方の感想は以下です。
今まで生まれてから60年以上やったことのない移動読みを強要され(笑)、脂汗が出るくらい、非常に苦しかったのですが、1年半位続ける内に、不思議不思議、移動読みが出来るようになり、やれば出来るものだと、人間の能力はなんて素晴らしいのだと実感しています。
とのことです。
 
最近は何時まで元気で吹いていられるだろうかの思いが強いので、最後のチャンスと思い、この移動読みにチャレンジしてみようと思います。

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2016.08.07

サックスレッスンの記録(340回~344回)

梅雨が明け、夏真っ盛りとなり、猛暑の日々が続いています。
サックスの教則本は Chapter16 に入り、この教則本も後半の16~18までを残すだけになりました。
ただ、この残り3Chapterは、メチャクチャ難しそうで、無事完走できるか心配です。
Chapter16は♭5つの練習です。
また6連符、ハーフタンギングといった課題もあり、最初から苦戦しています。
ハーフタンギングはマスターできると、表現力が豊かになりそうですが、一朝一夕にはマスターできそうにありません。
お腹で息を支えて、舌のコツをマスターできないといけないようですが、まだまだ真似事もできない状態です。
このChapter ではD♭Major Scale、B♭Minor Scsle をトコトン練習するようになっています。
曲は「バードランドの子守唄」に取り組み始めて、1カ月半が過ぎましたが、やっとソロの部分の指が動くようになってきましたが、まだまだゆっくりしたテンポでやっと吹ける程度です。
ソロの部分が長く、Swing感を出して、この曲らしく吹くには、私には1年近くかかりそうな位難しい曲です。
最近は、慌ててもできない自覚もでき、4小節だけをゆっくりしたテンポで30分ほど練習し続けるとか、場合によっては1小節だけを練習し続けるといったこともできるようになり、とにかく一歩づつ積み重ねるしかないので、根気よく練習しています。
薄皮を剥ぐようにしか進歩して行きませんが、進歩はするので、焦らずやるようにしています。
相変わらず、同じグループの若い女性はマスターが早く、この女性とのレッスンについて行くには、ひたすら練習しかありません。
9月から練習環境に変化が起きることになりました。
一つは、もう一人、若い女性が加わり、再び3人のグループになります。この人も音楽的な基礎力がありそうなので、私は付いて行くのに
ますます苦労しそうです。
もう一つは、9月からジャズ入門コースという新しくできたグループレッスンに加わることにしました。ジャズの基本から教えてくれるとのことで、楽しみが増えたものの、またレッスンで苦労しそうです。こちらは月1回のレッスンです。

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