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2005.10.31

私のホームシアター事始め

IMGP1969-s現役時代にホームシアターに凝っていた社員がいたことから、その社員のページを見たりしてホームシアターにも興味が湧いていましたが、我家にもホームシアターまがいのものができました。
最近も学生時代の部活の同窓会で昔の写真をプロジェクターで投影する試みがあり、全員が学生時代にタイムスリップしてとても盛り上がりました。こんなことや、今後の地域での集まりへの参加などで映像でコミュニケーションを図る機会も予想されることから、先日念願のプロジェクターを秋葉原に開店したヨドバシカメラまで出かけて購入しました。
チョット前までは、プロジェクターも業務用に使うのがやっとという高価なものでしたが、未だ高いものとはいえ、個人でも持てる価格になってきたことは嬉しいことです。
プロジェクターにはホームシアター用とデータ用(プレゼンテーション用)がありますが、先ずは当初の目的を優先してモバイル型のデータ用を購入しました。
ホームシアターを作るにはプロジェクターの他にDVDプレイヤー、スクリーン、アンプ、スピーカーが必要ですが、スクリーンはネットで購入し、DVDプレーヤーは近くのY電気で購入しました。アンプ、スピーカーはエレクトーンの外部入力端子を使うことにしました。
防音室のカーテンレールをうまく使ってスクリーンを吊り下げ、投影したところ、予想以上に臨場感のある映像、音が出現し、先ずは大満足です。データ用のプロジェクターで投影し、スクリーンは部屋の大きさから60インチと小さめですが、これでも私にとっては大満足ですから、ホームシアター用のプロジェクターで5.1チャンネルのスピーカーシステムで100インチもの大画面で見るようなホームシアターを体験すると、はまってしまうのがよく分かりました。
エレクトーンの外部入力端子を使ったのは始めてですが、低音から高音までとてもきれいな再現です。使う人がいなくなったこのエレクトーンも、これでしばらくは有用なものとなりました。
「スウィングガールズ」のDVDも大きな画面で見ると、各楽器の口の使い方がよく見えて、とても参考になります。彼女達も初心者のはずですが、変に力が入っていない咥え方で、楽しく音を出しているように見えます。
息の吸い方(ブレス)も参考になりました。

ということで、プロジェクターを購入したことから、私の音と映像の世界が大きく広がり始めてきました。次はホームシアター用のプロジェクターが早速欲しくなっています。
映画を見始めると、またまた時間の使い方に工夫が要ることになりますが、DVDを購入したり、BSなどの映画をDVDにダビングして楽しむことが始まりました。

なお、DVDプレイヤーは1万円弱で素晴らしい機能のものが購入できました。音楽用CDも含めていろいろな音と映像が再生できるようになっています。こんな高機能のものが1万円弱の価格とは嬉しいですが、生産国はアジア各国の名前になっていて、時々テレビで見るこれら各国の生活状況を思い浮かべると複雑な心境にもなりました。

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2005.10.28

シニア男性に受けた意外なDVD
 「スウィングガールズ」

「日経マスターズ」11月号にシニアにヒットした商品が紹介されていました。
それによると、全部の中で34位の売り上げ順位の「スウィングガールズ」が、50歳台の男性に限ると15位で、邦画部門では1位なのだそうです(TSUTAYAのデータ)。

記事を引用すると、

スウィングガールズには「シニア男性の郷愁を誘う要素が揃っている」というのが高橋さん(注:取材先の方)の分析。東北の片田舎。スウィングジャズ、女子高生、そして古風なセーラー服・・・・・。あかぬけない少女たちが「ジャズやるべ」と奮戦する姿に、オジサンたちは自らの青春時代を重ね合わせ、心奪われてしまったのだ。
サックスへの挑戦の励みになるかもしれないと思って年甲斐もなく買ってみたというのが私の場合ですが、見始めると引き込まれて見てしまって、とても満足感が残ったDVDでした。
今もさわりのところを何回も見ています。
上記の引用のような気持ちが潜在意識下にあったと言っても、間違いではないなと思います。
青春時代の気持ちを取り戻し、短くても、もう一度、燃えて取り組むワクワクした気持ちを体験したい(その気持ちになれるものに出会いたい)と思っていますので、その意味では、この記事のコメントの通りです。

ずっと年甲斐もなく、と思っていたので、意外と仲間が多いのを知って嬉しくなりました。

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2005.10.26

40m/sec

最近私のゴルフ練習で異変が起きています。今までどんなに頑張っても、37m/sec しか出なかったヘッドスピードが、嬉しいことに40m/sec となりました。運動エネルギーは速度の二乗に比例するので、飛距離は約15%向上すると期待しています。
この間の久し振りのラウンドで、散々な結果が出たことから、先生に相談し、先生の指導のスイングにするようにしたら、一気にスピードが上がりました。
分かってみたら、普通の人が疑問に思わずやっているゴルフの常識的スイングが私は長い間できていなかったということでした。
常識的スイングというのはゴルフは身体を斜めに傾けて構えますが、その傾けたままで振り子のようにクラブを振るということです。私はスイングが始まると身体が起き上がっていたのではないかと思います。
腕はブランコの紐のようにブラブラ、斜めに構えてひねった腰を素早く回転させる、これで面白いようにヒットできるようになりました。
とにかく、ヘッドスピードは上がる、ショットの精度はよくなる、スイングの感覚が単純になるなど、今「目から鱗の体験」を、大げさに言うと生まれて初めてしていて、生きている間にやれた喜びを感じています。
先生に言わせると、この半年間のグリップや腕の振りの矯正等があったからこそできるスイングと言われますが、この半年間、本当に基本に戻ってやり直したことが、ようやくバラバラでなく、つながって結果を生み出す時期に来たようです。

ゴルフに限らず、サックスなどの習い事の先生は、ご自分では常識的なやり方はほとんど無意識でできているのではないかと思います。だから、常識的なことを教えるのは体験していないことを教えるので、難しいと思います。ところが、今のゴルフの先生は生徒が常識的なことができないその苦しみをよく理解され、適切にアドバイスしてくださいます。
今までに習った先生や先輩と違うところは、決して自分の型を押し付けず、生徒の悩みを素直に聞いて、いろいろな処方箋を提供してくださる点です。生徒はそれを試す中から自分に合うものを見つけ出し、自分で開眼していくというスタイルで教えてくれます。
話を素直に聞いてくださる、いろいろな処方箋を次々出してくださるといった、今の先生に出会えたことが、とても幸運だったと思っています。

翻って、サックスですが、サックスも常識的な基本動作について勘違いしないようにしなければと思います。
「腹式呼吸で、歌うように吹く」というのは間違いなさそうなので、これに注意して、どの音もきれいに出るようにというのが、今は課題と思って取り組んでいます。

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2005.10.23

タラレバの人生

昨日は急逝された先輩の葬儀に参列しました。
享年67歳、早すぎる旅立ちです。
身体の小さな異変に気付きながら病院に行かず、やっと行った時には悪性の病気に侵されていることが分かり、手遅れでほんの数ヶ月の闘病で旅立たれてしまいました。
病院になかなか行かない気持ちも分かりますが、私も大病の経験があり、快復のためには「早期発見」が何より大切と身にしみて思っていますので、大病後は皆さんに定期検診を勧めています。

その先輩には新入社員時代からの若いサラリーマン時代にお世話になり、いろいろ教わったのですが、読経の間その先輩との日々、先輩の歩まれた仕事人生、さらに自分の仕事人生をいろいろ思い出しました。
仕事人生を思い出すと、先輩にしろ、自分自身にしろ、「もしあの時、あの仕事を命じられなかったら」、「もしあの時の上司が違う人だったら」、「もしあの時目標通り成功していれば」、「もしあの時、○○に転勤していれば」とか 「タラ、レバ」 が一杯頭に浮かんできます。
先輩もいろいろ苦労されたので、ほろ苦い「タラ、レバ」もいろいろ思い出されました。

葬儀が終わっての帰り道、フッと「これからの人生にはタラ、レバはないな」という気持ちが突如湧いてきました。リタイア後の人生は、まさに自己責任で選んで過ごしている人生です。働いてとにかく経済的に自立することが先決だったことから始まった宮仕えの人生では、人事命令、辞令一つで人生は大きく変わらざるを得ませんでした。上司も部下も選べないことからいろいろな人間関係の相克もありました。

自分で選んだサックス習得の道、始めてみると目標レベルへの到達には予想以上の時間を費やすことになりそうです。でも、人生最後の挑戦、基礎的なことをひとつずつ克服して、「タラ、レバ」を言わずやって行こうと思います。
私も大病以来、自分の The end の時をはっきり自覚するようになりました。アレヤコレヤあっても The end になったら周りの生きている人の中では生きても、自分自身は無になってしまうわけで、とにかく終りです。
周りの人に楽しく思い出してもらえる人生、サックス楽しそうに吹いていたねと思い出してもらえる音色で吹けるようにがんばろうと思います。

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2005.10.21

腹筋を鍛えるのが全ての基本?

サックスでは腹式呼吸をマスターすることが基本です。腹式呼吸をすると腹筋が鍛えられるのだそうです。
腹筋が強くならないと腹式呼吸ができないというのが本当のところですが。
私は腰痛持ちなので、腰痛の保存療法として、腹筋を鍛える運動を毎日やるのが良いとされています。
腰痛体操はなかなか継続できないのですが、サックスをやっていると自然に腹筋も鍛えられるかも?と密かに期待しています。
ところで、私はもう一つのチャレンジとして、ゴルフもやっています。
ところが最近のラウンドではひどいスコアで、レッスンプロの先生に診断してもらったところ、当分の間、手はブラブラ(肩から腕の力は抜く)、丹田に力を入れて、しっかりした前傾姿勢で身体をひねるのを基本として、訓練することになりました。
丹田:東洋医学で、臍(へそ)の下のあたりをいう。全身の精気の集まる所とされる。
上体の力を抜いて、丹田に力を入れるのは、意識して訓練しないとなかなかできません。
これが自然体でできるようになるためには、やはり腹筋がしっかりしてこなくてはなりません。

これらを総合して考えると、腹筋を根気よく鍛えることが全ての基本と思えてきました。
サックスも曲を吹くのは楽しいですが、一音ずつ丁寧に吹いていくロングトーンの練習とか、スケール、タンギングとかの基礎練習は、実のところ退屈です。
ですが、どんな音程にもすばやく対応できる力強いけれど、優しい息の吹き込み方の習得、特に息の吹き込みの基本となる複式呼吸に注意して、これらの基礎練習を真面目にやるのがやっぱり近道です。

最近の久し振りのゴルフでのひどいスコアからこんな反省をしました。

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2005.10.19

レッスンの記録(12回目)

今日は1人が欠席で、生徒は2人だけのレッスンでした。
こういう時は一人の間違いがはっきり分かるので、緊張します。
今日はスタッカートの練習曲、かえるの歌、オクターブ・トレーニング、アニー・ローリーと盛りだくさんでした。
私にとっては、いずれも1ヶ月以上練習を重ね、ようやく普通に吹けるようになったものです。
ところが始まってみるともう1人の方も猛練習したらしく、スイスイとこなしてしまい、どんどん先に進んで、先生が喜んでくださいました。
先へ先へと練習していて良かったですが、まだまだ貯金があると思っていたので、こんなに進度が速いと今後もスピードを緩めることなく練習に励まなくてはなりません。
いい意味での競争心が芽生えて頑張るのはグループレッスンの良いところです。
今日は珍しくテンポがうまく合いました。
吹いているとだんだん口に力が入ってくるので気をつ付けるようにとのアドバイスがあり、なるほどと思いました。

教室では「伴奏君」の伴奏付きで吹いて合格するのが最終ステップですが、伴奏付きでうまく吹けると気持ちが良いです。この伴奏を家でも実現したいのですが、以下のようないろいろな方法があり、お金とも関係があるので要検討です。

  • 「伴奏君」を買う。 一番安易に教室の環境を再現できます。

  • 中古エレクトーンを購入して、これとパソコンとをつないで伴奏君の機能を実現する。これはエレクトーンも使えるメリットはありますが、伴奏君以上にお金がかかります。
    エレクトーンは中古になると随分安くなるのですが、伴奏君の音源を内蔵しているのは、比較的新しい型のエレクトーンで、現在我家にあるのはこれより1世代前のものなので、買い換えなければ使えません。

  • 無料音楽ソフトでパソコンに伴奏を打ち込む。最も安く、今持っている道具だけで実現できるのですが、伴奏用の楽譜がないので、私の音楽センス、知識では伴奏を打ち込むことができません。
    本当はこのレベルを目指さなければと思うと、伴奏君を買うのもなあー といったところです。

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2005.10.18

教室の教則本以外に揃えた参考書

「朝練サクソフォーン」以外にもアマゾンで、サックスについて基本的なことが書かれている参考書を2冊購入しました。
これらはサックスについて書かれている先輩方のブログ等も参考にさせていただきました。

「これで完璧!サックスの基礎」の方は2001年に発行された比較的新しい本です。日本人が書いていることもあり、分かりやすいです。「ロングトーンはスポーツ的、機械的にならないよう注意しよう」とか、なるほどと理解できる記述がいろいろあり、繰り返し読んで練習に生かすと、きれいな音に近づくのに参考になりそうです。 この本はページ数も多くなく、読みやすいので読むだけは簡単に読めてしまいました。
「サクソフォーン演奏技法」は1963年にアメリカで発行された本ですが、1980年に日本語に翻訳されて出版された本です。充実した内容で買って良かったと思っています。 冒頭の序文で「サックスは演奏するのが簡単である」は「まずく演奏するのが簡単である」が正しいと書かれていて、なるほどと思いました。 確かに最初は音が思ったより簡単に出たので喜んでいたのですが、きれいな音を追求し始めると、とても難しい楽器だと分かってきました。
「アンブシュアー正しい例と正しくない例」が写真で載っていて、
――引き締まっているがリラックスしている、
不良――顎の筋肉にしわがよっている
のそれぞれの写真を見ているとなるほどと思います。写真を見たら直るというのではないですが、緊張せず、だけどきちんと引き締めるというようなゆとりある口の使い方になるには、愚直なまでのきれいな音を求めてのロングトーンの繰り返し練習が大切のようです。

ゴルフの練習とも共通するところがありますが、要は正しい基礎練習を根気よく続けないと、筋が正しい上達は難しいようです。どんなものにも通用する当たり前のことですが、これが難しいのですよね。

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2005.10.16

アマゾンのアフィリエイトに登録


サックスの練習に参考になる本やCD、DVDをアマゾンで調べて、いくつかを購入しました。それで、それを紹介しようと思ったのですが、このブログを開設した時、どこかに「アフィリエイト(affiliate)」のことが書かれていたのを思い出し、試しにアマゾンに登録してみました。どなたかがこのサイトからアマゾンに入って同じ本を購入すると、私にいくらかの報酬がいただけるというしくみです。
アマゾンのサイトからこの本用のHTMLをコピーして貼り付けると、こんな画像が作成されました。ある程度の額に達しないとダメですが、私にはアマゾンのギフト券が入ることになりました。

基礎練習のロングトーン、タンギング、フィンガリング(スケール)が大切なことはいろいろなところに書かれていますが、その具体的やり方がいまいちはっきりしなくて自己流でやっていました。
この本では楽譜付きでその通りやれば良いので、約50ページしかない薄い本ですが、毎日30分で、この本の最初から最後まで練習できるようになるのが課題だそうです。スクールバンドの朝練が平均的に30分であることから作られたのだそうです。
まだまだ私のレベルでは難しいですが、この本に従って、毎日の基礎練習30分が実践できるようにがんばって行こうと思っています。

録音して、それを聞いてまた練習の繰り返しを始めましたが、とにかく音の質が前進できているように感じます。
録音したものを公開する・・・・・・ チョットまだ勇気が要りますが、他の方のブログを見ていると、やってみようかなと少しその気になってきました。
他の方のを聞いていると、上手い、下手に関係なくとても参考になり、練習の励みになっています。それで聴くだけでは利己的でダメかなと思ったりし始めているのです。

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2005.10.11

私の録音再生装置

私のサックスの録音再生装置を紹介します。
ありあわせのものをつなぎ合わせてやっています。
IMGP1926SANYOのSTEREO DIGITAL VOICE RECORDER というのを家内が持っていたので、これをそのまま使ってみましたが、きれいな音を追求するための録音なので、もっときれいに録音しようと思い、パイオニアのマイクを買ってつなげました。
コンポにマイク端子がなく、AUXにマイクをつないだのでは入力信号が弱かったので、こんなことをしています。

IMGP1928再生はシステムコンポのAUX端子につないで、コンポのスピーカーで再生するようにしました。
これでかなりきれいに録音・再生ができるので、納得する音になるよう繰り返し練習しています。
日々聞いていると、高音も少しずつゆとりのある音に変化しつつあると思っています。
スピーカーは最初についていたのではなく、昔買った三菱の名器DIATONEです。
自分ではなかなかいい音と思っていて、これで渡辺貞夫とか、OfficiumとかのサックスのCDも聴いて、理想レベルの音を耳に覚え込ませようとしています。

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2005.10.10

きれいな音出し練習の工夫

私の演奏がどの程度の演奏になっているのか、久し振りに録音をして聞いて見たのですが、もう卒業した気になっていた「アニー・ローリー」を聞いてみて、ガッカリしました。

  • サックスの音は包み込むような柔らかさがあると思うのですが、私の音はそれがありません。特に「アニー・ローリー」のような曲は、このような音で吹けることが大切と思います。

  • 音が滑らかにつながるところはつながって吹けないときれいな演奏にならないのは当然です。ところが例えば高音「レ」(両手の人差し指、中指、薬指全部と左手の親指を使う)から、中音「シ」(左手の人差し指だけ使う)に滑らかに移るのが、私にはとても難しいのです。録音してみると「レ」と「シ」の間に明らかに不自然な切れ目がありました。
    サックスはストラップで首からぶら下げて全体を支え、両手の親指で位置を固定するのですが、中音「シ」のようにほとんどの指がサックスから離れる時は、慣れていないとサックスの支えが不安定になります。そのため「レ」から「シ」に移る瞬間にサックスが動きそうになり一瞬支え直すようになり、音が途切れるのです。

  • このように録音した結果は、単に楽譜をなんとかなぞって音を出しているだけの演奏で、その曲が持っている曲想が実現できていないことを自覚しました。音の柔らかさや、音のつながりのまずさから、録音する前に思っていたのとは似ても似つかない曲想の演奏になっていてガックリです。
    自分で勝手に陶酔して吹いていたことを強烈に自覚しました。

    そこで、もう一度「アニー・ローリー」に挑戦することにし、吹いては録音、録音を聞いてはまた吹くの繰り返しにチャレンジしています。
    先ずテンポを下げて、丁寧に吹いて完成させて行くと良いことも、録音して聞いてみるとよく分かります。

    柔らかい音にするには、高音部のロングトーンの練習を繰り返しするしかないような気がして、数日前から高音に絞ったロングトーンの練習をしています。これを繰り返して行くと、音出しにゆとりが生まれて音が柔らかくなってくるのを期待しています。
    高音部は強く吹くのではなく、10cm先のストローに息を吹き込むように息をとがらせて吹くのだそうですが、これを頭に入れて、ロングトーンをしています。

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    2005.10.08

    10月度料理教室

    10月6日は料理教室の日でした。
     ・肉じゃが
     ・ほうれん草のおひたし
     ・とうふとなめこのみそ汁
    を習いました。
    今回は比較的簡単で、これなら家で作るのもいいかなと思いました。

    みそ汁はいりこ(うるめいわしの煮干)でとって、久し振りにいりこのだしのみそ汁を飲みました。
    先生が「いりこ」と言わずに「煮干」と言うので、調べてみたら、いりこは西日本の言葉なのだそうですね。
    初めて知りました。
    みそ汁に使う味噌は2種類混ぜて使うのが美味しいのだということも初めて知りました。
    どういう組み合わせが良いとか、詳しいことは分かりませんので、これは研究するしかありません。

    ジャガイモやニンジンの皮を剥く皮剥き器はアメリカの女性が発明したということも初めて知りました。これは便利ですが、目でしっかり剥けている所を見ている必要があり、老眼が進むとつらい感じがするのも実感しました。
    これから老眼が進むと、普段使うメガネ、読書用メガネ、料理用メガネと必要になってくるのかもしれません。
    大きく切ったジャガイモがふっくらと煮えたのに感激して、美味しく食べました。

    今日も先月欠席された方が欠席されていました。
    また昨年秋から受講された方には終業証書も授与されました。

    12月には忘年会をしましょうと、テーブル仲間と約束して、散会しました。

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    レッスンの記録(11回目)

    10月5日は11回目のレッスンの日でした。
    一人が見学で参加しました。我々の年代と比較すれば随分若い女性です。
    参加されて、グループがにぎやかになることを期待しています。

    今日は先回やったリズムトレーニングの復習です。付点4分音符や8分音符があって、メトロノームの音とサックスの音の出だしが一致しない時、狂いやすく、なかなか合格がいただけませんでした。
    続いて、練習曲で、中音の「ド」から高音の「ド」まで順番に繰り上がって行く曲で4分音符、8分音符、2分音符が組み合わさっています。
    これは家で練習に練習を重ねて自分としてはバッチリだと思ったのですが、意外にも先生は私だけメトロノームと合っていないとのご指摘。「他の音を聞いていますか?他の音が聞けるようでないとアンサンブルなどできませんよ」と厳しいご指摘。
    自分ではチャンと合わせたつもりだったので家で練習していたテンポになっていたのかな・・・・と納得できないなりに反省しました。
    とにかく、メトロノームや伴奏と合わせることにとても厳しい先生かもしれませんが、音楽を完成するには大切なことなので、頑張って行こうと思います。
    自分ではかなり進歩したつもりだったので、このように叱られる?とチョッとショックで落ち込んでいます。

    新しい曲は最初はゆっくりしたテンポで練習するといいのはもう自覚済みですが、曲がりなりにも吹けると、ついつい本来のテンポで吹きたくなります。このレッスンの後はそれを反省し、再度ゆっくりしたテンポに戻して、厳密にメトロノームと一致するまでこだわって練習するようにしています。
    うまくなってほめられたいな・・・ 年甲斐もなくそんな気持ちを秘めながらの練習です。

    今回のレッスンの後、3人で「自主練習」しようという話がまとまりました。
    それで、私が幹事になって、楽器店で教えてもらった市の音楽室を予約しました。
    昨日はそこに出かけて、申請書を出して、使用料を払ってきました。格安の音楽室で、とても利用率が高いようで、昼食時の隙間の時間帯が予約できました。
    3人のうち1人はテナーサックスなので、楽しいアンサンブルができるようになればと思っています。

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    2005.10.05

    ヤン・ガルバレクの透き通るようなサックスの音

    Officium-1
    私がサックスを始めたと聞いて、クラッシクが好きな元同僚のhagiさんと幼馴染のヤッチャンから、期せずして同じアルバムを紹介されました。
    ジャズで吹かれることの多いサックスでクラッシクもクラッシク、14~15世紀、ルネッサンス期(15~16世紀)の音楽を吹いている珍しい企画のアルバムです。
    「Officium」というアルバムです。Officiumというのはラテン語で、英語のOfficeの語源でもあるそうです。英語ではoffice hours、日本語では「教務日課」と訳され、キリスト教の聖職者(修道士)の守るべき宗教典礼上の毎日の聖なる務めのことのようです。
    「Officium」のCDアルバムの中の曲は、この日課の中で歌われた曲のようです。

    このCD「Officium]をアマゾンに注文したのですが、昨日届きました。
    ヤン・ガルバレクという1947年生まれのノルウェー人のジャズ サックス奏者が、イギリスの男性合唱グループのヒリヤード・アンサンブルと共演したアルバムです。
    hagisさんがヤン・ガルバレクのサックスの音を「透明感、輝き、ロングトーンの滑らかさがある音」と表現されていましたが、聞いてみるとまさに透き通るような音で感激しました。
    ここではソプラノサックスとテナーサックスが使われています。hagiさんが、輝きと表現された音はソプラノサックスの音のことかなと合点できました。
    ヤッチャンは夜寝ながら聞くとのことでしたが、防音室で夜静かに聴くと、とても心が落ち着き、安らかな眠りに誘ってくれるように思いました。

    ともあれ、サックスは上達するとこんなにもきれいな音が出せるのかと、具体的な目標となる音を聞くことができました。
    同じようにサックスに挑戦され、音で苦労されいる「おじさんのサックス」さんのブログを読んだり、このOfficiumを聞いて、きれいな音出しに留意した練習の大切さを改めて思っています。

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    2005.10.01

    丁寧でたっぷりの息

    「おじさん、アルトサックスにチャレンジ」というブログを見つけました。
    http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/article/294/
    そこに最近書かれた記事に「丁寧でたっぷりの息」が重要であると書かれています。
    この記事に関して、初めてのことですが「トラックバック」の機能を使うテストも兼ねて、この記事を書いています。
    「おじさんのサックス」さん、トラックバックしますが、よろしくお願いします。

    「丁寧でたっぷりの息」が重要であると、「おじさんのサックス」さんは師匠からいつも言われているそうです。
    私はこれは以下のことであるように思って、練習を重ねてマスターしたいと思います。

    ≪丁寧な息≫
    特に初心者は高音を出すために、力一杯吹きがちだと思います。これではきれいな音がでないなと最近自覚できるようになりました。下手なカラオケで、喉を締めて歌っているような感じの音が出ます。
    それに比べ、丁寧な音を心がけて腹式呼吸に気をつけて、ゆとりを持って丁寧に吹き込むようにすると、いわゆる透明な澄んだ音が出るように思います。

    ≪たっぷりの息≫
    これは丁寧な息と分離できるのではなく、一体のものと思います。
    つまり、腹式呼吸が自然体で習得できると、大きな空気量をながくゆとりを持って吹き込むことができるようになると思います。
    たっぷりの息=たっぷりの空気=キーキーした感じのない、ふくよかな感じがあるサックス特有の優しい音
    という感じなのかなと思います。

    私は今ようやく「アニー・ローリー」の長いスラーがやっと吹けるようになり、「聖者の行進」が150のテンポで吹けるようになったところです。しかし、丁寧でたっぷりの息で吹けているかと言うと、まだまだです。
    「おじさんのサックス」さんの記事を読んで、「アニー・ローリー」、「聖者の行進」を「丁寧なたっぷりの息」で吹けるようになるまで、まだまだ練習を続けなければと改めて思っています。
    練習を重ねて、運指にゆとりが出てくると、息の方にも注意が向いていくということもあると思います。

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