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2006.07.31

台風吹き

ハーモニカを習っている人が先生からコメントされた曲想表現について話してくれました。表現が面白いので記載してみました。サックスの演奏にも当てはまると思います。

台風吹き
大きな音で力一杯吹く癖のある人の演奏方法。この吹き方だと勇ましい軍歌のような場合は良いのだと思いますが、微妙な心の琴線に触れるような曲想の曲が吹けません。
弱い音をきれいに出す訓練はサックスでやってみて、意外と難しいことだと実感しています。弱い音から強い音まで、きれいな音を出し続ける訓練が大切だと、このコメントを聞いて改めて思います。

「悲しい酒」でなく「楽しい酒」
美空ひばりが歌う「悲しい酒」を再現したいと思ってこの曲を吹きたいと思う人は多いのですが、この曲想表現は難しく、往々にして「楽しい酒」みたいな曲想で吹いている人がいるのだそうです。この曲も弱い音をきれいに表現することが難しそうです。

「有楽町で逢いましょう」を文部省唱歌「あめふり」(北原白秋作詞・中山晋平作曲/大14)の曲想で吹いている
雨の中で、恋人を待つ恋心を歌った曲なのに、「ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン」といった感じで吹いている。楽譜通りに吹いても、これでは「有楽町で逢いましょう」にならない。
楽譜から入って、楽譜を越えるというか、歌(演奏)に心を込める大切さを思います。

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2006.07.29

4カ月でサックス教則本2ページ半の進捗です

私の通っているレッスンは、1カ月2回のコースです。これは2回/月で構成されていた3カ月間の「50歳からの音楽レッスン」が終了した後、そのまま引き続いて2回/月を継続しているためです。熟年から始めると上達に時間がかかるので、1カ月に2回にして、十分予習、復習ができるようにしているということもあります。
ところが、LESSON 3に入ってから、極端に進度が落ちて来ました。振り返ってみるとこの4カ月で教則本をたったの2ページ半進んだだけです。
3連符リズムだけで1カ月以上やっているとか、新しいスケールが加わるとそれだけでかなりの時間を取られるとかなので当然と言えば当然なのですが、それにしても遅々たる歩みです。
この調子だと、このベーシックコースと言われる現在の教則本を終了させるのに3年はかかりそうです。
私自身、たった8小節の課題曲のマスターに2カ月も練習しなければならないという現実もあります。

ただ今の教則本の進捗レベルでも、かなり曲が吹けるので、ベーシックコースとは言え、この教則本をマスターするとかなりのレベルになれるという期待もあります。
基礎力を鍛えれば、その後にとても楽しい世界が広がることを期待して、亀の心境で、現在の教則本を妥協なくきちんとマスターして行きたいと思います。

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2006.07.26

サックスの健康への効果

最近ますますウェストが細くなってきました。鏡に写してみても、ぷっくり膨れていたお腹が胸と同じ平面に近い状態になってきました。体重も数キロ減少しました。病後の定期検診を受けているし、身体は至って軽やかなので、健康的には問題ないと思っています。
以前にも書いたのですが、サックスを始めて腹式呼吸を行うことによる内臓脂肪の燃焼結果だと思っています。ヘルシアを飲むのも止めました。ズボンがダブダブになって困っています。

ところで、朝のNHKニュースの中で6:40から放送される「まちかど情報室」をいつも興味深く見ていますが、7月21日(金)に、『“顔の体操”で健やかに』 というのがありました。

顔の筋肉をほぐしたり、鍛えたりすることで、健康作りに効果があることが研究で明らかになってきた。そこで今「顔の体操」が専門家によって考案され、各地で行われている。
というものです。紹介されたのは、以下の二つの事例です。
・笑うときに使う筋肉のストレッチ「笑み筋体操」
・物を噛んだり飲み込んだりする力を鍛える「口の体操」

「笑み筋体操」は筑波大学大学院人間総合科学研究科 林啓子助教授が開発されたのだそうですが、紹介されたホームページを見てみると、以下の効用があるのだそうです。

笑み筋体操の効用
  前向きな気持ちになることができます。
  ストレス解消。緊張緩和。
  運動療法が出来ない人でもできる体操です。
  血糖値の上昇を抑えます。
  ダイエットにもお勧め。
  その他にも、まだまだ未知の可能性が潜んでいます。
顔には30もの筋肉組織があるのだそうですが、サックスの練習もこれらの体操と同じ筋肉を使っているのではないかと思います。

こんなことで、サックスは思いがけず、健康にもいろいろ貢献してくれることになりました。
これは私の勝手な想像です。サックスをやられている方の中にもぷっくり型の人も大勢いらっしゃると思います。私の場合、食事、ゴルフ練習、サックス、加齢とかの組み合わせの効果だとは思うのですが、サックスが寄与しているのは間違いないと信じています。
現役時代は夜の食事が遅かったですが、今は6時台には食べています。また早寝早起きの生活スタイルに変わったということもあります。こんなことも内臓脂肪の適切な燃焼に寄与しているのかもしれません。

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2006.07.25

ジャズの魅力(平原綾香)

7月20日の日経新聞夕刊に「東京JAZZ 2006広告特集」というのがあり、平原綾香のインタビュー記事が載っていました。その中で平原綾香がこんなことを言っていました。

ー大学でジャズを勉強されて四年目ですが、ジャズの魅力とは。
かっこよく言えば、無限の可能性を感じる点ですかね。ジャズは譜面を崩して、いかに自分のものにするかの勝負。音符は書いてあるけど、白紙のようなものです。ジャズの特徴である即興演奏では特にそうですが、これまで聴いてきた音楽から生き方までもが反映される感じがします。(記事の一部を転記)
思いがけず入ったこの世界。譜面を崩して、人に感動してもらえるようなアドリブが私にできるとは思えませんが、なにか未知の楽しみが詰まった世界への挑戦が始まっているのだなと思います。
当面は譜面通りのリズムで吹けるリズム感を自分の身体に叩き込むのが課題です。
「これまで聴いてきた音楽から生き方までもが反映される感じがします。」
今後はこんなことも思いながら、プロの演奏を聴いてみようと思います。

なお、行く予定は今のところありませんが、ジャズフェスティバル「東京JAZZ 2006」は今年から会場が丸の内になり、9/2(土)、9/3(日)に東京国際フォーラムで開かれます。

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2006.07.24

サックスの定期点検 余話

我が愛機を調整に出したのですが、調整に持って行った日はリペアマンがいなく、翌日電話がありました。それで実はリペアマンではなく、リペアウーマンだと分かりました。最近はサックスの師匠が女性、料理教室の師範はもちろん女性、ゴルフショップに行ったら試打室のインストラクターが女性、ゴルフのコースレッスンに行ったら私だけが男性とかで、なにかと女性の社会進出の現実に遭遇しています。
先日の卒後40周年の同窓会では皿洗いが習慣になっている同窓生が数人いて、化学系卒業だからガラス器具ピカピカの技術は手馴れたものだとかお互いで話したりしたのですが、家事が男性に振られる傾向の現実も実感しました。

サックスの調整の方ですが、「丁寧に、念入りにやってください」と頼んだら、1週間預けることになってしまいました。分解調整の細かさに差があるようで、短日数のコースもあるようです。「短日数だと、一部省略します」とかで、なんとも率直な物言いのリペアウーマンです。次回師匠にも定期点検の頼み方を聞いてみようと思います。
また、私のはタンポ等、外見上は不具合は見当たらないとのことでした。
「出来上がったら、是非試奏室で試奏してみてください」とのことなので、出来上がりが楽しみです。

ところで、リペアウーマンの話では、練習後クリーニングペーパーでタンポの水分を吸い取ることは大切なのですが、パウダーペーパーは使わない方が良いとのことです。これは思いがけない話で、実はその楽器店で別の店員から勧められて、両方が入った「ペーパーセット」を先日購入したばかりだったのです。パウダーペーパーはタンポを痛めるのだそうです。パウダーペーパーやタンポの材質が何か知らないので、本当はどうなのか、その原因と結果をもう少し知りたいと思います。
先日のレッスンの終りにこの話題を立ち話で師匠とした時、そういえば師匠もそんなことを言っていたように思います。次回師匠にも再確認してみようと思います。
師匠はさすがに練習後は必ずきちんとペーパーを使ってタンポの水分を除去しているとのことでした。
私はかなりさぼっていたのですが、サイドキーを使った時に開くところで、普段は閉まっている所のタンポがくっつきやすくなって、最近はかなり丁寧に練習後の水取りをし、パウダーペーパーも丁寧に使っていたのですが、今後はパウダーペーパーは使わないようにしようと思います。

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2006.07.22

我が愛機のサックスドック入り

我が愛機を全体調整に出しました。数日間は練習ができません。購入直後に1回調整しているので、約1年ぶりの調整です。
前回は保証期間内であったこともあり、購入した楽器店経由でN貿易に送って調整しましたが、今回は最近よく立ち寄る楽器店で、店員とも親しくなったところへ持って行きました。その店所属のリペアマンが調整してくれるようです。
この店には管楽器アドバイザーなる名刺を持った店員がいて、とても親切に、また気持ちよく説明してくれるので、気に入っています。
一方、購入した時の店の店員は対応が事務的で、親身に相談に乗ってくれる雰囲気ではありませんでしたので、今回の結果をみて楽器店を乗り換えようと思っています。
メガネ店だと、購入カルテが直ぐ作られて、行くと便利なので、ついついそのメガネ店の固定客になっています。楽器店もそのようにすれば固定客が掴めるのにもったいないな、と思います。
お客様を心から大切にする社員を育成している会社が伸びる、この当たり前のことができないで、社内というコップの中の目を気にしているような会社がいつになっても多いのだろうなと思います。

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2006.07.20

サックス レッスンの記録(30回目)

7月19日はサックスレッスンの日でした。先週に引き続いてのレッスンです。
今回はチューニングは一発でうまく合いましたが、やや低めだと指摘されました。今日気が付いたのですが、教室は吸音が多めの設計なのか、教室が広いためか、音がやや小さく聞こえるので、家での練習より力一杯吹く傾向があるようです。チューナーと睨めっこして、弱い音でのロングトーン、力一杯の強い音でのロングトーンの練習が大切と再認識しました。
クロマチックスケール、C、G、F、B♭majorスケールをやり、新たにDmajorスケールを習いました。スケールは上りは直ぐ慣れるのですが、下りが自然にできるようになるのに時間がかかるように思います。
ああだ、こうだとやっている内にアッという間に30分経過していました。

次に先週に引き続き、LESSON 3 EX.4 例のシンコペーションのリズムをやりました。リズムはバッチリで即合格しました。
「先週は足に引きずられているところがありましたが、今週はメトロノームの音をよく聞いて合わせていますね」
とのご指摘。
「足でリズムを刻むのはいけないのですか」
と質問したら、
「足で正確に拍が刻めればよいがそれが狂いやすい。やはり音で合わせるのが基本です」
とのことでした。メトロノームを使用しての練習で正確なリズムをとる練習がやはり大切と、これもまたまた再認識です。
リズムが合ってヤレヤレと思ったら、
「このEX.4はタンギングをしっかりやって吹くときれいに聞こえる曲です」
とのことで、タンギングを強く利かせた演奏を指示されました。「エエッ」新たな課題です。そうすると今度は運指が乱れうまく行きません。次回再チャレンジすることになりました。
我が師匠は本当に音楽性というか、曲が曲らしく演奏されることに厳しい先生です。「付いて行くぞ!!」と心の中で誓いました。独習ではこのようなことが分からないので、やはりレッスンが大切です。

次にEX.5に進みました。これも2カ月以上は練習してきましたが、まだ自信は100%でなかったので、案の定とちりました。スラーの中にスタッカートがあるやつで、タンギングが難しい練習曲です。このレッスンで、難しい部分を取り出して集中して練習することをやっている内に、苦手の部分だけをこのように取り出して練習し、次につなげて通して練習し、といったマスターしていく練習の仕方を学んだ気がします。当たり前のやり方なのですが、一人で練習していると、直ぐ通しで練習したくなります。この部分徹底練習、プロはやはりこうするのだなと、当たり前のことを大切にするプロのやり方が勉強になったのです。
このEX.5は師匠の模範演奏のきれいなスタッカートを目指して、まだまだ練習の継続が必要です。

今日こそは曲が吹けると期待していたのですが、ここまででアッという間に1時間経過となりました。
欲求不満解消に、他のメンバーと相談してレッスンが終わってから教室を1時間レンタルし、2人で思い切り曲を吹いて楽しみました。

大雨で、JRが大幅に遅れていましたが、遅れてきた列車も通常の混み方で、無事帰途につきました。

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2006.07.19

音楽の3要素

サックスのレッスンに行くようになって、気が付いてみると、サックスを教わっているのはもちろんなのですが、それ以上に音楽を教わっています。
音楽の3要素は、リズム(音の長短や強弱の規則的な繰り返し)、メロディー(音の高低の時間的な組み合わせ)、ハーモニー(高い音や低い音が同時に重ねられたもの)ですが、我が師匠はこれを丁寧に教えてくれていると思います。当初は指使いを覚え、メロディーを奏でられれば良い、位の気持ちしかなかったのだと思いますが、毎回のリズムトレーニング、チューニングを振り返ってみると聴いてもらって、楽しかったり、感動してもらったりする音楽を奏でるにはこの3要素を大切にしなければと素直に思えるようになってきました。
チューニングも最初はメーターのランプで合わせていましたが、最近は耳でやるように変えられ、合っていないとハウリングすることを実感させられています。このハウリング音を聴いていると、やはりきちんとチューニングしないとアンサンブルではきれいにハモラナイことが実感できます。
教室の教則本はLESSON 1からLESSUN 6までありますが、後半のLESSON 4からLESSON 6は様々な新しいリズムのオンパレードで、相当苦労しそうです。POPULAR MUSIC SCHOOL なのでサックというよりPOPULAR MUSICのリズムを習う教室に通うことになったのは予想外の出来事ですが、これはこれで楽しいので、なんとかついて行こうと思います。
そのうち歌謡曲なども、楽譜を手に入れて独学で吹いてみようと思います。

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2006.07.18

リードの選別

私のリードの選別が如何にいい加減なものだったかを思い知らされました。数ヶ月前 Rico JAZZ SELECTの2半HARDを買った時選別して、数回使って自信を持って×にしたリードをそのまま箱に入れていたのですが、昨日取り出して再度使ってみました。するととても吹きやすく、音色も良いです。
それで気が付いたのですが、数ヶ月前に選別した時は、単に柔らかい、硬いで選別したのではないか?と。
この数ヶ月の間に口の筋肉が強化されたり、腹式呼吸が改善されたりした結果、私に合うリードの硬さが変化した可能性があります。それで、リードがへたったということもあるとは思いますが、数ヶ月前に良いと思ったリードが、今は柔らかすぎるようになったのかもしれません。
息を吹き込む時、喉を開けたり、口の力を調節したりということを今はまだ意識的にやっている状態ですが、リードの硬さに対応した力加減に自然になるといったことがあります。そして私に対応したリードの硬さが少し従来より硬くなってきたのではないかと思います。
今後、3SOFTも使ってみようと思います。

こんなことで、今使っている「Rico JAZZ SELECTの2半HARD」の1箱に入っていた10枚のリードは全部使ったことになりました。
私のリード選択力の未熟さを自覚しました。この力は簡単なものではないのでは?と思います。
音の出やすさということだと、今回のように丁度良い硬さで選んでしまう間違いをするので、音のきれいさで選ぶものなのかなとか、まだまだよく分かっていません。

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2006.07.17

リードの交換

3月にメイヤーのマウスピース(5MM)に替えて以来、リードはRico JAZZ SELECTの2半HARDを使っています。同じリードを使い続けないほうが良い、とどこかに書いてあったので、5枚のリードを毎日順番に使ってきました。最近リードがへたってきているのに気が付かなかったことからこの方法の欠点に気が付きました。つまりこの方法だと、5枚とも同じようにへたってくるので、へたってきていることに気が付き難いのです。
今回新たなリードを久し振りに使ってみると、エッこんなに硬かったの!! 実は驚きました。
それで今後は新しいリードを一枚チェック用においておいて、2週間に1回くらいそれを使ってみて、毎日使っているリードとの差を確認しようかと思っています。
使い込んだリードは音を出しやすいですが、タンギングのキレがおかしくなったり、音が薄っぺらな感じがするような気がします。
また1箱の中のリードももちろん硬さのばらつきがあります。このばらつきのことや、硬さの経時変化のことから自分にとっての最適の硬さのリードはまだよく分かっていません。
まだまだ試行錯誤ですが、リードの使いこなしにはまだまだ年期が要るようです。

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2006.07.16

新たな気持ちでロングトーンに挑戦

音の強さとチューニングの関係が分かったので、チューナーと睨めっこしながらのロングトーンを毎日の練習に取り入れています。
私の感覚では口の両脇の締め具合で調節できるような気がしているのですが、これを自在にコントロールするには未だ筋力が弱く、強い音の場合は締め付けた力が振れ易く、チューナーの針が振れてしまいます。安定するにはしばらくかかりそうです。
またこれも私の感覚ですが、高音領域はピッチが合った時は澄み切った良い音がするように思います。ただ高音領域はピッチが合う吹き込み方向、口の締め具合がピンポイントのような感じで、安定して澄み切った音を出し続けるのが難しいです。
一音ずつピッチを合わせて、それではということでチューナーを見ながらスケールをやってみると、チューナーの針は左右に振れてしまいます。一音だけのチューニングでなく、実際の演奏中にもピッチが合うようになるのが目標ですが、相当長期間の基礎訓練が要るのだろうなと思っています。

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2006.07.15

リードの新旧とタンギング

先日のレッスンでは、きれいな音で吹くことに加えて、私の音は指とタンギングが微妙にずれているとの指摘がありました。
昨日練習していてこのことの原因かもしれないと思える発見がありました。
私は5つのリードを毎日順番に替えて吹いています。レッスンには約3ヶ月半前から使い始めたリードで音が出やすいものを持っていきました。ところが昨日そのリードで練習を始めると、マウスピースとリードの間につばがたまった感じで、「ズーズー」といった感じの音が出て直らないので、試しに新しいリードに交換してみました。するとこの「ズーズー」が収まったのです。見た感じではそんなにリードがへたっているとは思えないのですが、ひょっとしたらリードが古くなるとこの「ズーズー」音が出易いのかなと思います。
また新しいリードでタンギングをすると、タンギングのキレが良いように感じました。先回のレッスンではリードがへたっていて、マウスピースにリードが張り付きやすく、タンギングのキレが悪かったのかなと思います。
これは全て私の感覚で思っていることで、正しいのかどうかは分かりませんが、次回先生にタンギングを聞いていただいて、確認しようと思います。

レッスンではうまくやろうと思って、使用中のリードの中で一番音が出やすいのを使ったのですが、これが良くなかったようです。
同じ2半のリードでも使い込むと音の出方(固さの感覚)が違ってくるので、リードの使い方をマスターするのもまだまだ経験の積み重ねが要るなと、改めて思っています。

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2006.07.14

レッスンの帰りに買った果物

先日のレッスンの帰りに商店街に寄って果物を買いました。
行列のできる果物屋というか、カゴを持ったお客が長蛇の列をレジに作っている果物屋です(少しの野菜もあります)。
レジを待って並んでいるところにも果物、野菜等が陳列してあるので、多くの人が待っている間にさらに買う気になってしまい、追加してカゴに入れています。
私もゼリー(3個買うと安い)とレタスを思わず追加してしまいました。
買ったのは以下です。
・プラム1パック(14個)   300円
・桃1パック(2個)       280円
・りんご1パック(4個)    390円
・ゼリー 宇和島産(3個)  195円
・レタス 1個           35円
帰り道にレジの回転率、一人当たりの利益額、一日の客数を想像し、一日の利益がいくらになるかを想像しながら帰りました。これはビジネスマン時代に身に付いた習性です。長蛇の列の客といってもなかなか大変だなと思いました。

リタイア後、据え膳に安住していた環境が徐々に崩れつつあります(下げ膳は以前からしていました)。そんなことから、今回もわざわざ寄り道して果物を買うという自主的行為を自然にやってしまいました。このような買い物は苦にもなりませんが、その他家事の分担をどこまで防戦できるか、あるいは家事を楽しみに変えられるか、まだまだ試行錯誤の段階です。

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2006.07.13

サックス レッスンの記録(29回目)

@niftyの丸2日間のメンテナンスが終りました。今後は混んだ時間帯でも、ストレスのないレスポンスになるとのことなので、期待しています。

7月12日はサックスレッスンの日でした。
今回もF♯(低、中音)チューニング、クロマチックスケール(上りだけ)、C、G、F、B♭majorスケールを先ずやって、次に恒例の3連符のRhythm Trainingをやりました。3連符のRhythm Trainingには師匠はトコトン拘られます。これがJAZZのリズムの基本だからでしょうか。
私はまたもやチューニングが低めで、家で練習している時よりマウスピースを押し込んでやっと合格しました。でも今日は私のチューニングの問題点が判明しました。
何を今更という内容なのですが、レッスン室は吸音が良いのか少し音が小さく聞こえます。そのことと、師匠の前ということもあり、私は家とは違って緊張して力一杯吹こうとしていたようです。
師匠がおっしゃるには、小さい音は高くなりやすく、大きな音は低くなりやすいのだそうです。どうも家での練習は教室より小さな音でチューニングしていたことに気が付きました。
師匠がおっしゃるには、サックスとはそういう楽器なので、小さい音、大きな音でもチューニングが合うように無意識に調整して吹けるまで練習で覚えるしかないとのことです。
家に帰ってきてそのことを確かめてみました。大きな音の場合は口の両脇を相当強く締めないとチューニングが合わないことが分かりました。口の両脇の筋肉をもっと鍛えないと安定しないと思います。
本来初歩の初歩のことなのだと、今日になって自覚できましたが、ロングトーンをいろいろな強さの音でチューニングメータを睨みながらやることの大切さがやっと分かりました。

次にLESSON 3 EX.3を先週に引き続いてやりました。これは♭2個の変ロ長調の練習曲です。無事終えた後の師匠のコメントは、
「運指がうまくできるようになっているのに、音のきれいさがイマイチなのが惜しい。サックスは音をきれいに出さないとつまらない楽器です。」
とのことでした。EX.3は運指をマスターするのに2ヶ月位はかかった曲ですが、さらに練習を続けて、良い音が出せるまで引き続き練習を続けようと思います。
次にEX.4をやりました。例のシンコペーションです。2カ月以上やってきたのに、またもや師匠の前では緊張して、間違ってばかりで、練習の成果を示すに至りませんでした。
最近はMIDI音源の伴奏に合わせた練習ばかりしていたのですが、教室のメトロノームに合わせると、微妙にずれたりして、まだこのリズムを完全にはマスターしていないことが自覚できました。先ず、リズムに合わせて歌うことから始めるという基本も再度今日教わりました。これも身体が自然に反応するまで、トコトンやってやろうと思います。
足で一生懸命リズムを刻みながらやっていたら、「自分の足でなくて、メトロノームの音をよく聞いて」のコメント。なにもかもお見通しの師匠なのでした。この微妙な差を許してくれない師匠についてやっている限り、リズム感の練習は心配ないのだと思います。

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2006.07.10

曲の吹き方についての師匠の教え
音源「ダニー・ボーイ」を掲載

先日のレッスン時に師匠が曲の吹き方について言われたことを書き留めておこうと思います。
・楽譜に強弱記号が無い場合でも、その曲の表現にふさわしい強弱を考えて吹く
・自分が出せる音の大きさをよく知って吹く。それを知った上で、pとかの音を出さないと、fとかになっても限界を超えて音が出せなくなる。
・楽譜上ブレスができるところでも、曲表現上必要ならブレスしないで途切れなく一気に吹くこと。
このような曲想表現が曲を吹く上ではとても大切です。
難しい運指のところはそこを集中して練習すれば、その内できるようになるが、曲想表現は意識して大切にしないといつまでも上達しない。
また我が師匠は大前提としてその曲のリズムなりにきちんと吹くことに厳しいです。
私も他のメンバーも運指に目が行きがちなので、師匠がこのような指摘をされたのだと思います。

ところで「ダニー・ボーイ」を久し振りに録音してみました。
自分では強弱は精一杯つけている積もりですが、聞いてみるとそれ程でありません。
弱い音が自分が思っているよりはずっと強い音になっています。
弱い音を安定的に出すことがまだまだできていないなと思います。
ダニー・ボーイは次回レッスンで初めて師匠に聞いていただく予定です。
どんな指摘があるか・・・・・

音源:ダニー・ボーイ

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2006.07.09

がっちりマンデー「すごい社員」

毎週日曜日には7:30~8:00のTBSの「がっちりマンデー」を観ています。
日曜日にこの番組を見て勉強して月曜日からがっちり実践ということから、日曜日放映なのに「がっちりマンデー」と名付られた番組です。
今日は「すごい社員」ということで、以下のような社員が紹介されました。
・脅威的な短時間で精密金属加工(やすりがけ)ができる社員
・驚異的な短時間で郵便物仕分けができる郵便局員
・人の数倍の車を販売する外車営業マン
・顧客からの指名が絶えないハイヤー運転手
その中で、金属加工名人と郵便物仕分け名人に共通していたのは
・仕事が好きなこと
・人の数倍基本的な技術を練習すること
外車営業マンとハイヤー運転者に共通していたのは
・トコトン顧客の立場に立って身を粉にして尽くすこと
・顧客がして欲しいことを先取りして実行すること
でした。
いずれも当たり前といえば当たり前のことをトコトン実行していました。
よく言われることですが、これをやり通すことの大切さをまた思い知らされました。

改めて私のサックスですが、やはり基本的な技術を徹底的にやらねばと思いました。
分かってはいるのですが、ちょっと曲の練習をしてからとか、自分の得意な曲を吹いてからといったことから始めてしまい、基礎練習にまで到達しない日もある最近の練習を反省しました。

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2006.07.08

可能な限りの小さな音での練習の効用

最近練習を開始した「サマータイム」はリズムが難しい曲です。3連符が一杯出てきて、3連符の2拍分が休符で3拍目からスタートするようなところもあります。
このリズムに乗ってうまく吹くために、伴奏とメロディーの両方をかけて、以下の練習をしています。
・音は出さないで、スピーカーから聞こえるメロディーを耳を研ぎ澄ませて聞きながら、そのメロディーに一致して指が動き、タンギングができているかを確認する練習。
・伴奏をよく聞いて、伴奏がリズムをどのように表現しているかを聞きながら、それに合わせて、同じく音を出さないで、指を動かしたり、タンギングする練習。
この時、サックスに息を吹き込むことはして、音を実際に出す感覚は同じにして、音を出さないこと以外は通常通りとするようにしています。
ところがこの練習をしていると、時々極小さい音が自然と出てしまうことがあります。ppp(ピアニッシシモ)位の音でしょうか?
その音が意外ときれいな音なのです。
それで、今度はできるだけ小さな音を出しながら上記の練習もしています。
口の両脇を締めて、息を大切に使うといった感じでしょうか。

慣れてきて、伴奏に上手く乗るコツが分かってくると、この難しいリズムもなんとかマスターできそうになってきました。それで音を通常通り出すことも始めたのですが、息を大切に使う感覚が良くなってきたのか、音も改善されてきたように思います。
サックスは当初音を出すために、力一杯息を入れる習慣になってしまったところがありますが、このような音を出さない練習でそれが矯正されたように思います。
こんなことから、最近はmpとかmf、fとか、クレシェンド、デクレシェンドとかの強弱記号が付いた曲も吹いていますが、以前に較べてこの記号に従って吹くことができつつあると自画自賛しています。
小さな音を安定的に出す練習。この効用を実感しています。

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2006.07.04

オクターブの語源は「タコの八ちゃん」と同じ

チューナーの使い方を調べているうちに、オクターブ(octave)はラテン語で8番目を意味する octavus に由来する言葉であることを知りました。1オクターブに8個の音(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド)が含まれているということみたいです。
つまり、タコ(蛸)の八ちゃん(octopus)と語源が同じなのですね。
音楽用語として何も思わず使ってきたのですが、こんなことを知ってオクターブにとても親しみを感じるようになりました。

1オクターブの音の高さの幅があり、その中に8個の音(半音も入れると13個、半音階の場合は最後のドを除いて12個と数えるのだそうですが)が入る法則性があり、世界共通で人類が楽しんでいることに不思議な感動を覚えます。
音楽理論や歴史などを本格的に勉強するほどの気持ちは今はありませんが、オクターブの話は音楽全体にちょっと興味を向けさせてくれるきっかけになりました。

そういえば、チューナの使い方にコメントくださった方から、「平均律と純正律」という1オクターブの中をどのように区切るかについての難しい法則もあることを知りました。
ちょっと調べたくらいでは私に理解できる内容ではないので、当面ギブアップです。
現在レッスン時には、先生が出す音と合って、微妙な音の振動(ハウリング、うなり)が聞こえないように調整する訓練をしていますが、このような2音が完全に響き合うようになるには、純正律で調整しなければならないとかの記述もありました。私のチューナのoctave表示は純正率で調整するためのもの????
いずれにしてもチンプンカンプンです。

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2006.07.03

「ロックンロール・ミュージック」の練習を開始しました

ビートルズ来日40周年とかで、ニュースで報道されています。
1966年といえば、私が社会人となった年でもあり、ビートルズの武道館公演(6月30日から7月2日)時は丁度新入社員研修が終わった頃で、心はこれから始まる仕事のことで一杯で、ビートルズのこの公演の記憶はほとんどありません。
この武道館公演で一番最初に歌われたのが「ロックンロール・ミュージック」だそうです。「ロックンロール・ミュージック」はロックンロールの創始者の一人と言われるチャック・ベリーが1957年に作った曲です。ビートルズのメンバーはこの曲が子供の頃から好きだったようで、ビートルズ結成後早速歌ったようです。
聴いていると楽しくなる心地よい曲で、私も好きです。

ところで、私の使っている曲集「My Repertory」の中ほどに、この「ロックンロール・ミュージック」が載っています。楽譜の下部に1957年の著作権の許諾を得ている記述があります。
これはとても速い曲(四分音符=150)で、しかもイ長調(♯が3つ)ということで、最初から敬遠したというか、これは私には無理な曲だと思っていました。
でも、ビートルズ来日40周年とかのニュースでこの「ロックンロール・ミュージック」を聴いているうちに、この曲も吹きたくなってきました。
やってみると、運指はそれほど難しくありませんが、リズムが例によって私には難しいです。

マスターするにはこれから数ヶ月かかる、といった感じですが、サックスをやろうと思った時には夢にも思っていなかったこの曲を吹くようになるとは、これこそ正に夢のようです。

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2006.07.02

チューナーの使い方が間違っていました

チューナーの使い方が間違っていたことに気が付きました。
060629tuner2
チューナーから音も出ることから、もう一度チューナーをしげしげ見てみますと、ランプの下にOCTAVEと書かれて、数字が表示されています。これは?と思って説明書を見ても、何も説明されていません。音を出してみると、1オクターブ上の音になるとランプの点灯が、ひとつ右に移ることに気が付きました。
それで私の無知に気が付きました。高さも表示するとC(ド)もC3、C4、C5というように音名とオクターブ表示の両方を記すことになります。つまり合わせようとする音の高さのOCTAVEの数字のところのランプが点灯するようにチューニングしなければならないのです。060702octave
今まではどの音の高さでも、中央の緑のランプが点灯するのがチューニングが合った状態と思い込んでいたのです。教室に通い始めた時、最初の音合わせで、緑のランプが点灯すると合格だったので、そのように思い込んでいたのですが、そのころはオクターブ4の音だけだったのです。
道理でオクターブ5の音をチューニングしようとすると、ひとつ右の赤いランプが点灯しやすかったのです。しかし中央の緑のランプが点灯するのが正しいと思ってやってきたので、全体に低めに調整する癖がついてしまったかもしれません。
そもそも、「このOCTAVEの数字は何だ?」とチューナーの表示を見て思わなければならないのに、今まで全く無視。お恥ずかしい限りです。
今日から、このOCTAVEの数字を見て、ロングトーンのやり直しをします。

なお、基準ピッチについても知らないまま設定していましたが、これはA4のピッチ(周波数)の設定のことだということも初めて知りました。私は442Hzに合わせていますが、これはオーケストラで通常使う基準ピッチということも知りました。
基準ピッチを変えることによって、旋律(音程)の美しさが特徴的になったり、合奏全体の響きが華やかになったりするとのことですが、私の耳はそこまで聴き分けられるのかなと思います。

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2006.07.01

音を聞きながらのチューニング

私のチューナーの写真を掲載しました。クリックすると大きな写真になります。060629tuner
6月29日の「サックス レッスンの記録(28回目)」にコメントをくださった方から、「チューナーは音が出ますか?」と言われて、初めて自分の持っているチューナーは音も出ることを知りました。チューナーを見れば、「SOUND」ボタンがあり、当たり前に知っていてよいことなのですが、ランプで合わせるものと思い込んでいたので、気が付きませんでした。
先生の持ち物で教室で使っていたのと同じ機種を買い、教室と同じ使い方をして満足していたので、気が付きませんでした。やはり、思い込みというのは恐いものです。
それで、昨日からは音でも合わせるようにしています。
何回やっても、家ではうまく合うので、先回のレッスンで特に上手く行かなかった原因は未だに不明です。次回このチューナーを教室に持って行って確認しようと思います。
それと、我が愛機も前回の整備から1年以上経ちますので、そろそろ整備に出そうと思います。

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