柔らかい音
先日ヤマハの大人の音楽レッスンの会員だけが利用できるオンライントレーニングに登録しました。月額525円です。ネットに接続すると運指のビデオを見れたり、楽譜上をリズムに合わせて矢印が動いたりして、練習に役立てることができます。またカラオケ演奏もあり、模範演奏も聴くことができます。ここ数日この模範演奏を聴いて、ふくよかな響きのあるサックスの柔らかい音の質が私とは大きく違っていることを強烈に自覚しています。もともと、師匠の音との違いでかなり自覚はしていたのですが、改めて多くの模範演奏との比較でそれの再認識です。
先日のレッスン時、師匠にこの柔らかい音をどうしたら出せるかを質問しました。噛み締めるのではなく、口周りの筋肉で、しっかりとマウスピースを支えることも一つのポイントだというような話しはしてくれましたが、コツの全容は教えてくれませんでした。
耳を澄ませて、この模範演奏に近い音が出ないかといろいろ試みているのですが、今日現在の私の答えは、
・試行錯誤で音の吹き込み方のコツを覚える
・柔らかい音を出すための息を支えることができるように口周りの筋肉や腹筋などを鍛える
です。
柔らかい音を出すサックスの先生は若い女性ですし、ゴルフでは若い女子プロが私よりはるかに飛距離を出しています。単なる力持ちではなく、必要な筋肉が鍛えられていることがこれらプロの共通項ではないかと思います。
こんなことから
・ゴルフではクラブで球を打つ練習だけでは上手くなれない
・サックスでは曲を吹く練習だけでは上手くなれない
としきりに思うようになりました。
先日のレッスン時に師匠に聞いたように、師匠は私なら直ぐ飽きてしまう単純な練習を黙々とこなすとのことでした。
師匠とは違いますが音楽大学を卒業された声楽を教えている人から聞いた話ですが、腹式呼吸のための腹筋を鍛えるのに、スクワットが効果があるとのことです。その方が言うには、歯磨きしながらスクワット、テレビを見ながらスクワットといったことで、時間を有効に使うのだそうです。
出きる限りのゆっくりしたスクワットが良いのだそうです。この腹筋の鍛錬はゴルフスウィングのブレを防止するのにも有効そうです。
プロはこのような基礎訓練を地道にやり続けて必要な身体を作っているのだろうなと今更ながら気が付き、曲を吹きたい気持ちを抑えて、基礎訓練をしようと思い直しています。
上記の声楽の先生は腹式呼吸ができるようになるのに7年かかったとも言います。基礎訓練継続の大切さを思います。
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コメント
TiTi さんへ
出だしの音というのは難しいですね。私も自分の録音を聞いてみて、変な癖がついているのを自覚しています。それでスパッと弱い音ではなく、きれいな音を出す練習をここ数日始めています。
いろいろ音にこだわってみると、やはりロングトーン、スケール、タンギングの基本の練習を丁寧にやることの重要性を再認識しています。
投稿: manchan | 2006/12/12 6:45:53
おじさんのサックス さんへ
楽器と身体が一体になって振動する というのは、よく分かります。この域に達するよう頑張りたいと思います。
考えてみると、20代そこそこのプロも幼少のころから訓練をしているので、やはり年期がかかっています。
声楽用のスクワットは極めてゆっくりと身体を支えながらやるのがポイントとのことです。
投稿: manchan | 2006/12/12 6:38:34
石田 祐治 さんへ
ブレスビルダーを調べていて、4年前の手術前に病院で毎日やらされた呼吸訓練器を思い出しました。
「継続は力なり」なので、お互いがんばりましょう。
投稿: manchan | 2006/12/12 6:34:22
確実にステップアップされているようですね。
ヤッパリ、先生方はスゴいですね。
単純な基礎ひとつに30分はなかなかできないですね。
今、いちからやり直そうと思ってる私が偉そうに言えませんが、柔らかい音を出すとき自分がやったのは出だしのいち音にこだわることでした。
イメージする音を持って、何度も出だしを繰り返しました。私の場合なかなかなので、50回に1回くらい近い音が出て、それを狙うようにすると、だんだん確率が上がってきます。
ここで、注意しないといけないと云うか、私が今陥ってる課題ですが、優しい音に行き過ぎて、息のスピードを落としてしまっていました。
息は落とさず、管を鳴らしての優しい音を目指したいと思っています。
投稿: TiTi | 2006/12/11 13:52:56
やはり、「スクワットが腹式呼吸のための腹筋を鍛えるのに良い」のですか、
しかし7年・・・、気が遠くなる長さです。
この間のレッスンで師匠のYou Raise Me Upの模範演奏を聴いていると、
音に深みのある柔らかさ、模範と言うよりプロの舞台演奏・・・聞き惚れてました、
どうも音の振動の深み、楽器と身体が一体になって振動する音・・・・、
の様な気がしながら聴いていました。
投稿: おじさんのサックス | 2006/12/11 7:18:12
私は呼吸法の練習にブレスビルダーという器具を以前から使用しています。楽器の吹く前,
練習の合間に使っています。
まあ色々とためして頑張っています?。
でも声楽の先生の話の7年間?本当に気が遠く
なりそうですね。
地道にやるしかないのでしょうね。
投稿: 石田 祐治 | 2006/12/10 17:21:43
み~ さんへ
それなりに意識して毎日訓練を続けて7年というのですから、奥が深いのだと思います。プロの領域はこのような努力の積み重ねだと思いますので、アマチュアは相当意識して練習しないとなかなか近づけないですね。
スポーツは下半身の安定性がとても重要で、私もゴルフのためにも下半身の鍛えの必要性を痛感しています。お互い頑張って訓練しましょう。
投稿: manchan | 2006/12/10 12:35:24
腹式呼吸ができるようになるまで7年とはすごいですね(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
じゃあ、まだ始めて1年の私はできなくて当然、あせらず時間をかけて練習すればいいのかなぁ?
バドミントンやってますけど、腹筋はバドミントンにもすごく重要らしいです。
腹筋が弱いと上体のバランスが崩れてよいフォームでシャトルが打てないらしいです。
何事も、地道な基礎練習がだいじなんですね。
がんばりますガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ!
投稿: み~ | 2006/12/10 10:56:32