DVD録画
一昨年の夏に地デジやBSハイビジョンなど、現在放映されているテレビ番組なら全て録画可能なDVDレコーダーを購入しました。再生は10年以上前に購入した当時は最新鋭であった32インチ横長テレビが今でも健在なので、それで見ています。本当のハイビジョンではありませんが、これでも地デジやBSハイビジョンはかなりきれいに見えます。
そろそろ薄型テレビをと思いますが、まだ踏み切れないでいます。
これを使うと録画予約がとても簡単です。これもディジタル化の恩恵です。加えてNHK、中でもBS放送のチャンネルでは、毎日これでもかというくらい、映画番組の予告を繰り返し、それを見るとどの映画も面白そうに見えて、取り敢えず録画しておこうかという気にさせてくれます。
DVDレコーダーには400GBのハードディスクが付いています。購入時、店員が「現在のDVDにダビングするとハイビジョンではダビングできないので、ハードディスク容量は大き過ぎるということはない」と説明してくれ納得して購入したのですが、使い始めてみるとその通りでした。時に放映される5.1チャンネルのサラウンド放送の映画や音楽番組は、折角5.1チャンネルだからということで、ハードディスクにおいたままにしておくと、たちまちハードディスクの空き容量が減ってきました。
このDVDレコーダー購入を機に、5.1チャンネルの音響効果が楽しめるスピーカーも購入したのです。
そこで、5.1チャンネル録画以外はセッセとDVDにダビングしています。気が付いたら、アッという間に数百枚の映画を中心とするDVDが貯まってしまいました。
このDVDに録画番組の中からDVD再生ソフトに付いている機能を使って適当なシーンを切り出し、DVDラベル作成ソフトでラベルを作成し、ラベル印刷ソフトを使ってDVDに印刷して、自分用のDVDコレクションを作成しています。
これらソフトと機器の進歩のおかげで、簡単にできてしまうので、どんどんDVDが貯まっています。
問題は録画したものの、実際に見たのは1割にも満たないことです。
これからのシニアライフの中で何時見るか分からないまま、見てみたいなと思った番組をセッセと録画、ダビングをしています。デジタル放送は、DVDには1回限りダビングでき、ダビングと同時にハードディスクからは消えるので、このDVDを大切に保存しています。
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