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2007.02.28

定期検診に出かけて思ったこと

昨日は足掛け5年前の手術以来定期的に受けている定期検診で病院に出かけましたが、その時感じたこと2件を記載しました。

1.コンピュータの発達で拾った命
定期検診はCT撮影、尿、血液検査です。CT(Computed Tomography: コンピュータ断層撮影)は身体を5~10mmの間隔で輪切りにして撮影できる装置ですが、何時もこの検査台に上って検査を受けている間、この装置を開発した人間の素晴らしさを思います。
この機械はドーナツ型をしていて、身体の周囲をX線源とセンサが回転します。身体に360度から照射されたX線がそれぞれの方向ではどの程度吸収されるかを測定し、そのデータをもとにコンピュータで計算して画像を再構成するという原理です。数学的な複雑な計算を高速で行うことにより、身体を輪切りにしたのではないのに、輪切りになった自分の身体の中のいろいろな臓器の写真をみて、いつも感嘆しています。
最近では、計算スピードも上がり、リアルタイムで画像を確認できるまでに高速化したのだそうです。
例の「息を吸って、止めて、楽にしてください」も数年前は数度しなければならなかったのですが、今は1回で済み、検査時間も数分の1に短縮されてきました。
この機械はいろいろな科学技術が総合化されたものではありますが、コンピュータの発達がなければ実現し得なかった装置です。
この装置のおかげで私の病気は早期発見され、また病気発生の部位の幸運も重なって、今の私の存在がありますが、もうしばらく前にこの世に生を受けていたらと思うと、この時代に生きれたことの幸せを思います。

2.禁煙
私が入院していた当時の喫煙室は今も「この喫煙室は廃止しました」の張り紙がされたまま扉が固くしめられています。そして、外の、屋根もない吹きさらしのところに今は喫煙所があります。防寒衣を羽織って、点滴装置をつけてはるばる病室からやってきて喫煙している人がいました。元喫煙者の私にはどうしても止められない喫煙者の気持ちはよく分かります。雨の日は傘をさして吸うのかなとか、思ったりしました。
私の病気以後に成立した「健康増進法」のおかげで、今は喫煙環境はとても厳しくなりました。その前に禁煙できたことがとても良かった、とこのような場所を見るにつけ、実感します。
因みに私の住んでいるマンションでは、ベランダと共有部分は全て禁煙です。吸う人は自室かマンションの敷地外に行って吸うしかありません。
禁煙も足掛け5年になり、タバコはもうほとんど意識することがなくなってきました。
禁煙以後に訪れる快適な生活、タバコが無いことがこんなにも素晴らしく快適、これを喫煙者には是非分かって欲しいと、元喫煙者としては思います。

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2007.02.27

高齢化社会を実感

最近このマンションである集まりがあったのですが、シニア世代が多いことを実感しました。自分もその1員でしたが、シニア達が一団となって集まり、まさに高齢化社会を実感しました。
ここでは若い、まだ幼稚園、小学生くらいの子供のいる世帯と定年退職した夫婦だけのシニア世帯に2分され、意外に高校生、大学生がいるような世帯が少ないなという感じです。集まった人を見ると、シニア世帯の方が多いくらいで、新築マンションなのに私の予想を超えてシニア世代が多いことを実感しました。
我が家もそうですが、シニア世代になって、交通の便利なところ、バリアフリーな建物を求めて移ってきた世帯が多いのです。聞くところによると、近くの小学校が意外と生徒が増えなくてホッとしたそうです。

日本全体では、2005年で65歳以上人口が約20%(5人に1人)、2015年で約25%(4人に1人)となる予測ですから、私の住んでいるところが特別なのではないのですが、これから10年、20年と経過して行く間に、このマンションはどんな変化を遂げて行くのか、自分もその対象とは分かっているものの、劇的に変化して行くのだと、この集まりを見て実感できました。

労働力人口が減って、平日に多くのシニアが遊ぶ時代になろうとしています。考えようによっては平日の消費が増え、労働力人口の減少は自動化等で生産性を上げてカバーするなどで、全体はかえって活性化するとかも期待できますが、劇的に変化して行くこの日本の人口構成への対応が政治の世界でもドンドン議論されるようになるのだろうと思います。
シニアが引っ込むのではなく、人口構成のかなりな部分を占めて頑張る時代、私も自分なりにいろいろチャレンジして行きたいと思います。

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2007.02.26

迷惑なトラックバック

最近このブログに迷惑なトラックバックがかなりあり、困っています。
Hサイト、特定商品の宣伝サイト(国内、外国両方あり)からのトラックバックです。発見の都度削除しています。またこのブログの機能を使って、禁止IPアドレスやキーワードを設定して防御していますが、いたちごっこになりかねず、心配しています。
これらのサイトがどういうしくみでトラックバックしているのか分かりませんが、削除してもしつこく特定の記事に繰り返しトラックバックしてくるケースもあり、記事の中の特定の言葉を見つけ出し、自動的にトラックバックさせるようなことをしているのかもしれません。

まさかと思うような振り込め詐欺被害の報道を見聞きすると、これら迷惑メールやトラックバックでも出す側はなんらかの利益を得ているのかもしれません。
ウイルス、迷惑メール、迷惑トラックバック、ネット社会を使ったこれらの迷惑行為はなくなることはないのでしょうが、困ったものです。
全世界が高速のネットでつながる時代を迎えて、このネット社会の世界的な秩序を保つためのいろいろな活動が盛んになって来るのかなと思います。

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2007.02.25

ブロードバンド

私の住んでいるマンションでは、最初から光ファイバーのLAN回線が設置されていて、各部屋にLAN端子があり、ここにパソコンをつなぐと各部屋間でLAN接続ができ、パソコンを共有したりできます。
それはそれで便利なのですが、このLAN設備を設置したプロバイダーの回線以外は利用できないので、他の回線業者が提供している便利な機能を使いたくても使えないという問題があります。このようなマンションの場合、自分の意志だけで自由に回線を選べない不便さがあり、便利なようで不便なマンションの一つの側面です。
私の場合、インターネットしか使っていないので、特に不便はないのですが、この不便さへの不満が住民から出るようになってから入ってくる情報を見ていると、光ファイバー時代になった最近ではIP電話を使いこなしたり、映画などの動画配信を受けてテレビで見るとか、インターネットと電話、テレビを総合的につないで、安い料金で情報を利用して楽しむことができる時代が来ていることを実感します。

我が家の場合、100Mbpsの回線ですが、ブロードバンドスピードテストのサイトで測定してみると、下りが40から70Mbps、上りが 10Mbps 程度の実効速度です。インターネットだけを使うのだとこんなスピードは必要ないのですが、このスピードのおかげで、サックスのオンラインレッスンは問題なく利用できています。

たまたまこのマンションのLAN回線改善要望のアンケート等が管理組合からあり、このようなブロードバンドを利用した便利な時代がきていることを知ったのですが、これらから自由に楽しい、有益な情報を得たり、回線を利用するのもなかなか楽しそうです。でも情報があり過ぎて、利用すること自体が忙しい日々を自分で勝手に作ってしまいそうです。通信自由化で各社が凌ぎを削ったサービス競争でとても便利な時代になろうとしているのですが、うまく選択しないと、忙しすぎるなとも思ったりしています。

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2007.02.24

基本料理の会(洋風・中華風)2月度

2月23日は料理教室の日でした。
今月は「ポークカツの献立」です。
初めて知ったのですが、皿に盛り付ける時、切らずにそのままの大きさで盛り付け、ナイフとフォークで食べるのを「ポークカツ」、切って盛り付け、箸で食べるのを「トンカツ(豚かつ)」というのだそうです。
今日の献立は
・コールスローサラダ
・ポークカツ
・コーンチャウダー
です。
そういえば、トンカツの場合は、キャベツのせん切り、味噌汁、おしんこで、いわゆる和風です。

コールスロー(coleslaw)を辞書で調べてみると、細かく刻んだキャベツのサラダのことで、オランダ語の kool+sla が語源だということが分かりました。それならコールスローサラダはサラダ・サラダとなってしまいますが、日本ではこのように言うことも多いようです。
キャベツを主体に、にんじん、セロリ、りんごを加えて作りましたが、りんごの甘さがなんともいえない美味しさを作り出してくれ、美味しくいただきました。これらを細かくせん切りするのが大変で、皆で手分けして黙々とせん切りしました。

ポークカツは我が家では単に市販のソースを使っていましたが、今日習ったソースは、トマトケチャップ(大さじ2)、ドミグラスソース(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、白ワイン(大さじ1)で、白ワインを加えてひと煮立ちさせましたが、美味しいソースができました。今後応用してみようと思います。

チャウダーとは具の多いスープのことを指すのだそうですが、コーンチャウダーは簡単にできて美味しかったので、これもいずれ作ってみようと思います。

ところで、来年度は「おそうざいの会」に入会することにしました。
たけのこごはん、ぶりだいこん、豚の角煮、あじのから揚げなど45種の料理を習うことになります。
昨年度に同じ調理台だった人とは、今もゴルフを時々するなど、交流が続いています。今年度の同じ調理台の人とは料理教室だけの付き合いで終わりそうですが、来年度も新たな交流が始まればと思います。

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2007.02.23

DVD録画

一昨年の夏に地デジやBSハイビジョンなど、現在放映されているテレビ番組なら全て録画可能なDVDレコーダーを購入しました。再生は10年以上前に購入した当時は最新鋭であった32インチ横長テレビが今でも健在なので、それで見ています。本当のハイビジョンではありませんが、これでも地デジやBSハイビジョンはかなりきれいに見えます。
そろそろ薄型テレビをと思いますが、まだ踏み切れないでいます。

これを使うと録画予約がとても簡単です。これもディジタル化の恩恵です。加えてNHK、中でもBS放送のチャンネルでは、毎日これでもかというくらい、映画番組の予告を繰り返し、それを見るとどの映画も面白そうに見えて、取り敢えず録画しておこうかという気にさせてくれます。
DVDレコーダーには400GBのハードディスクが付いています。購入時、店員が「現在のDVDにダビングするとハイビジョンではダビングできないので、ハードディスク容量は大き過ぎるということはない」と説明してくれ納得して購入したのですが、使い始めてみるとその通りでした。時に放映される5.1チャンネルのサラウンド放送の映画や音楽番組は、折角5.1チャンネルだからということで、ハードディスクにおいたままにしておくと、たちまちハードディスクの空き容量が減ってきました。
このDVDレコーダー購入を機に、5.1チャンネルの音響効果が楽しめるスピーカーも購入したのです。

070223dvd_1 そこで、5.1チャンネル録画以外はセッセとDVDにダビングしています。気が付いたら、アッという間に数百枚の映画を中心とするDVDが貯まってしまいました。
このDVDに録画番組の中からDVD再生ソフトに付いている機能を使って適当なシーンを切り出し、DVDラベル作成ソフトでラベルを作成し、ラベル印刷ソフトを使ってDVDに印刷して、自分用のDVDコレクションを作成しています。
これらソフトと機器の進歩のおかげで、簡単にできてしまうので、どんどんDVDが貯まっています。

問題は録画したものの、実際に見たのは1割にも満たないことです。
これからのシニアライフの中で何時見るか分からないまま、見てみたいなと思った番組をセッセと録画、ダビングをしています。デジタル放送は、DVDには1回限りダビングでき、ダビングと同時にハードディスクからは消えるので、このDVDを大切に保存しています。

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2007.02.22

映画「オズの魔法使」主題歌「虹の彼方に」

21日にBS2で「オズの魔法使」が放映され、録画しました。1939年の映画ですが、なんと一部は「天然色」です。私の世代は映画がカラーになったのは小学生の高学年の頃だと思いますが、その頃はカラーとは言わず、もの珍しさを込めて「天然色」と言っていたので、古い映画の場合、ついつい「天然色」という言葉が自然に出てしまいます。日本との戦争が始まる前に既にカラーの映画が作られていたような国と戦争をした、こんなことも思います。

ところで、この「オズの魔法使」の主題歌が、サックスレッスンの副教材の「My Repertory」の後半に出てくる「虹の彼方に」です。第12回アカデミー主題歌賞を受賞しています。映画の中で「虹の彼方」の夢の世界を夢想して少女が歌っています。
この「アカデミー主題歌賞」というのに興味を持って調べてみると、サックスでよく吹かれる曲は、軒並みこの「アカデミー主題歌賞」を取っていることを知りました。

「アメリカ映画主題歌ベスト100」というのがあり、これはアメリカ映画協会(American Film Institute)の映画関係者ら1500人の委員がアメリカ映画音楽ベスト100を選定したもので、2004年6月24日に発表されたのだそうですが、それによると以下になっています。
「虹の彼方に」はなんと1位です。

  • 1位  虹の彼方に(第12回アカデミー主題歌賞)
  • 4位  ムーン・リバー(第34回アカデミー主題歌賞)
    映画「ティファニーで朝食を」(1961年)
  • 5位  ホワイト・クリスマス(第15回アカデミー主題歌賞)
    映画「スイング・ホテル」(1942年)
  • 7位  星に願いを(第13回アカデミー主題歌賞)
    映画「ピノキオ」(1940年)
  • 39位 酒とバラの日々(第35回アカデミー主題歌賞)
    映画「酒とバラの日々」(1963年)

サックスでよく吹かれる曲が、第12回、第13回、第15回アカデミー主題歌賞なので、第14回はどんな曲かなと思って調べたら、The Last Time I Saw Paris (映画 'Lady Be Good' 1941年) でした。私が知らない曲です。

これら映画もこれから順次見て曲の雰囲気をさらに知って行こうかなと思います。楽しみがまた一つ増えました。

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2007.02.21

メトロノームの使いこなし

最近の練習ではメトロノームが大活躍しています。
本当は当たり前のことなので、今更こんなことを書くのは恥ずかしい気もしますが、今までは極端に言うと、曲を吹きたい一心で、カラオケ伴奏に合わせてひたすら練習するということをやってきました。
でも、師匠から拍の頭を聞き分けるようにと度々指摘されたのがきっかけで、メトロノームを真面目に使い出したところ、この道具の便利さに開眼しました。
いろいろなリズムに設定して使えることは数日前に書きましたが、さらに便利な機能にも気が付き、これを使っています。
「MODE」スウィッチの設定では基準音と音名(音階)が設定できます。これで教室でやるのと同じように、基準音のピッチを442Hzにして、教室でチューニングする時に使うアルトサックスのF♯に相当する音に設定してやると音でのチューニングができます。チューナーでももちろん音は出るのですが、メトロノームの場合はイヤホン端子があるので、これをアンプにつないで音を拡大してやると、教室の伴奏君と同じになります。
「TAP IN」スウィッチの設定では、吹きたい曲のリズムでボタンを押してやると、そのテンポに自動的に設定できることを知りました。楽譜には数字でテンポが書かれていないことも多いですが、この機能を使うとテンポが数字で分かります。さらにこのTAP INは4分音符だけでなく、8分音符や3連符でリズムを刻んで入力しても、そのテンポが設定されるということも分かりました。なんとも便利な機能です。DIGITAL METRONOMEならではの機能です。

ペーパー・ムーンのテンポが125位だと分かり、このテンポでスウィングのリズムに設定してメトロノームの伴奏で練習してみると、カラオケ伴奏での練習より鮮明にスウィングのリズムに乗った練習ができるように思います。
今まで使っていなかった機能を今になって知っているに過ぎないのですが、今はこの機能をフルに使って練習しています。

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2007.02.20

ポピュラーミュージックスクール(PMS)の講師試験

私が通っているYAMAHAのPMSの講師募集のページがあったので、覗いてみました。
それによると、このPMSが開設されたのは1986年で、「楽しい、あきない、うまくなる」を合い言葉に、現在は、全国で900会場が開設され、7万人の生徒がいるのだそうです。ここで数千人はサックスを習っているのだろうなと思います。

ところで、講師募集のページがあったので、ここも見てみました。すると募集要項の中のサックス科の実技試験のところに「指導テーマ」というのがあり、このテーマについて「約1分間くらいで、初心者を対象とした、各々についての指導上の考え方、展開手法、留意点など、あなたのポリシーをお話しください」というのがありました。そのテーマとは、そのまま引用しますと、以下です。

  1. 呼吸法のトレーニングについて
    一般的な腹式呼吸についての解説は避け、初心者にわかり易いトレーニング方法をお話しください。
  2. フィンガートレーニングについて
    初心者にとって特に難しいと思われるフィンガリングを取り上げ、効果的な指導手法をお話しください。
  3. アムブシュアーの作り方
    初心者が初めて楽器を持った時、すぐに発音できる手法および手順をお話しください。
  4. タンギングの仕方について
    タンギングとは、またその指導手法についてお話しください。
  5. 楽器の持ち方・構え方について
    自由にお話しください。

これは、今も毎回のレッスンで何らかのコメントをいただいているテーマです。
サックスの基本はこの5つか、とたまたま見つけたこのページで再確認した次第です。

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2007.02.19

PMSの曲集は懐かしのメロディー集

私が通っているPMS(ポピュラーミュージックスクール)で使っている「My Repertory」や「Ensemble」の曲集ですが、1930年から1960年頃に作曲された曲が多いです。また外国映画の名作で使われた曲が多いのも特徴です。
・ペーパー・ムーン(1933年)
・慕情(1955年)
・ロックンロール・ミュージック(1957年)
・煙が目にしみる(1933年)
・虹の彼方に(1938年)
・エデンの東(1955年)
・太陽がいっぱい(1960年)
といった具合です。
これら曲集は我々の世代よりさらに古い世代の人達が青春時代に夢中になった曲です。私は当初はPMSは若者向けのコースで、我々には無理だよ、と思っていた時期がありますが、曲名をよくみてみると、むしろ我々世代以上の人向けの懐かしのメロディーが満載されています。
当時大人気のジェームスディーン主演の「エデンの東」は私が中学生か高校生の時に見た映画、アランドロン主演の劇的なラストシーンの「太陽がいっぱい」は大学生の時に見た映画です。いずれも日本でも大ヒットした映画ですが、私は封切ではなく、しばらく経った頃見ました。
最近のNHKは映画番組の予告がしつこいくらい流されますが、この中で1939年の「オズの魔法使い」が予告されていました。「虹の彼方に」が使われた映画です。この映画は見ていないので、早速録画予約しました。

こんなことで、PMSの曲集は懐かしのメロディー集です。私達の世代、さらにはもっと古い世代の人が編集したのかなとか思ったりします。
我が家には30歳代に買った映画音楽集のテープがありますが、今度は聴くのではなく自分で演奏することができそうになってきました。がんばろうと思います。

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2007.02.18

PMS(ポピュラーミュージックスクール)

私が通っている音楽教室はYAMAHAの「大人の音楽レッスン」です。ここは通常は3回/週の個人レッスンまたはグループレッスンがあり、個人レッスンは30分/回、グループレッスンは1時間/回です。基本形態はグループレッスンのようです。
私は最初「50歳からの大人の音楽レッスン」と銘打たれた、2回/月、1時間/回のグループレッスンからスタートしました。これは3ヶ月の入門コースだったのですが、その後そのまま続けてきたので、未だに2回/月の頻度でレッスンを受けています。50歳からを対象にしたコースなので、ゆっくりやりましょうということで、2回/月に設定されているようです。
この音楽教室はPMS(ポピュラーミュージックスクール)という名称のようですが、教則本は3冊あり、
・ベーシックコース
・アドバンスコース
・エクセレントコース
と分かれていますが、私は今ベーシックコース全6レッスンの中の未だレッスン3をうろうろしているところです。
YAMAHAのホームページによると、ベーシックコースとアドバンスコースがそれぞれ1年程度、エクセレントコースが1~2年程度となっています。でも私の場合はそれぞれ3倍くらいかかり、エクセレントコースまで行ける可能性は少ないようにも感じますが、もし行けたとしても10年はかかりそうです。
学校の教科書と同じように、このPMSの教則本には講師用の本も付いているらしく、私は見たことはありませんが、レッスンで時々師匠が厚い本をみているので、そうかな?と思っています。
私が師匠の指導でのFinger Trainingで苦労しているように、この教則本は課題の材料が掲載されているだけで解説はないので、師匠に習わないと、課題の本当の意味は分からないようになっています。要するに教科書なのです。

またこの教則本とは別に、「My Repertory」や「Ensemble」の曲集が付いています。これは教則本と連動して、教則本の課題をマスターすると吹けるように考えて配置されているように思います。
YAMAHAがいろいろ検討を重ねて完成させたシステム化された教材だと思っています。

全国でこのPMSに通ってサックスにチャレンジされている方が何人いるのかなと思いますが、最近はブログで全国の同じ志の方の様子も分かるので、これも励みにして頑張って行こうと思います。

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2007.02.17

メトロノームへの回帰、その2

私が持っているSEIKOのメトロノームには、同じテンポでもいろいろなリズムを刻む機能があります。
この楽譜以外に、通常の4/4拍子、3/4拍子とかの通常のリズムももちろんありますが、面白いのはこの楽譜のように3連符や裏拍、スウィングのリズムまであることです。
私は今のところ、単純に一定のテンポを刻み続ける部分(設定値0)しか使っていません。
ディジタル機器だからこそ可能になった機能です。この多彩な機能がリズム感向上に有効なものなのか、私にとっては未知の世界ですが、今後この機能にも興味を持って、このメトロノームと付き合って行こうと思います。070217metronome

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2007.02.16

メトロノームへの回帰

サックスを始めてもう直ぐ1年10ヶ月。一刻も早く曲を吹きたいと、曲練習に励んだ時期を経過して、最近やっと基礎練習にじっくり取り組む気持ちになってきたことは度々書いてきた通りです。
この基礎への回帰の一つとして約1ヶ月前から始めていることに、メトロノームを背景にした練習があります。今までは教則本のMIDIデータを使った伴奏を背景にして練習していましたが、これだけだと本当のリズム感が身に付かないことを自覚したからです。
レッスンの教室では何時も伴奏君が奏でるメトロノームの音が鳴っています。Finger Trainingで師匠から拍の頭がこのメトロノームの音と一致するように音をよく聞くようにとの指摘がありました。4分音符の場合はこれは簡単なことですが、3連符、16分音符となると、当初はなかなかできません。
「拍の頭を聞いて合わせられるようになると、だんだん裏も分かるようになりますよ」との師匠の一言も励みになって、今までも幾度となく注意されてきたものの、やっていなかったこのメトロノームを背景にした練習を今は習慣化しています。
メトロノームのイヤホン端子をアンプに差し込んで、教室と同じ位の音量にして練習しています。これでロングトーン、スケール、Finger Training 全てがメトロノームと同期するように耳を澄ましてメトロノームの音を聞く練習をしています。

実は教室では曲の場合でも先ずメトロノームを背景にして練習し、最後の仕上げとして伴奏を背景に練習しますが、自宅ではこのプロセスをサボっていました。ところが先日のレッスンでメトロノームを背景にした練習でシンコペーションのところで拍を数え間違えてしまいました。伴奏の場合は伴奏がリズム感を手助けしてくれるところがありますが、メトロノームの場合は本当に拍を数えられるリズム感がないと楽譜に追随できません。
自覚していることではありますが、私の場合未だシンコペーションのところで拍を数えることが苦手です。

こんなことからやはりメトロノームの音を聞いて拍を数える訓練が基本と自覚してメトロノームに回帰しています。今までの伴奏をベースにした取り組みでリズム感がかなり鍛えられてきたのだと思いますが、以前はメトロノームに合わせるのが苦しくて投げ出してしまったようなリズムでも、今は以前のように苦ではなくなってきています。それで、今回のメトロノームへの回帰で、さらに確実なリズム感が身に付けばと期待しています。
拍の頭をゆとりを持って聞ける段階にくると、口や喉にもゆとりが生まれ、タンギングやきれいな音にも注意が向いてくるといった順番でTrainingが進んでいくような気がします。

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2007.02.15

自由にならない右手小指

070215rightfinger 私の場合、サックスにしろ、パソコンのキーボードにしろ、この写真のように直ぐキーから右手小指が浮いてしまいます。最近気が付いたのですが、キーボードを使う時、最近ではこの写真のようには浮かず、かなりキーボードに向かった位置で構えることができるようになっています。サックスで右手小指を訓練した結果が、キーボードにも現れているようです。しかし、意識しないと直ぐこの写真のようになるのは以前と同じです。
この右手小指がいつも自然な形でキーボードやサックスのキーの上に置かれるようになるのは、まだ相当の年月を要しそうです。今までも意識して訓練した時期があるのですが、長く続きませんでした。今度こそ出来るまで訓練を続けようと思います。
先日のプロの演奏でも、この右手小指の構え方はそれぞれでした。自然な形でキーの上に常時置かれている人もいれば、少し浮いている人もいました。このことを見ても、この右手小指は相当の長い年月の訓練を経ないと自由に操れるようにはならないのかなと思います。

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2007.02.14

よこすか海軍カレー

シニアライフに入って、大きく変わったことの一つが昼食です。私の場合は今のところ昼食は家内の手作りで食べることができていますが、たまに自分で調達しなければならない時もあります。
まだ自分で料理する気にならないので、外に食べに行く、コンビニで弁当を買う、のどちらかをしていましたが、最近始めたのが、レトルトカレーを温めて食べるです。
070214curry2 酒店に行って酒の物色をしている時に棚でみつけたのが、「よこすか海軍カレー」です。
この箱のケースに書かれているのですが、「明治時代『洋食』といえば、それはカレーライスのことだった文明開化の象徴ともいうべきこのカレーライスを本格的に取り入れたのは横須賀を発祥の地とする旧日本海軍だった。・・・・」ということで、その当時のカレーライスの味を復活させたのが、この「よこすか海軍カレー」だそうです。

070214curry1 一方同じ棚に「おいしいカレー」という商品も並んでいて、これも買ってみました。
値段が大きく違います。
よこすか海軍カレー2パック入り(798円)、おいしいカレー3パック入り(217円)
面白いことに、どちらも1食180グラムです。
よこすか海軍カレーはレトロな味がしますが、この値段差ほどのものか、それは食べる人それぞれの主観だと思います。
ともあれ、今の時代、栄養や健康を考えると既製品ばかり食べるのは問題かもしれませんが、食べるだけなら苦労がない時代を実感します。

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2007.02.13

サックスの1000回吹きの効用の訂正

2月9日の「曲練習の反省」の記事にも書いたことですが、最近は曲全体ではなく、曲の部分、部分を取り出して練習するようにしています。
音程が合わないところ、音がきれいでないところ、指が動かないところ、タンギングやスラーが目的どおりできないところ、アーティキュレーションなど、1音や1小節単位でできないところを繰り返し練習しています。
師匠のように1箇所を30分以上練習するというような根気は未だありませんが、1箇所5分以上はやって、次に別のところをやって、また戻ってきてさらに練習するなどをしています。

これで気が付いたのですが、丁度1年前の今頃は「マイ・ボニー」の1000回吹きにチャレンジしていましたが、この練習は果たして効率的だったのかどうか?、必ずしも効率的でなかったなと。部分部分の練習で、曲全体が目的通り吹ける実力が付いてから、さらに1000回吹きをして、曲全体の完成度を高めるという順番が正解なのに、部分部分の練習が十分でなかったのが、1年前の練習でした。だから1000回吹いても、下手を固定するような練習をしてしまった結果になりました。

今練習している「ウォーターメロン・マン」は、伴奏と連動したノリ(音楽的にはグルーブ感というそうですが)がないとつまらない曲と思います。また次のページにある「ペーパームーン」はCDではきれいな女性の声でコミカルに茶化した感じで歌われています。紙の月でも信じれば本物になるということを耳元でささやかれているような澄んだ、柔らかな音が大切と思いますが、なかなかこの域の音を出せないです。音が特に大切な曲と思うので、本当に吹けるようになるのは数年先かもしれないとさえ思えてきました。

こんなことから、以前書いた1000回吹きの効用の訂正をしたいと思います。

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2007.02.12

私のブログ原稿の書き方

私はブログ原稿はメモ帳に書いています。デスクトップにメモ帳を置いておき、時間がある時、気が向いた時にこのメモ帳に記入しています。必要な写真やファイルがある場合には、それもデスクトップに仮置きしています。
その原稿を推敲し、これでよしと確認できたら、@niftyのサイトを開き、ここにメモ帳の原稿をコピー、貼り付けて、一気にアップロードするようにしています。
どのブログサイトも似たようなものだと思いますが、ブログサイトの原稿記入箇所は狭く、チマチマしていて原稿を書きながらゆっくり内容を推敲するには不向きなので、このようにメモ帳を使うようにしています。

小学生時代の作文に始まって、仕事でのレポートなど、今まで文章は一杯書いてきましたが、文章を書くことは何時まで経っても難しいです。ブログの場合は読者が特定されていないので、特にそのことを念頭において書いてはいますが、誰が読むか分からないことがプレッシャーになって、特に文章を推敲することもあります。
でも、このような気持ちで推敲すると、自分の文章の特徴も分かって、現役時代の文章の書き方についても反省することもあります。

今日は、先日ブログを書いていてフッと頭に浮かんでメモしておいたテーマで書いてみました。

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2007.02.11

サックスのFingerTrainingの音源掲載

2月3日に FingerTrainingのために作成した楽譜 を掲載しましたが、これをMIDIデータにしてパソコンで再生して練習に使っています。

Finger Training ⑧MIDI

4分音符、8分音符までは、まずまずですが、3連符、16分音符になると4小節を吹き切るのに未だ苦戦しています。耳を澄まして、拍の頭の音を聞き、拍の頭の位置を正確に保ちながら吹き続ける練習をしています。
当初はヘッドフォンで聞きながら練習しましたが、師匠から周囲の音を聞く訓練も大切とのコメントもありましたので、最近はヘッドフォンを外して練習しています。
慣れてくると、このMIDIデータを使わなくても、メトロノームをかけながら練習することで、十分目的を達することができるのですが、このMIDIデータがあると、最初は練習のポイントが掴みやすいので、その他のFingerTrainingについても同様にやってみようと思っています。

このFingerTrainingやその他の練習で気が付いたのですが、小指と薬指の動かしやすさが右手と左手で違い、私の場合右手の方がぎこちないです。小指と薬指を独立に動かすのは難しく、これは相当の訓練が必要と気が付きましたが、右手と左手でも違うと気が付いたのは新発見です。
そのため、1月18日に掲載した 右手小指と薬指をすばやく動かさなければならないペーパームーンの一部がなかなかきれいに吹けるようにならなかったのだと気が付きました。
上記FingerTrainingでは3連符、16分音符になると、指や腕の筋肉がとても疲れてきます。腕の筋肉が痛くなります。こんなことから、これは毎日やって、徐々に鍛えるしかないと思います。

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2007.02.10

MTR(Multi Track Recorder)
まだ機能の一部しか使えていません

昨日の記事でハービー・ハンコックが生まれたのを1960年と誤記していました。1940年に修正しました。

070210br600 録音用に購入したMTR(Multi Track Recorder)、Roland BR-600 ですが、この機種は事前にいろいろ検討したのではなく、当初家電量販店のシンセサイザー等の売り場に行ったら、コンピュータ音楽を本格的にやる人用の高級機種しかなく、次に楽器店に行ったらエレキギターと一緒に展示されているところがあり、店員といろいろ話しているうちに理解でき、今回の機種を購入しました。もっと安い機種もあったのですが、この機種は各種リズム機能があり、店員もその点で勧めてくれたので、将来楽しめそうな気がして決めました。でもこの機能は私にとって猫に小判で終わる危険も大いにあります。
オープンリールのテープレコーダー時代からこのMTRなるものは存在していたらしいですが、今は高級機種はハードディスク、私の購入したポータブルタイプはメモリーカードといったことで、技術の進歩の恩恵をフルに受けて、手頃な価格のものが開発されています。
8トラックですが、それぞれに仮想トラックが8つあり、合計64トラックの録音が可能です。
今のところ、伴奏を先ず録音しておき、次にこの伴奏をヘッドフォンで聴きながらメロディーを吹いて録音するだけの単純な使い方しかしていません。そして再生時に伴奏と録音の音量を調整して、まとめて1トラックに録音して、それをパソコンに取り込むといったことをしています。

先ず最初につっかかったのが録音レベルです。今までのICレコーダーの録音では、音量は自動調節されましたが、今回は最適録音レベルを自分で決めなければなりません。このレベルを決めるだけで、何回も試行錯誤してしまいました。
本来MTRは音楽を作って楽しむための機械です。単純にきれいに録音して楽しむだけだったら、もっと簡単な別の方法もあるのかもしれません。でも、このMTRは私にとってはこれから多くの時間を費やすおもちゃになっていくように思います。
自分で勝手にいろいろアンサンブルを作って楽しむ、背景にこれも自分で作ったリズムを流す、こんな使いこなす技術と音楽的感性が磨かれるのか、相当な時間の経過を要すると思います。

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2007.02.09

曲練習の反省

7日のレッスンでは「ウォーターメロン・マン」の曲想表現を教わりました。
この曲は子供のころに聞いたスイカ売りの声を思い出して、ハービー・ハンコックが1960年に作詞・作曲したのだそうです。
ハービー・ハンコックは1940年、アメリカ生まれで、私と同世代です。
楽譜には載っていない、この曲らしく吹くポイントを師匠が教えてくれるのですが、正直言って、そのように吹くとこの曲らしくなるという音楽的感性が私にはなく、よく理解できないでいました。
そこで、オンラインレッスンのExample演奏とネットで購入したハービー・ハンコックの演奏の両方を聴いてみました。するとハービー・ハンコックの演奏は、師匠のコメントのところが見事にそのように演奏されています。これに比べるとオンラインレッスンのExample方はいまいちです。
「美味しいスイカはいらんかねー」といった感じが師匠のコメントのように吹くと実にうまく表現できるのです。
アメリカのスイカ売りがこのように言っていたかどうかは知りませんが、私の主観から師匠のコメントのように吹けるとこのように感じ、確かにこの曲の魅力を引き出していると思います。師匠の音楽的感性はさすがです。
音符の長さの保ち方、強弱の付け方、スラーとタンギングのポイントなど、師匠はコメントくださいました。でもその一つひとつを我が演奏で実現するのは至難のことです。
でも、できるかどうかおぼつかない年齢の私達に熱心に音楽的に吹くことを教えてくれる師匠には感激です。この歳になって音楽を勉強している心地よさを感じます。がんばろうと思います。

実は私は今まで、曲の部分部分を大切にして、繰り返して練習することにそれほど熱心ではありませんでした。曲を通して吹く方が、下手でも楽しく、これを繰り返し練習することで、よく練習したと勝手に満足していました。
でも、今回のウォーターメロン・マンは、部分部分を取り出して徹底訓練するしかない微妙な曲想表現で、やはり、1曲を完成するにはこのように部分部分を徹底訓練するしかないなと、改めて気がつきました。
因みに師匠はこのような1フレーズだけの練習を1回30分は続けるといったことを聞いたことがあります。

ゴルフもサックスも仕事からリタイアして、それこそ熱心にやってきましたが、約2年を経過し、やっぱりつまらない、根気の要る基礎を繰り返しやるしかないということを得心してきました。
基礎への回帰の一年になりそうというか、この気持ちを3日坊主で終わらせないようにすれば進歩できる一年になりそうです。

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2007.02.08

サックス レッスンの記録(43回目)

先週に引き続き、今週も7日にレッスンがありました。そのため、次回は3週間後となりました。
今回はFinger Training用に作成した楽譜とMIDIのフロッピーを持って行って見ていただきました。
メトロノームの場合、私は3連符や16分音符になると、拍の頭をきちんと聞きながら、それに合わせて吹くのがまだ正確にできません。家で練習した時よりもさらにずれが目立ちました。
とにかく、拍の頭をきちんと聞き分ける訓練が曲を吹く上で大切なことは、最近はもう十分認識できているのですが、自然にできるようになるまで、訓練に訓練を重ねるしかありません。
自分では、3連符や16分音符の場合、指がついて行くのに精一杯になって、耳に聞こえる音に集中できていないということが、一番の原因ではないかと思うのですが、いずれにしても、引き続き練習に励むしかないと、今回も心に誓った日になりました。

今日は最近気になっていた、オクターブレバーを押す左親指のサムレストへの置き方を再確認しました。私は親指の先に力を入れてオクターブレバーを押す傾向があり、これだと指が直ぐ疲れてくるのでもっと親指の腹で押さえなければならないと思ってきたので、師匠の押さえ方を見せていただきました。サムレストにもっと関節に近いところを置かなければならないのかなと気になっていたのです。結論は私が今置いている位置で問題はないけれど、オクターブレバーをもっと指の腹で押す意識で練習しなければならないことが分かりました。
いろいろ話している時にしきりに師匠の口から出た言葉は、「早く楽に指を動かすために」ということです。そのために、指をキーに置いておく訓練や指先で押さえる訓練が大切とのことでした。確かに訓練しないと小指や薬指は特に指全体で押さえてしまいますが、これだと遅くなります。これも日々の訓練で直していかなければと思いました。
また、最近やってみて「これかな」と実感している右手親指で若干サックスを持ち上げる感じにして、下唇にサックスの重さがかからないようにするのがきれいな音作りをする方法として正解なのかも聞いてみました。師匠の場合はサックスの重さはストラップで全て受けているとのことでしたが、左右の親指でサックスを若干前に押し出してサックスを支えているとのことで、私が感じていることとは違っていました。右手親指にタコができるのかも確認させていただきましたが、師匠の指にも少しタコができていました。でもそんなに目立つタコではありませんでした。こんなことから自分で最近良いと思ったサックスの支え方が正解かどうかはよく分かりませんでした。
どうもきれいな音作りはまだまだ奥が深く、この親指の使い方も私なりのさらなる研究が要るようです。

2年近くもサックスをやってきて、今更ながらの基本帰りですが、なかなか上手くならないことから、ようやく基本の大切さを素直に実感できるレべルになってきたようにも思います。

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2007.02.07

至近距離でプロのサックスの演奏を聴きました

昨日はクレジットカードのポイントが貯まったので、そのポイントを使って食事(昼のランチ)に行きました。
横浜港をクルージングしながら、船内で食事をするというものです。
ところが思いがけず、そこで若いサックス奏者の演奏を聴くことができました。
乗船すると、先ず入り口でサックスの演奏がされていました。メンデルスゾーンの「春の歌」です。BGM風に船内に流れていました。やはりサックスの音は大きいです。そして席に着くと私達の席は一番前で、そこにはピアノやドラムが置いてありました。夜に来るとジャズの演奏があるようです。ランチタイムでも何か演奏してくれるといいなと思っていたら、なんと食事中にピアノを弾く若い女性と一緒にサックスを持ったこちらも若い女性が突如現れ、期待していなかったので、とても嬉しい気持ちになりました。
3メートルくらいの至近距離で、演奏が始まりました。
なんともいえない美しい音色です。家内が私の音色とのあまりの違いにびっくりしていました。「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」、「涙そうそう」など4曲演奏されました。

私は指使い、息使いを必死で見ながら、聞き惚れました。
改めて思ったのは以下のことです。
・ロングトーン練習の大切さ
どの本やインターネットの記事にもロングトーンが基本と書かれていますが、ただ練習すればよいというのではなく、きれいな響きのある音を目指した丁寧なロングトーンが基本中の基本だと認識を新たにしました。
・サックスは体力(体格?)ではない、息のコントロールこそ大切
奏者の若い女性は華奢な、いわゆるとてもかわいい感じの女性でした。でも奏でる音は素晴らしい音でした。この音を支える息のコントロールのうまさを思いました。私などは、まだまだ力に任せて吹いていることを自覚しました。息を丁寧にコントロールしてロングトーンを練習することが如何に大切かを思い知りました。

指は小指に注目して見ましたが、これも訓練された指使いで、とても参考になりました。

思いがけず、美味しい食事(中華料理)とサックスの演奏を堪能したひと時が持てました。

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2007.02.06

低音と高音のサックスのアンブシュア

070119clock「大きな古時計」は、全体にスラーがかかっていて、タンギングをしない柔らかな音のつながりが、この曲を表現する上のポイントです。これがなかなか上手くできず、またアップした音源もまだまだ不満足なのですが、自分なりに満足できているところに、このレレミレ→ソとスラーでレからソに一気に下げるところが、比較的うまくできている点があります。当初スラーでこのソを出すことがとても難しかったのですが、師匠が「ここは息も一気に下げる感覚で」と分かったような分からないような説明をされたのがヒントになって、結果的に感覚をつかむことができたように思います。
低音の時は顎を下げて息を下方向に吹き込み、高音の時は顎を上げて息を上方向に吹くようにしたらうまくできるようになったのです。先回のレッスン時、師匠にこれで良いのかと確認したのですが、「感覚的にはそうです」とまた分かったような分からないような回答をされました。
今まで下唇でのリードの押さえの感覚がポイントだという話を師匠から何回か聞いてきたことなどを総合すると、本当のところは低音と高音で微妙にアンブシュアを変え、下唇の押さえを変化させることかなと思っています。
いずれにしても噛み締めてしまうと広がりのある音が出ないで、下唇でうまく調節できると広がりのある音になるような感じがしています。
次にレッスンが開始された「ウォーターメロン・マン」でも高音から低音に一気に下げるところがありますが、今回得た感覚でやるとうまく音が出るようになりました。
うまく説明はできない感覚ですが、息をうまく扱って音を出すサックスという楽器の一つのポイントを掴んだ気がします。

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2007.02.05

MTR(Multi Track Recorder)を使っての録音

MTR(Multi Track Recorder)なるものを購入しました。
サックスに取り組んでいる他の方のブログを読んだことから、MTRという録音用の装置が世の中に存在しているのを知ったのですが、全く知らなかった装置なので、恐る恐る買って、とにかく使ってみました。
ローランドの関連会社とのことですが、BOSS社のBR-600というのを買いました。
この購入の顛末は後日書きたいと思いますが、取扱説明書と首っ引きでなんとか録音して、WAVファイルでパソコンに取り込める機能が付いていたのでそれでUSB接続でパソコンに取り込みました。その後で、今度はmp3ファイルに変換したのが、この「大きな古時計」です。
伴奏を先ず一つのトラックに録音し、その後この伴奏をヘッドフォーンで聞きながら吹いて、伴奏とは別のトラックに録音し、最後にこれをまとめてさらに別のトラックに録音し直すという手順です。
今までのICレコーダーより忠実に録音・再生できていると思いますが、逆に下手なところも忠実に再現してくれています。
音の出だしがきれいでないことや、運指がまだまだなこと、音の丸みもまだまだなことなど、いろいろありますが、音源を掲載してみました。これ位のテンポの曲だとまだ慌てたり、緊張して噛みすぎたりで、きれいな音出しのゆとりを持って吹けないのが現実です。
2拍目と4拍目にドラムが「バン」と鳴っていますが、リズムに厳しい師匠のおかげで、このリズムに乗るのはなんとかクリアしていると思います。
マイクはMTR付属のものを使いました。リードはLaVozのmedium soft、マウスピースはメイヤー5MMです。

音源「大きな古時計」

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2007.02.04

作成した楽譜での Finger Traininig

今回作成した Finger Traininig 用の楽譜はとても使い勝手がよく、師匠のコメント通りの練習ができるようになりました。
ところが、教則本の4つしか音符がなかった楽譜と同じ練習のはずなのに、今回はとても指が疲れます。
今回は拍の頭をきちんと意識できるので、拍の頭の音符を指がきちんと押さえようとしていることが原因ではないかと思います。特に3連符の場合、拍の頭が、ファ♯ソ♯ラ♯、ソ♯ファ♯ソ♯、ラ♯ソ♯ファ♯、ソ♯ラ♯ソ♯、とファ♯→ソ♯→ラ♯と順番に変わって行くので、その頭の音をきちんと押さえようとして指が疲れる感じです。また、各音の長さを正確に刻む指使いをするので疲れるとも思います。つまり、今までは自分のペースで動かし微妙に各音の長さがばらついていたのかなと思います。でもそのおかげでどの音もメリハリがついてきれいに出るようになりました。なるほど、これだからこのような Finger Traininig が重要なのかと、目から鱗の心境です。

実は昨年9月に Finger Traininig 用の楽譜を作って以来この楽譜作りはさぼっていたのですが、先回の師匠の3連符へのこだわりから今回再び作ってみました。そして、今回は師匠が度々コメントされる拍の頭を感じることを重視して、楽譜作りの段階からドラム譜も合わせて作りました。これが大正解のようです。
今回のとてもうまく行った経験から、やはりあせって練習ばかりするのではなく、練習時間が削られますが、落ち着いてこのような楽譜作りをする方が、結局は習得のスピードアップだと思い知らされました。 

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2007.02.03

Finger Training 用の楽譜を作成

教則本に載っている楽譜での Finger Training では特に3連符のリズムが取り難く、レッスンで苦戦したのは昨日書いた通りです。
そこで、昨年9月9日にも書いたことなのですが、練習用の楽譜を作成しました。
070203fingertraining

今回は昨年秋にセミナーに参加するために、情熱大陸等のMIDIデータ作成用に購入した「MusicScore2.1」というソフトを使って作成しました。これを使うとドラム譜を一緒に作れるので、ドラムの方は4/4拍子を刻み続けるようにして4分音符から16分音符までを練習できるようにしました。またMIDIデータに落とせるので、これをYAMAHAのサイトからダウンロード(無料)したMidRadio Playerで再生して、これをヘッドフォーンで聞きながらそれに合わせて練習してみました。
レッスン時にあれほど苦労した3連符にもスイスイ身体が反応し、この楽譜書き直しと音での実際の再現の威力を実感しました。
今後もこれを使って4分音符から16分音符までを4小節ずつ連続して切り替えながら繰り返して練習すると、同じテンポの中でのそれぞれの音符のリズム感が身について行くのではないかと思います。テンポもMidRadio Playerでいろいろ変えて練習してみようと思います。

このようなツールがないと、この単純なFinger Trainingで挫折していたかも知れないと思うと、コンピュータが手軽に使える今の時代に生きている幸せを実感します。
拍の頭でドラムがボンと鳴るこの楽譜をいろいろ作成してFinger Trainingを続けると、師匠のコメント通りの練習になるので、しばらくいろいろなFinger Trainingでこれをやってみて、リズム感の変化を楽しみにしたいと思います。

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2007.02.02

サックス レッスンの記録(42回目)

1月31日はサックスレッスンの日でした。
最近はメトロノームをかけてテンポをきちんと確認しながらスケール練習をしている成果が出て、スケール練習では従来よく注意された前に転んでしまう癖は今回は指摘されませんでした。
今回も例によって Finger Training で苦戦しました。
070131fingertraining この Finger Training もメトロノームをかけて4分音符、8分音符、3連符、16分音符と練習しているので、何時もよりは良かったのですが、3連符では苦戦しました。家では3連符の一音ずつが聞こえる設定で練習したのですが、教室では4分音符の拍でしかメトロノームが鳴らず、3連符の頭とメトロノームの音が一致するように、繰り返し練習しました。
とにかく、同一のテンポの中で4分音符から16分音符までを瞬時に数え分ける音感が、曲を演奏する上ではとても大切なことで、先ずは拍の頭をきちんと合わせられるように訓練することが重要なのだそうです。そうすれば裏拍も徐々に感じることができるようになってきますとのことです。
相変わらずリズムにはとても厳しいレッスンが続いていますが、おかげで私のリズム感も徐々に改善されてきているように思います。

音出しから始まって、Finger Trainingを終えると、もう45分経過していました。
今回は「大きな古時計」をやった後「ウォーターメロン・マン」を初めてやりました。これは6ヶ月近く自主練習をしてきて、最近やっとまともに吹けるようになってきたと自負している曲です。おまけに今回は自宅を出る前に練習し、リードもこれに合わせて選定するといった念の入れ方をしてレッスンに臨みました。
それなのに、例の師匠の前でのあがりのせいで、最初の演奏はボロボロになってしまいました。
前に転んでしまっていて、とても慌てて吹いている感じだとのことです。
後から気が付いたのですが、家では伴奏にきちんと乗って吹こうと、伴奏は大きめにして練習していますが、教室では伴奏も少し小さめだったように思います。それで、伴奏が聞き難かったので、余計に慌ててしまったようにも思います。1回演奏しただけで時間切れとなり、次回にさらにやることになりましたが、次回は伴奏の音量も上げてもらおうと思います。
それと伴奏の音を下げて練習し、それでも伴奏が聞き取れるように、耳の訓練もして行こうと思います。
いずれにしても、今回は初回から先生にも感心してもらえるようにと準備して臨んだのですが、さっぱりだったのが残念です。このような経験を繰り返して、ページを1枚ずつめくるようにしか進歩して行かないのだろうなと思います。

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