2007.03.31
背筋を伸ばしてサックスを吹く
このブログでは、自分ではこれで良いと思ったことを書いていますが、自分の進歩の結果、以前書いたことが「ガサネタ」であったことに気が付くことがあります。
その一つがサックスを吹く時の姿勢です。昨年8月に「譜面台の高さ」という記事を書きましたが、これは今は間違いだと思っています。
今演奏する時に気をつけているのは
・背筋をピンと伸ばす
・お腹に力を入れて息を出す(腹筋を使って息をお腹から出す感覚で吹く)
です。この姿勢で吹くには、譜面台は以前より少し高くした方が見やすいです。
私が参考にさせていただいている anotheru さんのサイト に「息だけで音を出す練習」ということを書かれているところがあります。「息だけで音を出す」とは「腹筋を使って息をお腹から出す感覚で吹く」つまり、喉をパクパクさせないで、お腹から息がそのままマウスピースに入ってまろやかなサックスらしい音を出すことだと理解して練習しているのですが、そのためには背筋をピンと伸ばすことが重要だと思っています。
曲のリズムに合わせて身体を動かしたくなりますが、どうもこれは必ずしも正しくなく、オペラ歌手のように直立不動的な姿勢が腹式呼吸できちんと息が出せる姿勢のようなので、姿勢にも注意してやろうとしています。
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2007.03.30
年は取りたくなし、早く上手くなりたし
サックスを練習していると、月日が経つのがとても早く感じられます。
次のレッスンまでには上手くなりたいと思って練習していると、上手くならない内に次のレッスン日が来てしまうので、こんな感じを持つのだと思います。
昨日練習していて思ったことです。「年は取りたくなし、早く上手くなりたし」と。
若い人のことを考えてみると、中学、高校の吹奏楽部で5年間、大学で4年間サックスに取り組んだとすると、もうこれで9年間のサックスへの取り組みです。こんな期間やり続けて上手くなって行くものなのだろうなと思います。
私の場合、やっと2年間の取り組みが終わったばかりで、しかも若い時のような吸収力はないので、上達スピードが遅いことを考えると、上手くなれたとしても相当の年になった時だな、と思わざるを得ません。
時間がかかることを肝に銘じ、一日一日の練習を大切にしなければと思います。
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2007.03.29
サックス レッスンの記録(46回目)
3月28日はサックスレッスンの日でした。
今回は次のグループのテナーの人が一人臨時で参加し、久し振りに3人でのレッスンになりました。約1年前にテナーの人が辞めて以来ですが、今回はテナーの音がとても気になりました。他の音を聞くように留意してきましたが、その効果で耳が敏感になってきたのかもしれません。
まず、最近気になっているオクターブキーを押してのソ、ソ♯の音が時々濁る原因を質問しました。この二つの音はオクターブキーを押した時、上部の所にある小さなトーンホールが開きますが、この穴に水がたまったりして空気の抜けが悪くなると音が濁るということで、ここに息を吹きかけてこの穴の通りをよくしてやると良いとのことです。
この穴は奥まったところにあり、息をうまく吹きかけるしか通りをよくする方法はないとのことです。
今までのスケールに加えて、A Major Scale を習いました。これは先回予告されていたので、毎日の練習メニューに追加していたので、難なくできました。スケール練習は単純ですが、毎日やっていると自然に指が動くようになり、繰り返し練習の大切さを思います。次回E♭ Major Scale をやるので、スケールも半分は覚えたことになります。
課題曲はLESSON3のEX.9(短調)、EX.11 (長調)をやりました。短調の曲ばかりやると気持ちが沈むとのことで、師匠は長調の曲と組み合わせてやるように配慮されますが、私はそこまで敏感ではありません。もともと感性がないのか、歳のせいかは分かりません。
曲はウォーターメロン・マンをやった後、次のペーパー・ムーンを1回だけ通して吹きました。この二つの曲は私にとってはテンポも早く、きれいな音でリズムに乗って吹くことがとても難しいです。でも模範演奏を目標にさらに練習を続けて行きたいと思います。
「難しいです」と師匠に言ったら、「サックスらしい、いい曲ですね」とのこと。それならということで、またやる気が出てきました。
次のレッスンはまた3週間後の予定です。
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2007.03.28
映画「ラストラブ」
YAMAHAの ミュージックレッスン・オンライン のページを見ていて、映画「ラストラブ」がこの6月に公開になることを知りました。
田村正和主演のサックスプレイヤーの物語だそうです。「人生を諦めない勇気を伝える物語」とホームページに書かれていました。
この中で田村正和がサックスを吹くのだそうです。田村正和は私と同い年。この映画のために2006年3月に初めてサックスを手にして、9月のクランクインまでに4曲、正確にはそのアレンジ曲も入れると6パターンの曲をマスターして映画の中で吹くそうです。
ラストラブの公式サイト
http://www.lastlove.jp/
に詳しく載っていますが、ここの Trailer(予告編)というところをクリックすると、田村正和が吹くサックス を試聴することができました。
音楽的センス、能力の違いが当然ありますが、私と同じ歳での田村正和のサックス初挑戦のこの映画を見ると私のサックス熱もまた上がりそうです。
この6月には何十年ぶりに映画館に足を運ぼうと思います。
この映画の中で繰り返し流れるのがコール・ポーターの名曲「ビギン・ザ・ビギン」だそうです。コール・ポーターの曲はMy Repertory の中に「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」、「ナイト・アンド・デイ」があり、今後習っていくので楽しみです。
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2007.03.27
サックスの1年間の進歩
1年前のサックス練習の記事を読み返してみて、1年間を振り返ってみました。
ブログにこのように練習記録を書いていると、進歩を振り返るのに便利です。
なんと、1年間でPMS(ポピュラーミュージックスクール)の教則本のLESSON3が半分進んだだけです。ページ数にして4ページ程度です。
このLESSON3は左右の小指を使うこと、シンコペーションのリズムで拍を間違わないようになること、16分音符の運指がスムーズになること、が課題でしたが、これを1年間ひたすらやってきたことになります。小指やシンコペーションはかなりの進歩を実感しますが、16分音符はまだまだもたもたしています。
曲は、副教材の My Repertory の曲を順番にやって6曲進みました。
オールド・フォークス・アット・ホーム(故郷の人々)、エーデルワイス、ダニー・ボーイ、グリーンスリーブス、大きな古時計、ウォーターメロン・マンです。
それとセミナーに参加したので、情熱大陸、Night and Day、いつか王子様が もやりました。
曲をやるようになったので、教則本の進捗が遅くなったという面もあります。
最近過去の課題曲でも運指訓練用の難しかったものは振り返って練習するようにしていますが、これが随分スムーズにゆとりを感じながらできるので、進歩を実感しています。また音も随分よく響くようになってきたな、とも思っています。
でも振り返ってみると本当に遅々たる歩みです。あと1ヶ月でサックスを始めて丸2年、2年で教則本がようやく半分終了の進度です。でも後半に出てくることになっている音も既に全部習っているので、実質的にはもっと進んでいるように思います。低音シ♭から高音ファ♯までのアルトサックスで出せる全ての音出しとそれを使ったスケールは毎回のレッスンでやっています。
こんなことで、後半のLESSON4からLESSON6はリズム感の改善と16分音符のスムーズな運指が課題となりそうですが、案外早く完了できるかもしれないとも思います。なんとか後1年でこのVOL.1は完了したいものです。
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2007.03.26
いろいろなサックス音楽教室
先日の料理教室の帰り道で時々行っている楽器店に立ち寄り、THE SAX Vol.22 を買いました。その中に特集で「レッスンを受けてステップアップ」というのがありました。
3つの教室が紹介されています。
私が通っている「ヤマハポピュラーミュージックスクール(PMS)」も紹介されていました。
この特集を読んで、私は新たに次のことを知りました。
1.サックス個人レッスン
実はこんなにいろいろなサックス教室があることを知らなかったので、私は迷うことなく、最初からヤマハの音楽教室を探して通うことにしたのですが、今回の特集で紹介されているYAMAHA以外の教室(島村楽器ミュージックサロン、ルーツ音楽院)では個人レッスンが主体で、しかも決まった教則本があるのでもなく、生徒の希望によってカリキュラムが作られるようです。
私の場合はPMSの教則本に従ったレッスンで、思いがけずジャズの世界に踏み込み苦労しているといったところで、主体性がないですが、かと行って最初に何が何でもこの分野をやりたいといったものを持っていなかったので、かえって良かったかもしれません。でもクラッシックをやりたいとか、はっきりやりたい分野を持っている人にとってはこのPMSは向かないと思います。
私の場合は結果的に好きな音楽の幅を広げることができることになり、良かったです。
2.PMSの教則本の進度
YAMAHAでは1年程度となっていますが、この記事によると、1年半から2年で1巻が終わるようです。私の場合は2年で1巻の約半分しか進んでいないので、さらにゆっくりした進度です。
でもこの教則本の課題一つひとつを師匠が教えてくれる応用編も含めてきちんとマスターして行くことが重要と最近は納得してきましたので、進度自体はあまり気にならなくなりました。
簡単なフレーズでも1ヶ月2ヶ月とマスターするのにかかると分かって、根気よくやることにしています。
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2007.03.24
基本料理の会(洋風・中華風)3月度
3月23日は3月度の 基本料理の会(洋風・中華風)でした。
今月はこのコースに入った時から期待していた「えびのチリソースの献立」でした。
以下の3つを作りました。
・春雨ときくらげのスープ
・えびのチリソース
・棒々鶏サラダ
特に理由はないのですが、私は何故かスープ作りを担当することが多く、今回は「春雨ときくらげのスープ」はほとんど全部私が担当して作りました。
何時ものことですが、中華料理の時は加熱調理は短時間で一気にやるので「えびのチリソース」以外の調理は済ませ、盛り付けできるものは盛り付けもして、最後に「えびのチリソース」を作りました。中華鍋で一気にちんげん菜をゆで、次いでえびを炒めました。
この「えびのチリソース」は全国に支店展開している著名な中華料理店「聘珍樓 へいちんろう」より美味しいのを教えますということで、その通りかどうかは分かりませんが、とても美味しくできました。
料理は調味料の組み合わせをどうするかだなと毎回思うようになりましたが、この組み合わせを考える力と、それを味わって良し悪しを判断する舌があると料理は上手くなるなと思います。
帰りに楽器店に立ち寄り、サックスのリード(RICO JAZZ SELECT 2H)と「THE SAX Vol.22」を買いました。
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2007.03.22
サックスの模範演奏や伴奏をじっくり聴く練習
サックスに取り組み始めて約2年が経過して、ようやく落ち着いて基本的な練習に腰を落ち着けて取り組む気持ちになっています。
その一つが、模範演奏や伴奏を交互にじっくり聴く練習です。
模範演奏では一音ずつがどのように出されているかを注意して聴き、参考にしています。伴奏だけを聴きリズムの構造を頭に入れて、今度は模範演奏を聴きながら、その伴奏をしっかり聞き分ける練習もしています。人間の耳は錯覚をし易いところもあって、裏拍の後一瞬遅れて表拍でドラムが叩かれても、ぼんやり聴いていると裏拍でドラムが叩かれているように聞こえることもあります。これは私のリズム感の無さの反映でもあるのですが、このように伴奏をしっかり聞き分ける練習もすると、そのリズム感もだんだん正しく鍛えられてくるように思います。
師匠は繰り返し、拍の頭を聞き分ける訓練が大切と言われますが、メトロノームにしろ、ドラムにしろ、この拍の頭を落ち着いて聞き分けられるリズム感や耳を持ちたいと思い、こんな練習も付け加えました。
ロングトーン、スケール、教則本に沿っての運指などの基本練習に加え、このようなリズム練習、模範演奏を聴く練習などを加えて行くと、曲を吹く練習時間が相対的に以前より少なくなっています。
サックスを通して、音楽に時間をかけてじっくり取り組んで行くということに、ようやく身体や気持ちが反応してきたように思います。
同時に進歩の長い道のりのホンの入り口に到達しただけだなということも実感します。
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2007.03.21
3週間開いたサックスレッスン間隔
私のサックスレッスンは2回/月なので、たまに3週間もレッスン間隔が開くことがあります。今回も3週間開いて、今日で丁度前回のレッスンから2週間経ち、来週レッスンになります。
ところが、前回教わった変え指での運指の一部が前回レッスン後、毎日練習しているのにも関らず、未だに満足にできません。あと1週間でやっとマスターできるとすると、3週間レッスンが開いても、このような場合は丁度良い間隔です。
マスターできないまま、レッスンに臨むと、レッスン時に繰り返しやりますが、ここでできるようになることはほとんどありません。無駄に時間が過ぎるだけのように思います。
私の場合はレッスンでの進度に関り無く、教則本の予習を自主的に進めていますが、今回のように変え指に気が付かないと、一部はやり直しになるので、今後は予習部分の質問もまとめておいて、レッスン時に質問しようと思います。
一方ゴルフの場合は、大きくスウィングを変える時はとんでもない勘違いの練習をして、下手を固める結果になるので、レッスン間隔を短くして、勘違い練習をしないようにすることが大切ということも分かってきました。
いずれにしても、サックスの簡単な運指でも、マスターするにはとても時間がかかります。レッスン間隔が開くと特にこのことを実感します。次のレッスンまでにはなんとかマスターしておこうと思っていると、3週間もアッと言う間に過ぎてしまう感じです。
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2007.03.19
きつい一言が練習を変える
根気よく練習してもなかなか上手くならないのがゴルフとサックスですが、最近ゴルフで低迷から脱することができるかも知れない状態になってきました。
そのきっかけはある日のキャディーの一言です。
「払うように打つことです」
私のスウィングがすくい上げるような打ち方になっていて、これは師匠からもよく指摘されて直そうとしていることですが、まさかキャディから指摘されるとは、自分では相当直ってきたと思っていたので、ショックでした。
また別の日のプレーでは、別のキャディーから次の一言。
「なんとかドライバーショットが真っ直ぐ飛んでくれないかなー」の私のつぶやきに対して、
「お客さんの場合は、それよりもアプローチが問題」
これも私の胸にグサリと刺さりました。
その後の練習では、短いアイアンを使ってのスウィングの基本的な見直しとアプローチ練習に多くを割いてきましたが、ここにきて長い間師匠から教わってきたことが、急に自分の身体の中でまとまってきたのを実感できるようになってきました。長いクラブがうまく当たらないことから、このところ長いクラブ中心の練習をしていましたが、短いクラブでの基本練習をコツコツやったら、やっとスウィングを身体が分かってきたのです。
実はこの基本練習は当初から師匠から言われていたことなのですが、極める前についつい長いクラブの練習をし勝ちで、基本が身に付かないまま悪循環していたと思います。今回は師匠の当初からの指摘を思い出しながら、基本を徹底的に見直しました。
まさかと思うような一言をまさかと思っていた人から言われると、通常は頭に血が上ったり、大ショックで心が大きく傷ついたりしますが、今回のキャディの一言は、私にとってはまたとない改善につながる「きつい一言」となりました。
サックスもゴルフも単純な基本練習を根気よくやって、身体に基本を染み込ませることが大切、またまたこのことを実感しています。
サックスも以前習ったところに戻ってやってみると新たな発見があったりで、このように行ったり、来たりしながら基本の確認レベルを上げていくことが真の上達につながって行くのかなと思います。
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2007.03.18
ビッグバンドの公演を聴きに行きました
昨晩は鎌倉芸術館で行われた「山下洋輔 スペシャル・ビッグバンド」の公演を聴きに行きました。本格的なプロのビッグバンドを聴くのは初めての経験です。曲目は山下洋輔作曲のオリジナル曲などで、知っている曲は共演したケイコ・リーが歌った「Night and Day」しかありませんでした。
初めて山下洋輔というジャズ・ピアニストを知りました。すごい指さばきのできるピアニストでした。
中高年の聴衆が多く、やはりこのような本格的なジャズは中高年が好むのかなと思いました。
私の場合、高校生の頃聴いたサム・テイラーのハーレムノクターンが忘れられず、自分にもできるかと思ってサックス教室に体験入学したのがジャズとの出会いで、それまではジャズを特に好んで聴くということはありませんでした。でもジャズのリズムに取り組んでいる内にだんだんジャズが好きになってきました。
今回も約2時間、ジャズのリズム、またサックス、ドラム、トランペット、トロンボーン、ベース、ピアノのソロにしびれました。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サックスのソロがありました。
中高校生の吹奏楽部の演奏会を聴く場合は、私も将来少しはその演奏に近づけるかなという気持ちになりますが、このようなプロの演奏はもう別世界で、とても私の及ぶところではありません。この神業とも思われる演奏を聴いていると同じ人間とは思えず、不思議な気持ちになります。
S席7,000円、といってもほとんどがS席でしたが、こんな金額を払ってビッグバンドを聴いた初めての経験となりました。
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2007.03.17
他の音を聴きながら吹くサックス練習
最近練習で注意していることの一つに「他の音を聴きながら吹く」というのがあります。サックスを初めて手にしてただ音が出るだけで嬉しかった時期、いろいろな曲が曲がりなりにも吹けて嬉しかった時期を経て、ようやくきれいな音で感動的に吹けなければという気持ちになってきました。そのために練習時に注意しなければと思ってきたことの一つが他の音を聴く訓練です。メトロノームの音、伴奏の音、模範演奏の音、これらを注意深く聴きながらの練習です。
YAMAHAにはオンライン・トレーニングというのがあり、接続可能な教室がまだ限定されていますが、幸い私の通っている教室は接続可能です。このオンライン・トレーニングを使うと模範演奏と伴奏のみの二つの音をオンラインで出すことが可能なので、最近は模範演奏の音に注意してそれに合わせるように吹く練習もしています。ピッチが合っているかまでを聞き分ける感性があるか今のところ自信はありませんが、模範演奏ときちんと合うと、自分の耳には一つの音しか聞こえなくなるので、そのような吹き方が出来ている時は良いのかなと思っています。
強制的に模範演奏の音を聴く時にはヘッドフォンを付けてヘッドフォンで模範演奏を聴きながら練習しています。これをやると、模範演奏の曲想をコピーして吹く練習にもなります。
難物は伴奏を聞き分けることです。今まではなんとなく伴奏を聞いて合わせて満足していたのですが、伴奏のいろいろな音を聞き分けて吹くのはなかなかできません。ドラムの大きな音は比較的よく聞き分けることができますが、8ビートのチッ、チッ、チッ、チッ、・・・・を聞き分けるのは難物です。このような練習が重要なのかどうかは分かりませんが、このチッ、チッ、チッ、チッ、・・・・に乗って吹く感性が大切と思うので、今はできるだけ聴くことに努めています。
このように一つ一つの音やリズムに注意して練習をすると、以前のように運指ができて満足していた頃に比べると一つの曲の練習にとても時間がかかります。これが本来の練習かもしれませんが、こんなことで、最近の練習は随分丁寧になってきたなと思います。でもおかげで進度がますますゆっくりとしてきました。
急がば回れということだと思いますが、丁寧に練習して行こうと思います。
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2007.03.16
過去のサックス課題曲(練習曲)の復習
私がサックスの練習に使っているのは、PMS(Popular Music School)の教則本と 副教材の曲集 My Repertory ですが、最近 PMS(Popular Music School)の教則本の既に合格して終了した課題曲を復習してみて、がっかりしたことがあります。当時これでもかというくらい練習して、十分にマスターしたと思った課題曲(練習曲)の一部が上手く吹けないのです。それはいずれも運指の難しい曲です。
My Repertory の方は他の曲や教則本をやっている内に、以前練習した曲まで上手くなっていることを実感して嬉しくなっているのですが、課題曲(練習曲)の一部はこのことが当てはまらず、練習から遠ざかると退化しているのです。課題曲(練習曲)の方は運指トレーニング用の難しい曲がありますが、この中には曲では使う頻度の少ない運指が含まれていて、これは練習を続けないと筋肉が退化してしまうのかと思います。それと合格したとはいえ、やっと合格の状態で、まだまだ訓練が必要だったということかもしれません。
もっとも、一度やった曲なので、しばらく練習を続けると元には戻るのですが、それでもかなり練習を繰り返さないと元に戻りません。
このことに気が付いたので、今までやった課題曲(練習曲)を一通り復習してみて、さらに繰り返し練習メニューに入れておかなければならないものを抽出することにしました。
約2年やって、教則本がようやく半分進んだだけという本当にゆっくりした進度での展開ですが、このPMSの教則本を基礎の基礎としてとことんマスターしたいと思っています。
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2007.03.15
タバコを吸った夢を見ました
私の禁煙はもう直ぐ満5年になります。肺がん危険がもともとの非喫煙者とほぼ同じになるのは禁煙10年後ということなので、まだまだ負の遺産を抱えたままですが、タバコを意識することはほとんど無くなり、タバコと縁が切れた快適さを楽しんでいます。
先日タバコを夢の中で吸って実に美味しかったです。ただこの夢の出方や夢を覚えている状態が禁煙直後に見た夢とは全く違うことに気がつきました。
今回見た夢は起きた時には全く思い出さず、数日後にタバコ自販機の側を通った時、突如思い出しました。「そう言えば、この間夢でタバコを吸って美味しかったな」 と。禁煙直後に見た時は 「とうとう吸ってしまった、取り返しがつかない、どうしよう」 とうろたえて目が覚めたら夢でホッとしたという夢でした。
禁煙が日常化して、夢にもゆとりが出てきたようで、自販機のところを通らなかったら、夢を見たことも無意識の内に忘れてしまっていたと思います。
禁煙できて良かったとつくずく思います。
肺の中に蓄積したタールは長い年月をかけて少しずつ排出されるとのことです。喫煙していた時のように褐色の痰が絡むのが日常化していた状態とは全く異なり、無色の痰で、頻度も1日1回程度と少ないですが、私は今でも痰が喉に絡みます。この中に微量のタールが混じっていて、少しずつ排出されているのかなと思います。この痰のからみが全く無くなったら禁煙完成かと思いつつ暮らしています。
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2007.03.14
「まだ」と「もう」
12日にNHKで放映された 「小椋桂・63歳のメッセージ」 を録画してあったので、昨日見ました。
小椋桂は私と全く同じ世代なので、昔からその生き方に関心を持ち、コンサートを聴きに行ったりもしてきました。彼が作る詩や曲も好きです。
その中で、中村雅俊との会話で 「『まだ』と考えるか『もう』と考えるかの違いが大きい」 と言われていたのが印象的でした。「もう歳だから」 と考えてしまうと進歩が止まってしまうとの考え方です。もちろん 「もう歳だから」 という厳然とした事実もあるけれど・・・ということも同時に話されるのが、小椋桂らしいなと思いました。
「もう歳だから」 という事実は謙虚に受け入れながらも、「まだ進歩できる」 とひたむきにチャレンジして行く生き方にはとても共感が持てます。
わがサックスへの挑戦も 「もう歳だから進歩のスピードは遅い」、だけど 「まだ進歩できる」 との思いで、日々練習して行こうと思います。
サックスに取り組んだおかげで、小椋桂の歌を聴きながら、彼の作曲した曲の中でも 「シンコペーションを有効に使って詩を生かす作曲をしているな」 とか、「腹式呼吸の声では無いようだが、歌い方に人を感動させる上手さがあるな」 とか、従来には無かった視点でも歌を聴くようになってきました。
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2007.03.13
表拍、裏拍
サックスを始めてから、スウィングのリズム、アフタービートのリズム、シンコペーションなど、私の中に無かったリズム習得にいろいろチャレンジしてきました。
今では裏拍もかなり正確に感じられるようになり、一定の進歩は実感するのですが、未だに時々間違ってしまうのが、この楽譜のようなシンコペーションで、その後に休符があり、次のフレーズに展開する時の入りの拍です。この楽譜の場合、繰り返しの頭の入りが時々狂ってしまいます。シンコペーションの最初の音で拍を数えてしまい、半拍、または1拍先に数えてしまう傾向がなかなか直りません。メトロノームを鳴らして練習する場合、メトロノームの拍の1拍先から数えてしまいがちです。落ち着いて数えればなんでもないことだと思うのですが、曲を聞いて数える時はできても、いざ演奏すると間違ってしまいます。
我がサックスの師匠は「拍の頭を感じることが大切」とよく言われます。そしてそれに注意していると、その内裏拍もきちんと感じられるようになると言うのです。
それで、先回のレッスン以来、シンコペーションのあるリズムでは、メトロノームを(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)と裏拍の音も出る設定にして練習しています。今までの経験で、リズム感は一朝一夕に改善されるものではなく、数日、数週間、数ヶ月といった単位でだんだん改善されて行くように思いますので、数週間後、数ヶ月後のリズム感改善に期待しています。
私の耳の問題ですが、メトロノームをピッ、ピッ、ピッ、ピッと鳴らして8分音符の楽譜を吹くと、裏拍のところでも音が聞こえる感覚があります。一方、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)と裏拍の音も出る設定にして同じように8分音符の楽譜を吹くと、当然のことながら裏拍の音は聞こえます。それで、表拍の音しか出ない時は、拍の頭の音を聞くのではなく、裏拍で確かに音は鳴っていないことを聞き分けることも大切と思って、そんな練習もしています。
このような練習は、練習している最中は進歩を感じることが出来ないので、直ぐ飽きて頓挫することが多かったのですが、今回はどうなるか、裏拍を鳴らしての練習を継続中です。
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2007.03.12
吹奏楽部定期演奏会
昨日は約10年前に開校された近くの中高一貫教育校(公文国際学園)の吹奏学部の定期演奏会に行ってきました。たまたま近くの新聞販売店のところにポスターが貼ってあるのを通りすがりにみつけて、近くのホールでの開催だったので行ってみたのですが、とても上手く、楽しい演奏でした。
中学1年生から高校2年生までで構成された吹奏楽部です。高校3年生になる直前のこの定期演奏会を機に、卒部ということで吹奏楽部から離れるようで、その卒部の記念式もありました。卒部まで5年、練習、練習でがんばってきたのだと思いました。
いわゆるこのような吹奏楽部の演奏会を聴いたのは初めてですが、音楽とは「音を楽しむ」ということを実感しました。皆さん緊張しながらも本当に楽しそうに吹いていて、また上手かったです。圧倒的に女子の多い構成ですが、最近はどこもそのようです。
『テナーサキソフォンと吹奏楽のための「3つの肖像」~人生において、人は何かをしなかったということ以外に後悔するものではない~』という曲の演奏がありましたが、テナーサックスのソロを担当した高2の女子学生の演奏も素晴らしかったです。大きなテナーサックスを下げて立っての演奏です。力任せに吹くのではない、管を響かせることが大切ということを、可憐な女子学生の演奏を聴いていて思いました。
音楽劇「MUSIC・2~心のごちそうのつくりかた~」というのがあり、この中で「メロディーパートの人は伴奏パートに合わせよう、伴奏パートの人はメロディーパートの人に合わせよう、とお互いを思いやる演奏が大切、そのハーモニーが聴いている人が感動する演奏(心のごちそう)になる」といったストーリーでした。その中で「正論は正しくても、それをぶつけるだけだけでは人を納得させ、動かすことにはならない、かえって人を傷つけるだけになる」とのセリフが女子高校生が演じる中であり、ハッとしたりもしました。私の現役時代を思い出した一瞬でした。
クラッシックの演奏が続いた中で、アンコールは「千の風になって」、フィナーレは「学園天国」で例の2拍目と4拍目に強拍のある伴奏に乗って先輩部員も参加しての楽しい演奏となりました。客席からも自然発生的に手拍子が起こり、聴衆も参加して演奏を楽しみました。
5年の部活動の重みも感じました。部員に例えると、私などはまだまだ新入部員です。がんばって行こうと思いました。
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2007.03.11
サックス練習は単純なことの繰り返し
我がサックスの師匠は「練習は単純なことの繰り返しです」つまりある意味で、練習は「つまらない、単調な作業」ということをよく言われます。音すら満足に出なかったサックスを始めた頃は師匠も教則本を応用したリズムや運指の訓練方法をあまり教えませんでしたが、最近はこの応用練習をいろいろ教えるようになりました。それで実感しているのですが、サックスの習得には本当にいろいろな基礎練習の積み重ねが必要です。ある指一つの動かし方でも、私の場合数ヶ月もかかるものもあり、薄皮を剥ぐように一歩ずつしか前進できないことも納得してきました。
このことを心から納得してきたので、最近は単純な基礎練習に多くの時間を割くことができるようになってきました。
前回のレッスン時、師匠の練習の一端を披露してくれましたが、それは超速いテンポでのスケール練習です。実際に吹いて見せて、聞かせてくれました。つまり、技術習得の基礎練習ということばかりでなく、習得したものを維持し続けるための単純な練習の繰り返しも重要なのです。
趣味のサックスとはいえ、習得の目標レベル、深さが理解できてくるにつれ、仕事への取り組みとと同じような気持ちにますますなってきました。才能が関係するとは分かっていても、心地よい達成感を求めてこのPMS(Popular MUsic School)の教則本攻略に励んで行きたいと思います。
PMSに入会したために、ジャズのリズム習得という思いもしなかったハードルもできました。このリズムに乗ったアドリブができるようになるとは現在はとても思えませんが、夢の一つになってきました。
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2007.03.10
8ビートのリズム感
私の通っているPMS(Popular MUsic School)のテキストは6レッスンに分かれていて、各レッスンの最後にRhythm & Chord というところがあります。そこは8beat と Bossa Nova のリズム訓練になっていて、さらに各ページの下部には 各Major Scale、各Pentatonic Scale が掲載されています。なにやら苦労しそうな予感がします。この Rhythm & Chord が登場するのはレッスン3からなので、まだそこまで行っていませんが、予習ではやっています。
どうもこの Rhythm & Chord を難なくやれるようになることが、最後の仕上げになるのかなと理解しているのですが、私にとってはかなり大きな壁です。
先回のレッスンで師匠に8beat の曲の場合、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッとシンバルがリズムを刻んでいますが、これを耳で聞いて数えながら合わせる訓練が必要なのか聞いてみました。
私は楽譜にこのように1から8まで書き込んで、これを目で追うと追随できるのかなと試みていたのですが、うまく行かないので、聞いてみました。
師匠の答えは「基本は4/4拍子なら、4拍の各頭が意識できることで、チッ、チッ、チッ、・・・はそれを数えながら合わせて吹くというのではなく、それに乗って行けるようになること」とのことでした。そして、「4分音符のテンポでメトロノームで8分音符の音が出せるようにセットして、4分音符の頭に合わせる練習が効果的」とのコメントをいただきました。(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)とメトロノームを鳴らしながら、この拍の頭の ピッ を数えながら吹く訓練です。
現在の私の場合、付点4分音符の長さやシンコペーションのところの前小節の8分音符の長さにかなり反応はできるようになったものの、まだまだ感覚的にやっていて、拍が正確に数えられないレベルです。それで途中に長い休符が入ると、拍を数え間違って次の出だしが1拍狂うことが時々起きてしまいます。伴奏に合わせる練習をして伴奏を聞きながらだとなんとか間違わなくなりますが、まだまだ不安一杯で吹いています。
「ウォーターメロン・マン」も8beat の曲で、8beat の曲は多いそうですが、このチッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッに正確に乗っていけるリズム感がどのように身に付くか、当分悩ましい状態が続きそうです。
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2007.03.09
サックスのチューニング
サックスレッスンは2回/月しかないので、最近は予め毎回質問項目を決めてレッスンに臨むように心がけています。今回はチューニングと8ビートについて質問しました。
チューナーと睨めっこしながらの全音のロングトーンを毎回の練習のメニューに入れています。サックスを始めた頃に比べると、チューナーのランプも随分緑色のところに集中するようになってきたなと思います。ところが、スケール練習に移り、チューナーを見ると、ロングトーンの時のように緑色に一定ということが難しくなり、曲を吹くとさらに難しくなり、チューナーのランプが左右にぶれてしまいます。
それで、「ロングトーンでチューニングの練習を繰り返すと、実際の曲でも音程が安定するのか?」というのが質問です。答えは「そんなに簡単ではない」とのことでした。
吹きながら自分の耳で音を聞いて低めなのか高めなのかを判断して調節するのだそうです。さらに曲によっては高めで吹くとか、低めで吹くとか、演奏者の好みも大切とのことでした。そんなに耳がよくないよ・・・・・・・
「サックスはもともと音程を合わせ難い楽器です」とも言われました。ピアノのように正確に音程を刻む楽器ではないので、サックス同士の演奏なら合っても、ピアノとのアンサンブルでは正確に合わせるのは不可能に近いとのことでした。
私の実感ですが、チューナーを見ながらロングトーンで音程を合わせるようにすると、サックスはきれいな音でよく響くように思います。だから、音作りのためには、チューナーを見ながらのアンブシュアと息の入れ方の訓練、腹式呼吸の訓練は有効なのだと思います。でも実際の演奏では、ロングトーンと同じアンブシュアや息の入れ方を保ち続けることはできないので、ある程度音程がぶれるのは仕方のないことなのだと理解しました。
師匠から言われ続けていることの一つが、「他の音を聞くように」で、以前に比べるとこれは随分できるようになってきました。しかし、音の高低まで聞き分けることはまだまだこれからの課題です。
もう一つの質問事項の8ビートについては、明日記載します。
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2007.03.08
サックス レッスンの記録(45回目)
先週に引き続き、3月7日はサックスレッスンの日でした。
毎回最初にやる4拍ずつの半音階で低音B♭から高音F♯までの音出しでは、管がよく響いているとのコメントをいただきました。最近は毎日の練習でこの4拍ずつの各音の音出し練習を毎回上り、下りを2往復やるようにしているので、その効果だと思います。まさに、練習は嘘をつかないということだと思います。
今回はスケールも無事こなし、次回には新しいスケールを追加しましょうということになりました。
今回は新しい課題に進み、D Natural minor Scale とDm の課題曲をやりました。D Natural minor Scale は楽譜通り4分音符で吹くのは簡単なのですが、師匠はこれをメトロノームの音に合わせて8分音符、16分音符で吹くように指示されました。8分音符までは簡単に進みましたが、16分音符はうまくできません。予習練習でなんとか付いて行っている私の実力を改めて自覚させられました。師匠は慌てずやるようにと言われますが、私は慌てるし、私の運動神経では直ぐには反応できないしで、なんだか私のゴルフとよく似ているなとも思いました。
師匠はこの楽譜や Finger Training の楽譜を応用して、いろいろな練習をする方法を教えてくれますが、このPMSのテキストはそのように使うと本当に大切な訓練のエッセンスが詰まっているのだなと思います。
次にDm の課題曲(EX.8)をやりましたが、これは練習に練習を重ねてきたので一発で合格です。「よく練習していることが分かる」と言っていただけました。
minor Scaleの曲ばかりやると気持ちが落ち込むとのことで、引き続いて掲載されている minor Scale の課題曲を飛ばして、C Major Scale の課題曲(EX.11)もやりました。これも練習に練習を重ねていたので問題はなかったのですが、サイドキーを使う中音ドの変え指を教わりました。この楽譜の部分は何回練習してもバラバタするので困っていたのですが、変え指を知らないまま、ある意味無駄な努力をしていたことになります。教則本の後ろについているフィンガーチャートを見るとちゃんと載っていて、しまったと思いました。
同時に次のEX.12の中音ドの変え指も教わりました。これは中音レの右手はそのまま押さえた状態で、左手だけを操作する方法です。
最後に「ウォーターメロン・マン」を一回通して吹いたら、もう1時間がアッという間に過ぎていました。「ウォーターメロン・マン」はまずまずの評価をいただきましたが、この楽譜のところのリズムが微妙にずれているとのこと。付点4分音符が少し長く伸ばされているとのことで、1年前に苦労したマイボニー以来の課題ですが、まだ私の中にこのリズム感が定着していないようです。
今回はその他に8ビートのリズム訓練やピッチの合わせ方について質問しましたが、これについては後日記載したいと思います。
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2007.03.07
サックスの演奏姿勢と息の支え
今取り組んでいる「ウォーターメロン・マン」と「ペーパームーン」は、きれいな、歯切れの良い音を出さないとその曲らしく聞こえないという点で、とても難しい曲だと感じています。
それでいろいろやっている中で気が付いたのですが、正しい姿勢が息を支えるのにとても大切だと思います。これは当たり前のことなのだろうと思いますが、私にとっては新発見です。
背筋をちゃんと伸ばして、お腹に力を入れて息を支えるようにすると音がちゃんと出るようです。お腹に力を入れて息に蓋をした感じにすると丁寧な息の使い方になる、といった感じです。
今まではややもすると、上半身をくねくね曲に合わせて動かす癖があったのですが、これは息の支えによくなく、直立不動的な演奏姿勢の方がよさそうです。歌手の場合、身体でリズムを取りながら歌う歌手と直立不動的な姿勢で歌う歌手がいますが、響きの良い、歌唱力を売り物にする歌手、曲の場合は直立不動的な姿勢で歌っています。腹式呼吸できちんと息を支えるには、やはり姿勢が大切なのだと思います。
このことから姿勢に注意して、お腹の力の入れ加減を感じながら、ロングトーンやスケール練習を繰り返して行こうと思っています。息を入れなければ音は出ないのに、感覚的にはお腹に蓋をした感じにすると息を支えることができて安定した音が出る、最近になってやっとこの感覚を感じることができるようになってきました。
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2007.03.06
ウォーターメロン・マンの音源を掲載
何時まで待っても当分は上達しそうにない「ウォーターメロン・マン」に一区切り付けることにして、まだまだのレベルで恥ずかしながらですが、現在のレベルの音源を掲載することにしました。
「ウォーターメロン・マン」は今までの曲のように後でジャズ風に編集されたのと違い、現役のジャズピアニストの Herbie Hancock が1962年に発表した正真正銘のジャズ曲です。
正直言って、今まで聴いたことの無かった曲想のこの曲への取り組みは、まさにサックスのレッスンを受けたからチャレンジしたという曲です。この曲の良さも実は身体では十分理解できていません。
Herbie Hancock のCDと比較しても、全く未熟なレベルですが、音の出だしに改善が見られる、音も以前よりは改善されていると自己満足しています。曲想表現はまだまだです。
私にはファミリアな曲でないので、どのような曲想表現が良いのかが感覚的に理解できていないことも問題の一つです。Herbie Hancock のCDを何回も聴き込むことが大切と、自分の録音とHerbie Hancock のCDとを比較しながら聴いていて思いました。
今の技術レベルでは、このまま継続して取り組んでも大きな改善は期待できないので、他の曲や課題をこなしてレベルが上がった将来、再びチャレンジしたいと思います。それと自分で吹くばかりでなく、名演奏家の曲を聴く時間も多くしなければと思います。
ウォーターメロン・マン
マウスピースはメイヤー5MM、リードはRICO JAZZ SELECT 2Hです。
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2007.03.05
間違いファックス
昨晩は寝入りばなにけたたましい電話の音で起こされてしまいました。受話器を取ると「ファックスを送信します」との声。ところが送られてきたファックスは間違いファックスでした。
こんなことがあるのかと思うのですが、我が家の場合、特異的に同じ宛先の間違いファックスがよく届くようになりました。電話番号の一部に「6」があるのが我が家、そこが「9」の宛先の番号のファックスが届くのです。何故か「9」を「6」に間違えて送信してくることが多いのです。
電話を逆さまに置いているのだろうか?と思いたくなるような間違いです。
1年に数度届きますので、この間違いをする人が結構多いのです。
たまたまその宛先が公共施設で、そこへの申し込みのファックスだったりするので、その都度電話してあげるのですが、昨日は寝入りばな、しばらくカッカして寝つけなく、少々不機嫌になりました。
昨晩のファックスは「○○○参加申込書」、連絡してあげなければ「申し込んだはずが・・・・」のトラブルになるのは必至です。
ファックスのスタートボタンを押す前に、再度番号確認、復誦を励行しなければ、と自分にも言い聞かせています。
キーの配置を見ると、9と6は上下になっています。要注意の番号です。
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2007.03.04
長寿番組で思ったこと
私が結婚して、自分のテレビを持って以来続いている番組があります。当時は独身寮の自室にはアンテナ端子もなく、経済的にも個人持ちは一般化していなく、食堂にあるテレビを見るのが一般的だったので、結婚して自分のテレビを持ったことも嬉しかったことの一つでした。
その当時も今も放映されている番組に、「サザエさん」、「ドラエモン」、「新婚さんいらっしゃい」等があります。「サザエさん」、「ドラエモン」は子供が小さい頃一緒に見て、子供の成長と共に見なくなりました。
その子供に子供が生まれ、今子育ての真っ最中です。息子が子供を抱いている姿を見ていると、後数年して、子供親子が「サザエさん」や「ドラエモン」を見る姿が目に浮かび、私のしてきたこととそっくりの状況を想像して、微笑ましく思いました。平和が続き、長寿番組が継続している現在は、このように親子そっくりの子育て環境を味わえることになり、平和の有り難さを思います。
私の目には息子はあくまで子供で、小さい頃のいろいろな思い出が直ぐ浮かんできますが、それと同じことをおそらくこれから孫が演じることになるのだろう思います。楽しみにしています。
ところで、3月18日の「サザエさん」にはアニメのイナバウアーが登場して、その声優が荒川静香さんなのだそうですね。久し振りに「サザエさん」を見ようと思います。
荒川静香さんも子供の頃から見ていた番組に、自分自身が登場することで感激したそうです。こういう世代を超えて思い出を共有できる番組は素晴らしいと思います。
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2007.03.03
サックスのリードでまた新たな発見
1ヶ月くらい前から、曲練習では My Repertory の曲をあれこれ吹くのではなく、「ウォーターメロン・マン」と「ペーパー・ムーン」に絞って練習しています。
模範にしているのは、音楽配信サイトから Web Money を使って購入した Herbie Hancok が演奏する「ウォーターメロン・マン」と、Ella Fitzgerald という女性歌手が歌う「ペーパー・ムーン」です。
「ウォーターメロン・マン」では、この楽譜のところを軽やかに吹くことが一つのポイントと思いますが、ドドソラと跳ね上がっていくところで、ソが詰まりやすく困っています。オクターブキーを素早く押すのがポイントと思って練習していましたが、あまりにうまく行かないので、昨日はリードを固めのものに変えてみました。すると詰まり難いことを発見しました。
一方「ペーパー・ムーン」でもこの楽譜のように出だしのソが跳ね上がって行くところを女性歌手が歌うようにやさしく、コミカルな感じで吹くのがポイントと思いますが、今までのリードでも音が詰まるということはありませんでした。
両方を合わせて考えてみると、オクターブキーを素早く押すのがポイントということは正しいと思うのですが、私の運指が特に異常ということではなく、跳ね上がる音のつながり方で、アンブシュアが微妙に違い、詰まりやすさが違うのが正しい判断のようです。そして、詰まりやすいアンブシュアや息の使い方をしてもリードをうまく選択すると詰まらないで吹けるのかなと思います。
自分なりの判断ですが、詰まりやすい軟らかめのリードでも、本当に熟練してくればそのリードなりに音を出せるようになるのかなと思えてきました。
取り敢えず、「ウォーターメロン・マン」は少し固めのリードを使いつつ、一方では今までのリードも使って、自分なりにこのリードの差を確認して行こうと思います。いろいろなリードをそのリードなりに震わせることができるのがプロの領域か?と思っていますが、この点一つとっても、サックスの熟練は奥が深いと思います。
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2007.03.02
他の音を聞く訓練の効果
先日のサックスレッスンは3週間振りのレッスンでしたが、今までになく、師匠や他のメンバーの音が聞けていることを実感しました。半音階の音出しでも、途中で1音スキップしてしまいそうになりましたが、直ぐ異常に気が付き修正できました。以前だと気が付かずに最後まで吹いて1音早く終わってしまい、アレレということもあったのですが、今は周りと合わないと気持ちが悪いというように、耳が変わってきたようです。
自分の耳が改善されたとして、この原因を考えてみると、以下の二つに思い当たります。
- 1月の後半から基礎練習中は必ずメトロノームをかけ放しにして、メトロノームが刻む拍の音に注意して練習しています。このことが耳の改善にもつながったのかもしれません。
- 12月から加入したオンライン・トレーニングで模範演奏が聴けますが、これに合わせて吹く練習もしています。この時も模範演奏の音に注意しながら練習しています。うまく演奏できた時は模範演奏と自分の音が重なって、模範演奏の音は聞こえない感じになりますが、模範演奏から外れると模範演奏の音が聞こえるので、外れたことが分かります。この練習も耳を鍛えるのに効果があったかもしれません。
この耳の変化が本物か、今後のレッスンで確認しようと思います。レッスンでの楽しみが一つ増えました。
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2007.03.01
サックス レッスンの記録(44回目)
2月28日は2月の2回目のレッスンの日でした。
今回は珍しく、順調に進んだ日でした。
先ず、F♯の何時ものチューニングですが、一発で合ったものの、私の場合出だしの音が一瞬低いとの指摘がありました。音の出だしに問題があるのは自覚しているので、この指摘は納得ですが、さらに注意深い訓練の継続が大切と自覚しました。力を入れて一気に音を出そうとしているので、出だしのコツを掴む訓練をしなければと思います。
半音階の音出しでは、「今日はピッチを合わせようと意識して吹かれたのですか」と言われました。師匠が一緒に吹いていて今日はピッチが合っていて吹きやすかったのだそうです。実は最近になってやっと他の音を聞くゆとりができ、今日は出だしの音を指摘されたこともあり、師匠の音も注意深く聞きながら吹いたのですが、これが当たりだったのかもしれません。少し進歩したと思います。
次に恒例のスケールをやりましたが、珍しく今回はすべて一発で合格でした。
次に Finger Training ですが、3連符、16分音符とも合格です。これでようやく Finger Training の8つのフレーズのレッスンが終了です。このYAMAHAの教則本の各レッスンに載っている Finger Training はどれも運指の難しいところを取り出したフレーズで、今回やってきたような3連符、16分音符まで展開した基礎訓練を地道にやって行くことがとても大切とのことなので、今までの分も含めて基礎訓練として継続して行こうと思います。
今回は今まで繰り返してきた基本のところが順調に終了したので、久し振りに教則本の新たな課題に進みました。
A Natural minor Scaleの課題曲に進み、これも順調に合格しました。先回のレッスン以後は、メトロノームを多用して、拍の頭をきちんと耳で聞き分ける練習をしてきたので、今まで指摘され続けたメトロノームとのずれが無くなってきたのが良かったと思います。
「丁寧に合わせようとしている」とのことで、やはりやったことは師匠にも分かるものだなと思いました。今までは「よく聞いて合わせるように」だったので、これは嬉しい指摘です。
教則本が終わったら、もう40分経過していました。残りの時間で「ウォーターメロン・マン」をやりました。今日は後半が課題でしたが、ここは「ダダズダ」といった感じで吹くことがポイントだと教わりました。3拍目を弱く吹くのです。また高音のドを緊張しないできれいに出すことや、裏拍のところで力が入って高音ドが詰まってしまわないように、頭の中だけで裏拍を感じて息に影響しないようにとのコツも教わりました。
これらのポイントに注意して練習すると、長い間取り組んできた「ウォーターメロン・マン」もようやく一段落しそうです。
今回は最初のチューニングの時や、「ウォーターメロン・マン」での息とアンブシュアのコントロールについてのコメントから、一音ずつに注意してきれいな音出しのための息とアンブシュアを丁寧に訓練して行かなければ、と改めて気が付かされました。
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