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2007.04.17

サックスのスケール練習 その2

4月13日のスケール練習の記事にいただいたコメントから、この練習で気をつけていることの記載が不十分なことに気が付きましたので補足してみました。
各スケールを指が覚えて、楽譜の調号を見たら自然に指が動くようになるのが第一の目的ですが、私の練習では以下の点も同時に狙って練習しています。

  1. 掲載した楽譜のスケール練習をテンポ60でやっているのですが、この場合ブレス位置が重要です。そしてブレス位置までお腹での息の支えをがんばらないと、ピッチが暴れることになります。
    私の場合、高音ミやファは単独でのロングトーンではピッチは高め、楽譜のスケール練習ではピッチは低めになります。高音に駆け上がって行く時アンブシュアや喉に力が入り勝ちですが、そのこととお腹の息の支えが持続しないことが複合してピッチが下がるような感じです。
    腹式呼吸にさらに熟練し、ゆとりを持って息が支えられるようになると、アンブシュアや喉の方にもゆとりが出てピッチや音の質が安定するのかなと思っています。喉の開きが保てるように喉周りの筋肉の鍛錬も重要なのかもしれません。
    こんなことを考えて、先日掲載した F Major Scale のような楽譜でのスケール練習に励んでいます。
    師匠によると曲を吹く場合必ずしも全音のピッチが合うことが重要ということでもないとのことですが、このスケール練習の場合はピッチが合わないのは基本の息の支えやアンブシュアに問題があることが原因なので、ピッチにこだわって練習しています。
  2. もう一つは先日も記載したように、16分音符の運指とタンギング訓練です。当面の目標は60のテンポで16分音符に指やタンギングが追従できるように、minor Scale を題材にして練習しています。

これらはいずれも師匠の指導にヒントを得てやっていることですが、今使っている教則本はこのようなヒントが得られないと有効に使いこなせないいわゆる学校の教科書だといういことが分かります。
教科書として基本訓練の題材がうまく組み込まれていると思いますので、このPMSの教則本1は繰り返し復習してベーシックコースとしての基本を身に付けようと思っています。

Posted by manchan |

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コメント

石田 祐治 さんへ
私は「継続こそ力なり」という言葉が好きですが、石田さんの5年間はまさにこの通りですね。しかもご自分一人でこのような基礎練習を継続されたとは感服です。
私はまだオーバートーーンやヴィブラートはやっていません。

投稿: manchan | 2007/04/18 12:57:25

手前味噌ですが,私の一日の練習メニューは下記通りに行っています。
 1.複式呼吸(約10分)
2.ロング・トーン(各2章節,各5分)
    ベーシック~クレッシエンド&デ    ィクレッシエンド
3.オーバー・トーン(約10分)
4.ヴィブラート(約10分)
5.タンキング(約10分)
6.12キー,スケール(Major,Minor)
   1日1スケール,マスター,目標
7.現レベルに合った好きな曲の練   習(自己判断)
 以上が挫折をしないでやってこれた 私のメニューです。
 サックスを始めて,5年以上はたちま す。我ながらよく頑張ってこれたと
 思っています。いまだに自己流で  頑張っていますので,好き勝手にや っている次第です,上手くなったかど うかは自己判断のみです。


投稿: 石田 祐治 | 2007/04/18 11:18:05

きんかん さんへ
スケール練習は本当に基本だと思います。
でも運指、音色、タンギング、どれをとっても、単純なだけになかなか上達しないことがよく分かるように思います。
我が師匠曰く「練習は単純なことの繰り返しです」。これに徹することが上手くなる道だとは思うのですが、やはり気持ちは自分が吹けるレベルの曲練習に向かい勝ちです。

投稿: manchan | 2007/04/18 6:54:00

普通にやってるとただのスケール練習だけど
パターンを変えたり、気をつけたりしたら
manchanさんのいうように、いろんな練習にもなりますよね
ピッチに気をつけたり、タンギングでやってみたり・・・
スケール練習って本当に基本なんだな、と思う今日この頃です

投稿: きんかん | 2007/04/17 20:41:58

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