「ペーパー・ムーン」の暗譜
サックスの演奏で苦戦している「ペーパー・ムーン」のリズムをマスターすべく、先回のレッスンで教わったように暗譜して、ひたすら伴奏の音に神経を集中して吹く練習を始めました。
この経験は始めてですが、楽譜から離れて耳で聞く伴奏だけが頼りの練習をすると不思議なことに伴奏がよく聞こえます。目と耳に神経を使うと集中力が分散するのか、あるいは楽譜があると楽譜に沿った演奏をしようとして伴奏を聞くのがおろそかになるのか分かりませんが、この聞こえ方の変化は不思議です。本当に我が師匠はいろいろな練習方法をよく知っているなと思います。
「ペーパー・ムーン」の伴奏は独特で、拍に合わせたドラム音があるというのではないので、今まで練習してきたいろいろな曲とは違って目(耳?)印になる伴奏音がありません。このことも私がうまくリズムに乗れない原因の一つだと思います。それでもリズムに乗っていないとなんとなく違和感を感じるという伴奏です。
伴奏だけをかけて、暗譜した楽譜を頭に浮かべて拍を取る練習もしてみました。「ペーパー・ムーン」は裏拍から入る曲なので、これも注意しないと裏拍から拍を数えてしまうことがあり、このリズムが未だ私のものになっていないことも実感します。
こんなことで、まだまだ半拍早く走って吹いてしまう失敗をしがちなんだと自覚が深まってきました。
暗譜して、伴奏に耳を集中してサックスを吹く練習、またサックスを吹かないで、手で拍を数えながら音符を口ずさむ練習を続けて、なんとかこのリズムを身体に染み込ませたいと思います。
師匠に先日言われたように、このリズムに開眼という日がある日突然来ることを願っています。
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コメント
TiTi さんへ
裏拍から入る上にSwingしている、おまけに伴奏の拍の刻み方が独特ということなどで、難しいのだと思いますが、練習をしていると、1小節4拍の表拍の入りをはっきり把握することがやはり基本だなと実感しているところです。
逆に裏拍をはっきり意識して練習するのもありかもしれませんね。メトロノームの使い方、さらに検討したいと思います。有り難うございました。
投稿: manchan | 2007/07/29 5:34:16
裏拍は私も苦労してます。
ジャズの練習曲などをやってると、裏裏で「エエ~!」と思うこともしばしばです。
その内慣れてくる日を気長に待ちながら頑張りましょう。
これは、適切かどうかわかりませんが、私の持っている本のひとつに、メトロノームの音を表ではなく裏に持ってくると練習もあります。
参考にしてみてくださいね。
投稿: TiTi | 2007/07/28 15:41:14