サックス レッスンの記録(62回目)
11月21日はサックスレッスンの日でした。
今回は何時もやっているスケール練習時に間違いが多く、アレッといった感じです。やっている内に気が付いて、師匠に「今日はいつもよりテンポを上げていませんか」と質問したら、「最近は65でやっていましたが、今日は68にしました」とのことです。家ではワンパターンでメトロノームを60にセットして、その音を聞きながら拍の頭が一致するように練習を続けてきたので、教室でテンポが変わり、いつもの調子で教室特有の緊張が加わって、感覚がおかしくなったようです。今後は家での練習でもテンポをいろいろ変えて練習することにしました。
次にLESSON5のEX.7、EX.8をやり合格しました。この練習では、楽譜の見方が話題になりました。師匠が楽譜を絵として見るという面白い話をしてくれました。楽譜は音符の長さを反映して書かれているので、楽譜を絵としてみると、その曲のリズムが掴めるのだそうです。また実際に吹くときは、1小節くらい先を見ながら吹くと良いとも言われました。楽譜を絵として見てリズムを感じながら、先々を見て指の準備をするということなのだと理解しましたが、今後の練習の参考になる面白い話でした。
次にEX.9の「走れほろ馬車」に進みました。ここでは2拍3連符を正確に吹くことが課題です。3連符の2拍目が長くなりやすいので注意するようにとの指摘でしたが、案の定うまくできません。それで1拍3連符で書いて、タイでつないで、ミファドをミミファファドドと吹く練習をしました。
「実際の曲の場合は厳密に2拍3連符で吹くより、多少アレンジした方が、感じが出るところもありますが、それは正確に2拍3連符が吹けた後の話です。」
とのことで、1拍3連符に書き直した練習も含め、次回までに徹底的に練習してくることになりました。
12月の最後のレッスンは、各クラス合同での発表会ということになりました。私は「ウォーターメロン・マン」を吹くことにしました。今回はこれの練習もしました。
高音に上がって行く時、緊張するとマウスピースにリードが張り付いたようになって、音が詰まってしまうのですが、このことについて質問しました。
「ゆとりを持って吹くには、余裕を持って吹けるリードを選ぶと良いと思うのですが、その場合高音が詰まってしまうことがあります。この時硬めのリードに替えると詰まり難くなるのですが、リードを変えるより、吹き方を変えるのが正解だと思うのですが」
との質問に対し、師匠の答えは、
「そうですね。高音に上がる時グッと力を入れるのではなく、口の中の空間を確保してスッと息を入れるようにすることが大切ですね。」
つまり、力を入れても音が出る硬めのリードを使うと、本来の息の入れ方の訓練にならないので、むしろ柔らかめのリードを使って、丁寧な息の入れ方の訓練をするのが正解のようです。
「ウォーターメロン・マン」は聞かせどころで、音が詰まりやすく、また師匠の前だと緊張してさらに詰まりやすいですが、発表会の時の最大の課題です。しばらく柔らかいリードを使って、徹底的に丁寧に「ウォーターメロン・マン」を吹く練習をしようと思います。
今回のレッスンはおしゃべりが比較的多いレッスンになりましたが、いろいろ教わることができました。
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コメント
isikyo さんへ
私も合成リードは1枚持っているのですが、余り使っていません。合成リードで自分にピタリと思われるのを見つけると便利なのだと思いますが、こちらは1枚が高価なので、いろいろ試すこともできず、これが難点ですね。
サックスはお金もかかる贅沢な趣味だと思いますが、いろいろ試して行こうと思います。
投稿: manchan | 2007/12/04 11:10:10
私しはここ一年経済的な面でプラスチック製のミディアム・ハードのリードを使っています。寿命が長い点と、一枚一枚のバ ラツキが少ないのと,高音がでやすい点です。葦のリードですと、だいたい平均して10回くらい使うとだんだん鳴りが悪くなってくるように感じます,その点プラスチック製ですと、一枚で半年~1年くらいは十分もつようです。但し両者の「音色の差」は葦のリードの方がいいと感じました。
投稿: isikyo | 2007/11/24 20:00:03
おじさんのサックス さんへ
私はおじサクさんと同じセルマーのマウスピースS90 180を使っていた時は3も使いましたが、メイヤー5MMにしてからは2.5相当のものです(Rico JAZZ SELECT 2H)。しかも2Hの中でも柔らかめのものでないと息にゆとりが持てないので、柔らかめのものでも高音がうまく出るアンブシュアや息の入れ方に注意して練習しています。Lavoz Medium Softも柔らかくて吹きやすいので、時々試していますが、息を丁寧に入れないと薄っぺらな音になるような気がするので、一層丁寧に吹くようにしています。
投稿: manchan | 2007/11/23 19:55:57
私はバンド連の青箱、
3.0と、3.5の両方を使っています。
3.0と言っても3.5に近い3.0もあるので・・・。
音色的には硬い方が、
柔らか味、丸味のある音の様な気がします。
投稿: おじさんのサックス | 2007/11/23 10:17:56
TiTi さんへ
自分ではどうにも制御できない上がり症をどう克服するかです。どの程度の硬さのリードを選ぶか考えどころですが、練習は柔らかいものを使って、息の入れ方を改善しようと思います。
自分の音を確認するというのは今までやったことがありませんが、参考になりました。有り難うございました。
投稿: manchan | 2007/11/22 13:02:33
リードの選択は難しいところですね。
柔らかい方が力まずにいいという説もありますし、本番になるとやはり力が入りやすく、柔らかいリードは変形しがちでリードミスの原因になりやすい時もあるようです。
最近の発表会の経験から、本番の少し前に録音して、自分の音を再確認しておくのも伴奏を聴く練習になっていいかもしれませんよ。
投稿: TiTi | 2007/11/22 9:16:56