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2008.03.04

腹式呼吸について

最近 サックスの曲練習では OVER THE RAINBOW  の4小節をブレス無しで吹き切ることにチャレンジしています。お腹で息を支えて、台風吹きにならないように注意して息のコントロールをしないと、4小節を吹き切ることができません。以前は2小節でブレスしていたのですが、それだと曲の流れが止まってしまいます。

080304overtherainbow

このようなゆっくりした曲で、息のコントロールをしながら、各音符の音を安定してきれいに出すのはとても難しいです。特に高音を噛まずにゆったりと吹くことは、まだまだ訓練しないとできないことを自覚させられます。

昨日のブログで紹介した「脱初心者!差がつくサックス・テクニック(吉田祥一郎著)」の本によると、腹式呼吸に熟練してくると、30秒以上は吹き続けられると書かれています。私もロングトーンではなんとか30秒吹き続けられますが、曲になると難しさが一段上がるように思います。逆にこのことから、ロングトーンの訓練の大切さがよく分かります。
この本にはお腹の力で息の圧力(スピード)を上げることが書かれていて、
「息の量を増やしているわけではなく、この息の圧力を利用することによって、息の量を少なくしつつ長い時間息を吐きながら楽器が吹けるわけです。」
のだそうです。

OVER THE RAINBOW レッスン時の「私の場合、音に強弱を付けられる範囲が極端に狭い」との師匠の指摘がきっかけになって、息のコントロールについて気が付いていなかったことに気が付けたような気になって、嬉しくなっています。
最近、「弱い音のロングトーン」とか、息のことをいろいろ書いていますが、この機会にこの気付きを書きとめておきたいと思い、書いています。

Posted by manchan |

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コメント

TiTi さんへ
一音のロングトーンの時の息の支えを保ったまま、メロディーに追随して行くことができるようになること、というロングトーンの基礎練習の意味を今になって分かったような気になっています。
おっしゃるように曲も吹き込んで行くといろいろなことが分かって来るように思いますので、長い期間の繰り返しの練習が大切と思います。

投稿: manchan | 2008/03/05 12:27:31

曲のイメージを大事にしながらブレスを考えることは大事ですね。
私もはじめOver The Rainbowを吹きだしたとき息が苦しくて仕方なかったことを思い出しました。
曲に慣れるにしたがって、ブレスも安定してきますが、それまでが結構大変ですね。

投稿: TiTi | 2008/03/05 11:14:15

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