サックス レッスンの記録(74回目)
5月28日はサックスレッスンの日でした。
3週間ぶりのレッスンですが、行ってみたらもう一人がお休みで、一人の個人レッスンとなりました。そのため、今回は何時もよりは丁寧な指摘を受け、師匠との会話の多いレッスンとなりました。
先ずはスケールで、先回にも指摘を受け少し気になっていたのですが、♭系のMajor Scaleの時、タンギングが運指とずれているとのことです。
私:自覚は多少あるのですが、♭系のScaleはテンポが速くなると運指に付いて行くことに一生懸命になって、そのような時はタンギングや音色にまで気を配るゆとりがなくなるようです。
Scaleは単純なのに、なかなか上達しないものですね。
師匠:単純なものほど難しいですね。
私:テンポを落として、じっくり練習するようにします。最近になって気が付いたことですが、運指がぎこちない間は音やその他にゆとりを持って注意できるところまでには行かないですね。運指が上手くできない間は指に力が入るのにつられて、身体全体に力が入るように思います。また運指ができるようになるには相当の期間がかかるので、これも考えると上手くなるにはとても時間がかかることを実感しています。
次にビブラートですが、これはまだまだでした。下唇の押さえの圧力を変えるのではなく、歯だけをウアウアといった感じにするのだそうで、私の場合は未だ大きく波を打ったようなビブラートになっているようです。
ビブラートはこれから相当の期間いろいろ試行錯誤がありそうです。
従来からやっている4分音符、8分音符、3連符、16分音符のタンギングは問題なく終了しました。
次にE minor Pentatonic Scaleを使って、師匠のフレーズの後について真似をして行く練習です。これはやはりうまくできません。スタート時点は良いのですが、一度音程の感覚を見失うと、元に戻すのが大変です。
移動ドが確実に意識できれば良いのですが、楽譜ままの音階名と移動ドの音階名を混じって感じてしまって、どうしたら良いか分からないのです。
師匠といろいろ話してみて、C Pentatonic Scaleの時はうまくできたのに、今回うまく行かないのは以下のことが影響しているのではないかと思いました。
ハ調でないので、移動ドで感じる音と実際の音が違う
Major Scaleのドレミファソラシドには親しんできましたが、minor Scaleのラシドレミファソラには余り親しんでこなかったので、感覚がない
minor Scaleを練習すると感覚が変わってくるかもしれない、と今回始めて気が付きましたので、これからminor Scaleを練習に加えて行きたいと思います。
曲は Night and Day をやりました。
この曲も一応リズムに乗って、運指も間違わずに吹けるようにはなったのですが、曲想表現はまだまだです。1小節の始めの1拍のみを意識して吹くと、もっとこの曲らしさを出してLatinのリズムに乗って吹けるのではないかとのコメントをもらいました。この曲は聴いてもらえるレベルに到達するのはまだまだ先のような気がします。
こんなことで、思いがけず訪れた中身の濃いレッスンが終わりました。
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ここ数ヶ月はこの楽譜のように、同じテンポの中で4分音符から16分音符までタンギングで切る練習をしてきましたが、テンポを変えてもこれができるようになったので、ビブラートの練習に進むのだそうです。