サックスに吹き込む息の向き
正月にサックスのマウスピースの個体差に気が付き、使っているマウスピースに合うリードの違いを実感してから、もう一度基本を見直すことに注意しています。
その一つがサックスに吹き込む息の向きです。
現在も毎日1回は「悲しき街角」を練習し、例の高音部をうまく吹くことに留意していますが、相変らずこの高音部はファ♯がうまく吹けたり、吹けなかったりしています。口を絞って、息を細く吹き込むことがポイントと思って、力を抜いてそれができるようにと思ってやってきましたが、もう一つ大事なポイントは息の向きかなと、今日の練習で気が付きました。
ファ♯だけを単独で吹くと吹けるのに、曲の中で吹くと音が詰まってしまって、出ないことがよくあります。この原因の一つに、練習中は楽譜を目で追うことに一生懸命になる結果、無意識のまま、息を吹き込む方向が変わっているのではないかと気が付いたのです。
確かに意識していないと、楽譜の上を見る時と下を見る時では顎の向きが変わる傾向があります。
それで、今日は楽譜を見るばかりでなく、ネックの曲がり角を見るようにして、ネックの曲がり角に向かって息を入れ、顎の向きが変わらないように気を付けて練習してみました。
師匠は常に「どこを狙って吹いたら良い音がでるのか注意して見つけなさい」と言われますので、このようなことも、師匠にしてみれば常に教えてくれているのかもしれません。
私の場合は現在は楽譜を見つめていないと不安ですが、練習が進んでも見つめ過ぎている癖があるのかもしれません。
つまり、吹いている間に息の向きが変わり、音色が安定していないことに気が付かないまま吹いているのかもしれません。
息の向きが変わらないことは基本中の基本だと思うので、これを意識し続けることが癖になるように今後留意して行きたいと思います。
Posted by manchan | Permalink
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75283/43686490
この記事へのトラックバック一覧です: サックスに吹き込む息の向き:

コメント