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2009.03.28

サックス レッスンの記録(94回目)

超多忙の日が続き、更新間隔が開いてしまいました。

3月25日はサックスレッスンの日でした。この日も午前中は区役所に折衝に出かけたので、事前練習の時間がなくなり、それでも15分程度音だしをしてレッスンに出かけました。
いつものように基礎練習からレッスンは始まりましたが、スケールでところどころ失敗し、やり直しとなりました。「練習は嘘をつかない」ということが現実となりました。最近練習時間が30分くらいしか取れない時は、スケール練習をさぼっていたのですが、何回もやっているスケールもちょっとさぼると間違えるようになります。運指の基本中の基本のこのスケールも何時でも何処でもいろいろなテンポで普通にやれるようになるには、やはり5年、10年といった練習の積み重ねが要るものだなと思います。本当にスケールは簡単なようでいてなかなか身に付かず、サボると後退するので不思議です。

今日はリズム練習でもつまずきました。何回も繰り返しやってきたLESSON 5の冒頭にあるRhythm Trainingなのですが、裏拍からの入りが多い、いろいろなパターンのリズムで間違ってしまいました。ボサノバの伴奏に合わせて吹くのですが、この伴奏に自然に乗れる感覚が未だ身に付いていないようです。
それで師匠に指示されたのが、先ず伴奏を聞きながら足で拍を刻む練習です。私の場合、拍への入りがわずかに早いとの指摘です。
次に足で4拍を刻みながら、手は楽譜通りに音符をなぞって叩く練習です。これは私には全くできません。足と手が連動してしまいます。吹きながら足でリズムは4拍を刻み続けることは、以前に比べるとかなりできるようになりましたが、足と手の場合には私にはとても無理です。
メトロノームを超スローにした段階から練習してみるようにとのコメントとなりました。
次にFinger Trainingもやっておきましょうと一度やったLESSON 5の冒頭にあるFinger Trainingになりました。
これで気が付いたのですが、どうも師匠は他のクラスの記録を見ているようです。そのことを遠慮勝ちに言ってみたら師匠も気が付いてくれました。どうも今日のRhythm Trainingも他のクラスの進捗の感覚で指示されたのかもしれませんが、これはこれでできなかったので、仕方がありません。
「感覚ではダメ、拍を数えなさい」は師匠の一貫したコメントですが、この4年間でかなり進歩したとは思いますが、私の身体はまだまだ反応が鈍く、特にボサノバのリズムはまだまだ身に付いていないように思います。

その後で、16分音符の課題曲であるEX.5もやりましたが、これはきちんと拍に乗って吹けているとのコメントでした。表拍からだけのリズムだと何も違和感なくやれるのです。

最後にアルフィーをやりました。これも途中から伴奏とずれ、イマイチでした。とにかく、もう一人の生徒の音と伴奏を聴きながら、自分が正しいのか、もう一人が正しいのか、一度狂いはじめるともう滅茶苦茶といった笑えない現実があります。
とにもかくにも、今回でこのMy Repertory は終了となりました。

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2009.03.12

サックス レッスンの記録(93回目)

3月11日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケールでは、「柔らかく吹いて」との指示があり、注意して吹いたら、よくなってきたとのコメントをいただきました。
タンギング練習はだんだんテンポが速くなってきていますが、師匠の「耳を使って」の指示のもとで、師匠が弾くピアノの4分の4拍の頭の音に注意して、その拍の中に8分音符、3連符、16部音符をタンギングとビブラートで入れていく練習をしています。

今日は定例の基礎練習の後は教則本はやらず、「アルフィー」をアルフィーらしい曲想で吹くことに絞って練習しました。
この曲は須川展也のCDにも収録されていて、とてもきれいな曲ですが、それだけにとても難しい曲です。
この曲の楽譜では2分音符の後でブレス位置がわざわざ示されている所がありますが、そこでは2分音符を吹き切るのではなく、自然に弱くなるように吹くこと、スタッカートのところは、この曲に限っては8分音符くらいの長さに伸ばした方が良いこと、テヌートのところは十分伸ばすこと、曲の後半の盛り上がり部分で、クレッシェンドの記号がある付点2分音符は逆に弱めず吹き切ってタンギングで切らずに次につなげること、など、部分部分の細かなコメントがありました。最初はぼんやり聞いていましたが、次々細かなコメントがなされるので、慌てて楽譜に書き込みをして忘れないようにしました。
この曲はmp→mf→mp→f→mpと変わって行く中で、これらコメントを参考に曲想豊かに吹くことがポイントだということは十分理解しましたが、本当にこれができるようになるのは当分先のようです。
帰ってきて須川展也の演奏を聴いて、益々その感を深くしました。

この曲は来週で終わりにして、次からは新しい教則本の1に準拠した曲集をやることになりました。そのため、いったんやさしい曲に戻ることになります。
このMy Repertory 20曲をとにかくやり終えることができました。最後の3曲、「イン・ナ・センチメンタル・ムード」、「我が心のジョージア」、「アルフィー」は当初私にはとても無理な曲のように思えましたが、1曲/2ヶ月の割合で、とにもかくにも吹けるようになったことはとても嬉しいです。遅々たる歩みですが、振り返って見ると確かな進歩を実感します。

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2009.03.10

12th Jazz in 鎌倉

知人に教えていただき、もう12回(12年)もアマチュアバンドが一堂に会して演奏を披露している催しが開かれていることを知りました。鎌倉市と第12回Jazz in 鎌倉実行委員会が主催して、事務局が鎌倉市文化推進課に置かれているようです。
今年は3月7日(土)と3月8日(日)の2日間開かれるとのことで、3月7日(土)は時間が確保できたので、聴きに行きました。6グループの出演があり、ビッグバンド編成3、コンボ編成3の半分ずつでした。
鎌倉芸術館の小ホールが会場で、600人の収容能力ですが、立ち見の人も一杯いて、満員でした。私は開場直後に着くように出かけたのですが、その時点で7割方席は埋まってしまっていました。
観客は男女半々、年齢層は我々のような世代が多く、やはりJazzは我々の年代以上に人気があるのだなと実感しました。
前の観客の男性の頭を見ると、私の頭の状態に似た人が多く、しげしげ眺めてしまいました。
この演奏会は入場無料というのも有難いです。
演奏者も年配の人が多く、自己紹介では87才の人もいました。年齢と対比して「演奏できる限り演奏活動を続けたい」と自己紹介で言われる人が多く、励まされると共に、「70を超えたので何時までできるか分かりませんが・・・」と言われる人の自己紹介を聞くと私の演奏活動年齢にも限りがあることを自覚させられました。

Dvc00027 このようなグループの中で、一番人気があり、聴衆も多かったのが、植木リトゥル・エコー・アンサンブルという、植木小学校の生徒が中心になって編成されたビッグバンドの演奏です。小学4年生から6年生のバンドで、3年生以下はお囃子隊といって、舞台の左端でリズムの一部を担当しています。
肩に力が入っていないゆとりのある姿勢で、アルトサックス、テナーサックス、さらにバリトンサックスまで小さな女の子が吹く姿を見て、さらにそれぞれのソロを聴いて「サックスは力で吹くものではない」と正に目から鱗でした。
一方60代以上の男女で編成されたバンドでアルトサックスを吹く男性は何時も身体を折り曲げて力一杯吹いていました。上手いことは上手いのですが、やはり力が入った音でした。この男性はもう癖になっているようで、息長く吹く箇所では必ず身体を折り曲げて、ありったけの息を身体から搾り出すような演奏スタイルです。
Dvc00032 フィナーレでたまたまこの男性と小学生の女の子が並んで吹いていましたが、女の子の肩に力が入っていなく、直立不動で吹いている横で、男性が身体を折り曲げていて、私にとってはとても参考になりました。
フィナーレは各バンドのサックス演奏者が集合しての演奏でした。写真は最前列にサックス奏者が並んで演奏しているシーンですが、真ん中当たりに小学生が2人いて、その右側に肩に力が入った男性がいます。写真はクリックすると拡大されます。

この植木リトゥル・エコー・アンサンブルの演奏曲目はディズニーのものが最初にあり、最後はキャラバンでした。スウィング・ガールズに出会った以上の衝撃をこの子供達のバンドから受けました。定期演奏会も近く開かれ、それがなんと23回目という歴史のあるバンドですが、残念ながら理事会と重なり聴きに行けません。でも、今後注目して機会を見つけてまた聴きたいと思います。

ロビーではワイン、ウイスキー、各種カクテル、ビールも売られていて、この売り上げは実行委員会に寄付されるとのことで、私も一杯飲んで、楽しいひと時を過ごすことができました。

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2009.03.07

Fast Dixie

サックスの練習では、相変らずLESSON 5 のEX.6 をやっていますが、これは先日も書いたようにSloop John B という曲です。
最初はとてもリズムが難しく、私にとって難攻不落の課題曲かと思っていたのですが、最近はリズムの方は乗れてきて、拍を数えながら吹けるようになってきてホッとしています。変ホ長調の曲なので、小指を使う音が多く、この音をきれいに出すことや、スタッカートが多く、これをうまく吹くとかに今は苦戦しています。

ところで、この曲はFast Dixieと記されていて、テンポは80となっています。
Dixieというと、私はどこで聞いたのか記憶にありませんが、ディキシーランド・ジャズという言葉を思い出しました。それで調べてみると、ディキシーランドというのはアメリカ南部の諸州を指す通称や俗称ということで、そこで生まれたジャズをディキシーランド・ジャズということが分かりました。またジャズ発祥の初期のころは黒人によるジャズをニューオーリンズ・ジャズと言って、それと区別するために、ディキシーランド・ジャズと言ったとのことですが、実際には黒人も白人も入り混じってジャズを演奏するようになって、その区別も曖昧になったそうです。

こんな曲のルーツを知ってみると、アメリカという国ができ、黒人奴隷を使った一時期があって、現在のジャズの世界が生まれたことになり、奴隷制度という不幸な歴史が音楽の大発展につながったことが分かります。
サックスに苦戦し、ジャズに親しんでみると、黒人音楽の影響を大きく受けたアメリカの音楽、アメリカの文化が今まで以上に分かった気がし、またオバマ演説にもより親しみを覚えるようになりました。
私より、数才年上の先輩方にはジャズ好きの人がとても多いです。これも敗戦を期にどっとアメリカ文化が流れ込み、ジャズが巷にあふれた時代の影響なのかなと思います。
現在のYAMAHAの教則本はこのような時代の影響を受けた人が作成したのかなと思うほど、中に使われている曲そのものは、師匠より我々の方が親しんできたような曲が多いです。
それで、私はこの教則本が好きだったのですが、今回新しくなった教則本は曲も若返り、少しつまらなくなりました。我々世代以上の層にとっては、今までの教則本の方が向いているのではないかと思います。

私の育った環境では、ディキシーランド・ジャズとか、バンジョーという楽器名などは、あまり聞く機会がなかったと思うのですが、どこで聞いたのか、私はこの「Sloop John B」という曲を聴いた途端にバンジョーが頭に浮かびました。無意識のうちに頭に残るほど、若い頃はこのリズムが巷に溢れていたのかなと思います。

Sloop John BもYouTubeでいろいろな演奏を聴くことができます。
バンジョーの演奏が聞こえるものを埋め込んでみました

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2009.03.02

確定申告

今年も確定申告の時期になりました。
最近はパソコンで簡単にできるので、随分楽になり、申告書が簡単にできてしまいます。
昨年は65歳になったことから、介護保険料の納付方法が変わったことや、健康保険が国民健保に切り替わったことがあり、これは年金の源泉徴収票には一切反映されていませんので介護保険料、健康保険料、国民健康保険料をそれぞれ入力しなければなりませんでした。
いつの間にか家内が加入手続きをしていた郵便局の据え置き定期年金保険が支払われ、雑所得として入力しました。払い込み保険料との差額なので、わずかの金額ですが、契約時は税金を取られることまでは計算に入れていなかったと思います。
生命保険料、医療費を入力して終了しました。
この申告は1年に1回なので、なかなかやり方を覚えられません。
また、それぞれの控除に必要な書類の保管も日頃からきちんとしておかないと、どこに行ったか分からなくなって大慌てで探したりします。
私は書類の整理は苦手な方ですが、この納税制度に従って、多くの人は書類をきちんと保管していると思うと、感心してしまいます。書類がなくなってしまった人はどうしているのだろうなと、人ごとながら心配になります。税金の申告は自己責任での申告なので、損をしている人、誤魔化している人、いろいろなのだなと、この申告をしてみると実感します。
苦労して作成しても、戻ってくる税金はわずかです。

e-Taxを使うともっと楽になるようですが、これは来年からチャレンジしてみようと思います。
ただ、来年以降は収入、支出の項目が年金生活として安定してしまうので、源泉徴収でほとんど済んでしまいそうです。
現役時代はこれらは全て会社でやってもらえ、また必要な場合は家内がやってくれていたので苦労知らずでしたが、ある意味ではシニアの自活のために、1年に1回はこのために頭を使うことも大切なことなのかもしれません。
年金生活になり、税金の納入額は大幅に少なくなりました。
少子化で若い人が減ると、国の税収が大幅に少なくなってしまうことも、自分の払う税額から再認識しています。

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