サックス練習に小中学校での音楽の授業が役立っています
私が学校で音楽の授業を受けたのは、小中学校と高校1年の時までです。特に私の頃は、高校入試も9学科あったので、音楽も受験勉強としてやりました。
ところが、この受験勉強が今になってとても役立っています。
大学にまで行って学んだ専門知識を使うことはもうほとんどなくなっていますが、サックスを始めたおかげで、小中学校で学んだ知識が蘇り、これこそ本当に役立つ勉強だったのかと不思議な感覚を味わっています。
♯の場合は♯が一つ増える毎にドの位置がトニイホロヘハと変化する。つまり、♯一つはト長調で、ソの音をドにしてソラシドレミファソがト長調のドレミファソラシドになるとかを勉強したのですが、これはスケールを理解する上でとても役立っています。因みに♭の場合はヘロホイニトハです。
また最近コードを気にするようになると、主要三和音とかも思い出してきました。ドミソ、ファラド、ソシレを主要三和音と言うのだそうです。
サックスのレッスンはようやくLESSON 5の最後の仕上げであるRhythm&Chord③に入るのでその予習をしています。この予習に取り組んで、この小中学校時代に音楽の時間があったことをとても有難く思い出しています。
このRhythm&Chordのところでは、A:Chord、B:Theme、C:Solo となっているのですが、今までやったRhythm&Chord①とRhythm&Chord②はひたすら模範演奏について行くのに精一杯で、Chord、Theme、Soloを理解、味わうことにはほど遠いものがありました。しかも終了まで数ヶ月かかったのですが、今回のRhythm&Chord③は、まだ練習を開始して3週間程度しか経っていないのに、もうほぼ完成にまでなってきました。
今までと今回との練習方法の違いは、今回は先ず耳を鍛えることに集中して、吹くのを後回しにしたことがあります。オンラインレッスンのInformationというタブをクリックしてみると
「Chordの部分でコードの響きを確認してみましょう。ThemeとSoloはBossa Novaのリズムを感じて練習しましょう。」
と書かれていたので、先ずコードの響きの違いを徹底的に聞き込みました。また伴奏だけをかけて伴奏のいろいろな音に聞き耳を立てるようにしました。
このようにしてメロディーも一緒に聞く時に、コードが変わった時の伴奏の響きの変化、1拍目と3拍目を数えている伴奏の低い音、8分音符の速さで表裏を全て叩いている伴奏の音なども聞き取れるようになりました。練習時間確保が難しくなっているので、この聞く練習を先ず朝起きたら30分程度やるとかの工夫もしました。
これらをやりながら、楽譜通りに吹けるかと、通して練習したのですが、不思議なことに伴奏に乗って、裏拍からの入りやシンコペーションの部分などが難なくこなせて、このRhythm&Chord③はいままで一番早く完了できそうになってきました。
このRhythm&Chord③の最初のコードの部分はこの楽譜のようになっていて、Bossa Novaのリズムが背景に流れています。この和音はニ長調なので、私の習った音楽知識で読み替えると、ニ長調の場合はレがドになるので、Em7はレファラド、A7はレファソシとなります。これらはセブンスコードというようですが、これは勉強しないと分かりません。今後勉強しようと思いますが、小中学校時代の勉強も基礎として役立つだろうと期待しています。
Posted by manchan | Permalink
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75283/45061603
この記事へのトラックバック一覧です: サックス練習に小中学校での音楽の授業が役立っています:

コメント
you さんへ
18歳の方に参考にしていただけるとは感激です。
私もだんだん分かってきたのですが、楽器は練習も大切ですが、聴く事、楽典の勉強をすることなどの総合化された中で習得して行くものですね。だから途方もなく上達には時間がかかるように思います。
私にとって年齢は大きな壁です。youさんの人生はこれからですので、おおいに音楽を楽しんでください。
投稿: manchan | 2009/05/20 6:52:52
はじめまして、音楽を趣味にしている18歳です。
少し前からこのblogを読ませてもらっています。練習のことや、リズムのこと、色々参考にさせて頂いてます。(とても詳しくて、すっごく参考になっています!)
ブログの更新、これからも楽しみにしています(*^^*)
投稿: you | 2009/05/19 18:55:33