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2009.09.30

サックスの音の改善

サマータイムを録音したmp3ファイルがあったので、それと現在とを比較してみました。
2006年12月に録音したファイルと2009年9月現在のファイルをつなげて、前後で比較して聞けるようにしてみました。
聞き比べると、音の強弱の付け方、1音の伸ばし方には進歩が見られると思いますが、音そのものは大きな改善が見られず、がっかりです。
2006年のICレコーダーは自動レベルコントロールが付いていたので、強弱が平均化されてしまったこともありますが、ただのっぺりと吹いているだけで、いわゆる歌っている感じが弱いです。2009年はそれなりに歌っている感じになっていると思います。2009年はICレコーダーを更新したので、元の録音はPCM録音で、録音後にmp3に変換しています。
音の出だしのタンギングも相変わらずきれいでなく、これは今まで余り自覚しないできましたので、やはり常に録音して、自分の悪さを自覚していないといけないなと反省しています。

音の強弱や1音の伸ばし方が改善できたのは、いわゆるお腹で息を支えることを多少習得してきたからだと思います。お腹で息を支えるということも、解説書等にいろいろ書かれていますが、自分がこのようにできるようになってみると、文章だけではなかなか説明しきれないものがあると実感します。文章では表現し難い、自分だけに通用するコツやお腹の実感があるのです。

太い、サックスらしい音の実現に向かっては、まだまだ壁が厚いですが、引き続きがんばって行こうと思います。


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2009.09.29

楽譜をなぞるサックス練習からの脱皮

最近の練習では録音してみることが増えたのですが、その結果自分の音が相変わらずなことを思い知り、サックスらしい音を出すことの難しさを改めて感じています。
一本調子で吹いていたのに比べると、音のアクセントの付け方には進歩があるものの、数年前の音と比べても音そのものには大きな変化がありません。
そこで、最近は毎日録音して、自分の音を聞き、音には一層注意して練習するようにしています。

また前回のレッスンで、LESSON5のRhythm&Chord③を楽譜を見ないで吹いて、耳から入る音に集中して練習することを指示されましたが、楽譜を見ないで吹くと音に集中できることを実感しています。

これらの録音と暗譜での練習をしてみて、私のサックス練習は今まで楽譜をなぞる練習に偏っていたのかなと反省しています。楽譜通りに指が動き、音符の長さ通りに音の長さを保って吹くことに集中してきたのです。楽譜をなぞることができれば一応曲が吹けた気持ちになり、この練習は楽しいです。一方、録音をして一音一音の音の質を検討したり、暗譜に神経を使う練習は、正直言って、それほど楽しい練習ではありません。むしろ上手くなりたい一心での修業といった感じです。時間も随分とられます。
でもこれが大切な練習であることを自覚できたので、がんばって行こうと思います。

それにしても私達のクラスはこのブログで振り返ってみると昨年の7月16日のレッスンから始めたLESSON 5の冒頭のRhythm Traingを未だにやっています。ようやくA~Hまでの全リズムを足で拍を打ちながら吹けるようになってきました。
師匠の指導の粘りも相当なものですが、私達生徒もよく我慢してこのリズムに取り組んできたなと思います。またリズム感が身に付くことの難しさも実感しています。

プロのプロフィールをみると、中学、高校、大学とサックスをやった後、さらに研鑽を続けています。こんな経歴を見ると、プロのように吹きたいなとは思うものの、シニアになって始めたサックスには限界があるなと自覚しつつ、できるところまでがんばってみようと思います。
仕事以外に我が人生でもう一つチャレンジできるサックスに巡り合え、これに時間を割くことができていることの幸せも実感しています。

若い時から仕事と趣味を両立させ、どちらも素晴らしい人生を送っている著名人もいますが、私は勉強して社会人になって仕事だけで目一杯でしたので、サックスが一定レベルに達することができれば、夢のようなことです。

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2009.09.27

サックス奏者 堤智恵子

YouTubeにはいろいろなサックス演奏がアップされていて、大変参考になりますが、自分の吹きたい曲をアルトサックスでソロで吹いている動画に巡り合うことが少ないなと思っていました。
今回たまたまプロのサックス奏者「堤智恵子」さんの動画がたくさんアップされていることを知りました。まだ閲覧数が3桁の動画も多いので、あまり見られていないのかもしれません。
私自身は堤千恵子さんとは何の関係もありませんし、実はプロ奏者としてこの人の名前を知ったのは今回が初めてですが、
 竹内まりや 駅
 石川ひとみ まちぶせ
 久保田早紀 異邦人
などいろいろ吹かれています。これらの曲は将来私も吹けたら良いなと思う曲です。

最近は時間もできたので、なんとか良い音を出そうと練習に励んでいるのですが、サックスらしい音にはなかなか到達できていません。プロに比べると、別の楽器かと思うほどです。
これの克服のためにも、プロの演奏を聞いたり、動画で演奏姿勢を見たりしてもっともっと参考にして行こうと思います。
この動画に限りませんが、どうしたらこのように自然に息を吹き込んでいるような吹き方ができるようになるのか、まだまだ研究が必要です。お腹で息を支えて、効率よく息を使うことができると実現できるのだと思いますが、私の場合サックスを吹くにはまだまだ力が要るとの実感があります。

竹内マリヤ 駅 アルトサックス

久保田早紀 異邦人 カーブドソプラノサックス

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2009.09.25

お腹で息を支えてサックスを吹く

サックスでもゴルフでもそうですが、文章で説明されたことがその通りできているのかは、実際に体験して結果がでないと理解できないことが多々あります。
サックスの音に強弱を付ける場合、口先で強弱を制御するのではなく、お腹で強弱を付けると説明されています。吹く息の量はどの音も同じで、音を支えるお腹の力に強弱をつける、とのことですが、この吹く息の量は同じということも、なかなか理解が難しいところだと思います。

私の実感としては、最近これが出来てきたのかなと思います。それも、吐く息の量を同じにして、とか難しく考えなくて、ひたすらお腹で音を支えることを意識して弱い音を吹く練習をしていたら結果的にできてきました。
この結果、楽譜上の4分音符や2分音符も同じ強さで吹くのではなく、最初を強く吹いて後は抜くというような吹き方が少しできるようになったと思います。
今回アップした「雨にぬれても」のエンディングの部分でも、お腹で息を支えながら、だんだん音を弱くして行くことができてきました。

この「雨にぬれても Raindrops Keep Falling On My Head 」ですが、これは1969年に公開された西部劇映画『明日に向って撃て!』の挿入歌です。YouTubeで聞いてみると、とても軽快に歌っています。私の演奏はそれを目指して吹いているのですが、なかなか軽快になりません。
Swingして吹くことがポイントなのですが、運指がぎこちないところは運指に引きずられて、うまくSwingできていないところもあります。
この曲は新サックステキスト1のChapter 4に対応した曲になっているので、旧サックステキスト1のLESSON5を終了しようとしている私にとっては難しくないはずですが、簡単な曲でも、それをサックスで歌うように表現するのは本当に難しいです。


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2009.09.24

温暖化ガス25%削減

政治関連の記事を連続して記載します。
次回からは、またサックスの記事を記載したいと思います。

鳩山首相は、各国が歩調を合わせるとの前提付きですが、1990年を基準として温暖化ガス25%削減を日本の目標とすると国連気候変動サミットで表明しました。
日本は2001年の京都議定書で、1990年比6%削減を割り当てられましたが、2005年現在では逆に1990年比6%増の実績になっています。
自民党の案は1990年比8%、2005年比15%だったのですが、鳩山案は2005年比約30%削減になります。つまり、現在の排出量の約3割を削減するという、革命的な目標です。
太古の昔から昼間に地球に降り注いだ太陽からの熱エネルギーが夜の間に赤外線として放出され、地球を一定温度に保ってきたのですが、温暖化ガスが大量に地球の空高くに堆積した結果、地球の熱エネルギーの放散を抑えることとなり、温暖化が進行しています。このままでは私達の孫の世代、曾孫の世代にはとんでもないことが起きる可能性が現実のものとなっています。

先進国については、昨年のバリ会議(COP13)で2020年の中期目標を1990年比で25 ~40 %とすることが議論されましたが、鳩山首相はこの科学からの結論を重視すべきとの考え方です。
科学的な結論としては気温上昇を2℃以下に抑えるには、さらに2050年までに全体では50%以上削減、先進国は60~80%削減が必要になるそうです。

ところで、理想主義と空想主義は全く異なります。鳩山首相にしても、いくら科学からの結論だからと言って、全く可能性の無い空想的な目標を全世界に発信したのではないはずです。必ず実現できるとの理想主義的発想での提案と思います。
自民党の考え方はできるものから積み上げ、ここまでしか出来ません、経済が成り立たなくなりますでしたが、民主党の考え方はまず目標を立て、それに向かって発想を大転換して達成して行こうというものです。
・自然エネルギーの大々的開発(太陽電池、風力発電など)
・ガソリン自動車の全廃?
・省エネ家電製品へのスピーディーな転換
・産業界の製造プロセスの大転換(莫大な資金が必要)
・地球温暖化対策税の創設
・国内排出量取引制度の創設
・原子力発電所の拡大についても、改めて真剣な議論、検討が必要
等々、従来の発想を大転換しての政策が必要になりそうですが、うまくやると大きな経済的需要を生み出し、経済活性化につながる可能性があります。でも、これの実現のためには、理想実現に向かった日本国内だけでなく、全世界的な合意が必要になってくるのではないかと思います。

地球温暖化防止には私の現役時代の仕事とも関連があり、この問題には大きな関心をもって推移を見守って行きたいと思います。

なお、現在の排出割合は以下のようになっています。
産業     36.1 %
運輸     19.1 %
オフィスなど 18.1 %
家庭     13.8 %
その他    12.9 %

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2009.09.23

鳩山内閣の閣僚の経歴

連続して政治に関して記載します。
鳩山内閣のスピーディーな滑り出しを見ていると、やはりチャンと考えていたのだなと分かりました。
今回の内閣で、私が興味を持って見た側面の一つは理系首相であること、理系の閣僚がいること、今までの自民党の閣僚とは違った経歴の閣僚がいることです。
人の価値観、判断の基準等は、今まで育ってきた経歴に大きく影響されるはずだと思いますので、この異色の経歴は政治的判断、行動になんらかの影響を及ぼして行くと思います。
経験していないことしか理解できないのではなく、有能な人は経験していないことも深く理解できるのだとは思いますが、庶民のことが分かるような素振りで人気を得たものの、口を開けば全くそれが理解できていないことを晒し続けた前首相のようなこともありますので、経歴は大切な一面であることは確かだと思います。
会社においても、従業員を大切にすると言いながら、現場第一線の従業員の真の気持ちを分かっていない経営者も多くいます。

鳩山首相
工学博士です。事業会社での職業経験がなく、前職は大学助教授ですが、専門が経営工学なので、経営をシステマティックに見る知識、感性を多く持っているのかなと思います。経営工学なので、数学系が得意な方面の学問の専攻ではと思います。日本の経営においても大きな成果を期待しています。温暖化ガス25%削減の演説では、科学が出した結論を尊重すると、理系らしい表現がありました。25%削減を実施する場合の産業構造変革と経済の関係のシュミレーションはご自身の理系専門分野の得意分野かと思います。
ちなみに、弟の鳩山邦夫は文系です(東大法学部)。
管国家戦略相
父親が化学系企業の工場長ということなので、産業界の雰囲気は経験しているのかなと思います。東工大理学部応用物理学科卒ということですが、学生運動をリードし、そのまま政治の世界に入ったような経歴です。卒業後直ぐ弁理士の資格を取り、特許事務の仕事をしていたので、会社のような大きな組織の中で働いた経験はお持ちではないようです。
川端文部科学相
京大工学部、京大工学部大学院修士卒ですが、東レのサラリーマン生活を経て、40才代初期に政治の世界に入ったとのこと。労働組合員として、竹村滋賀県知事の選挙活動をしたことが政治に入るきっかけになったとのこと。公立高校で普通に受験勉強をして普通のサラリーマンになった感覚がどう政治に反映されてくるのか、興味のあるところです。
平野官房長官
中央大学理工学部出身で、松下電器産業(現・パナソニック)に入り、47才の時、電気労連の支持で衆議員に当選した経歴です。この人も普通のサラリーマン経験があるので、その感覚に期待しています。
直嶋経済産業大臣
父親を早く亡くし、定時制高校から神戸大学経営学部に進んだ苦労人。トヨタ自動車販売(現、トヨタ自動車)に入社し、組合活動に参加し、全トヨタ労連専従、全トヨタ労連組織局長、自動車総連副会長を経て、自動車総連推薦で民社党から参議院選挙に出馬し当選という経歴です。民主党らしく労組出身大臣ですが、苦学し、労組経験をした庶民感覚に期待しています。現場第一線の経験が足に地の付いた経済産業政策に反映されることを期待します。

その他に松下政経塾出身者が原口総務大臣、前原国土交通大臣です。

このような側面から見ても、親の地盤をそのまま受け継ぎ、親への支持を自分への支持と錯覚したかもしれない世襲議員の多い自民党では、発想、見識に限界が出てきたことも分かる気がします。

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2009.09.21

理系内閣

私のブログにしては珍しく、政治の話題です。
私は理系、文系と分けて人を見ることに固執しているのではありませんが、長い会社生活で理系、文系の人達の間でもまれ、両者の発想の違いも実感してきましたので、出身によって発想の違いはあると思っています。
また今回のマンションの理事の経験からも理系理事と文系理事では対応が異なり、会社時代と同じ経験もしました。
また会社経営者が理系か文系かも、会社経営の一つの大きな要素であるようにも感じてきました。
一番感じてきたことは、理系、文系両者の発想を理解し、理系、文系を超えたリーダーシップを発揮できる経営者が素晴らしい成果を挙げているように思います。どちらかに偏った発想の経営者はやはりバランスを欠いた経営をし勝ちだと思います。
理系は一般的には曖昧な結論は嫌い、筋が通らないことは嫌いという傾向があると思います。これが行き過ぎると、堅物、頑固呼ばわりされて、物事がうまく運ばないといったこともあります。

ところで、今回は初の理系首相が率いる内閣の誕生です。
総理大臣も含めた18名の大臣の内訳をしてみますと、理系4名、文系14名の構成です。

出身学部で見ると、
工学部       3名
理学部       1名
経済学部     2名
経営学部     1名
政治経済学部  1名
法学部       9名
文学部       1名

年代で見ると
70代  3名
60代  9名
50代  4名
40代  2名

出身学校で見ると
東大   8名
東工大  1名
京大   2名
神戸大  1名
早大   2名
慶大   2名
中央大  2名

となっています。私も入試では苦労しましたので、同年代のこれらの人達も入試でもがんばった人達だなと、とても身近に実感しています。
私も同世代ですが、現在の60代は、安保闘争で揺れた時代の後の、反大学管理法闘争を経て全共闘時代に突入して行った時期で、旧式の講義をただ漫然と継続している保守的な大学運営に多くの若者が問題を感じていたように思います。そして卒業後はひたすら日本の高度成長を支えて、働きに働いた世代でもあります。

私自身が理系出身であること、同世代の閣僚が多い構成であることからも今回の内閣には共感を持っています。
そんなに改革が順調に成功して行くとは思いませんが、理想をかかげて前進を始めた鳩山内閣にエールを送りたいと思います。

総理 62 東大工学部計数工学科卒 鳩山由紀夫
副総理・国家戦略 62 東工大理学部応用物理学科卒 菅直人
郵政・金融 72 東大経済学部経済学科卒 亀井静香
消費者・少子化 53 東大法学部卒 福島瑞穂
外務 56 東大法学部卒 岡田克也
官房 60 中央大理工学部卒 平野博文
文部科学 64  京大工学部卒 川端達夫
国土交通 47  京大法学部卒 前原誠司
法務 61  中央大法学部卒 千葉景子
財務 77  東大法学部卒 藤井裕久
農林水産 61 早大政治経済学部卒 赤松広隆
経済産業 63  神戸大経営学部卒 直嶋正行
国家公安・拉致問題 67 慶大経済学部卒 中井洽
行政刷新 63  東大法学部中退 仙谷由人
環境 55   東大法学部卒 小沢鋭仁
総務 50   東大文学部心理学科卒 原口一博
厚生労働 49  慶大法学部卒 長妻昭 
防衛 71   早大法学部卒 北澤俊美

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2009.09.20

220人のサックス演奏を堪能しました

私が通っている音楽教室は書店の有隣堂が行っている教室ですが、YAMAHA本体の子会社である㈱ヤマハミュージックが行っている音楽教室の生徒さん達の発表会があることをネットで検索して知り、昨日9月19日(土)に聴きに行ってきました。YAMAHA MUSIC FESTA IN YOKOHAMAと題されて、約5時間、39ループ、全体演奏、講師演奏×2で、42ステージの演奏を聞くことができました。
レッスンを始めて4ヶ月から7年くらいまでのいろいろなクラスの演奏が聴けて、とても参考になりました。
アルトサックスを吹く人が一番多く、ソプラノサックスとテナーサックスが同じくらいの数でいました。バリトンサックスの人も少数いました。
曲はなじみの曲がほとんどですが、新テキストの№2に対応したAlbum2からの選曲も多く、今後私も挑戦して行く曲なので励みになりました。
圧巻は約220名だそうですが参加者全員による演奏で、会場全体を揺るがすような演奏に圧倒されました。

演奏者のさまざまな声を聞くことができましたが、以下のようなコメントをする出場者が多く、みんな同じことを目指してがんばっているのだなと分かり、やる気が起きました。
・サックスは音を出すのは簡単だが、良い音を出すのが難しく、年期が要る
・今日は楽譜に沿って演奏したが、次回は歌うように演奏できるようにがんばりたい
・楽しくて暇があればサックスを吹いていたい
また、全体演奏前の講師の指導は曲想表現に関することで、2拍3連譜の表現の仕方や曲の盛り上げ方等でした。当たり前のことではあるのですが、どんな場合でも曲を音楽的に表現して演奏することがやはり基本的なポイントだなと再確認しました。

若い層からシニア層まで様々な出場者でしたが、シニア層はそんなに多くなく、シニア層が中心のこんな発表会があればもっと励みになるのになと思いました。
でもどのクラスもとてもよく練習していて、様々な衣装を着て楽しく参加していて羨ましく思いました。

約5時間、途中で1回の休憩を挟んだだけの演奏会だったので、頭の中は夜寝てからもサックスの音で一杯でしたが、快眠できました。

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2009.09.17

SoundEngine Freeでサックスの音の波形を確認

最近我がパソコンのOSを、WindowsXPからWindowsVistaにアップグレードしました。今のところ私にとってこれで良くなったことは一つもなく、使えていたソフトが使えなくなって、そのソフトのバージョンアップ版まで購入するはめになったり、返信メールを打とうとするとその画面が現れるのが遅くなったり、なんのためにお金と時間をかけて、アップグレードしたのかやや後悔しています。おまけに10月になると、Windows7が発売になるそうで、それを安く手に入れるためには、今回購入時の領収書を添付して申し込みもしなければならず、面倒なことばかりです。

ところで、WindowsXPまでは付属ソフトのサウンド レコーダーにいろいろなWAVEファイルの編集機能が付いていたのですが、Vistaでは縮小され、録音機能だけになってしまいました。
それで代替ソフトを探したところ、SoundEngine Freeというのがあるのを知り、これをインストールしました。これを使うと従来サウンド レコーダーでやっていた不要な部分のカットや音量調整等ができます。また、このソフトの場合は音の波形も大きな画面で見ることができることを知りました。

最近はサックスの曲練習はYAMAHAの新しいテキスト1に付属しているAlbum1をやっています。Album1は今までやってきたMy Repertory1に比べると運指は随分優しいレベルになるのですが、運指に苦労しないで済む分、音や曲想表現に注意して練習しましょうとの師匠の考えで、私達のクラスはAlbum2に進まず、この復習的なレベルのAlbum1からやることになりました。
この中に、Chapter5に対応した曲として、The end of the world(この世の果てまで)があったので吹いてみました。現在旧テキストのLesson5をやっているので、ほぼ現在のレベルに対応した曲と言えるかもしれません。
Swingはほぼできていると思いますが、模範演奏と比べると、各フレーズの音の出だしが、よくありません。模範演奏ではサブトーンで吹いているような柔らかい出だしになっています。サブトーンにはまだ未挑戦ですが、極めて行こうとすると課題は山積しています。

Soundengine090917 この曲を録音してSoundEngine Freeで聞いてみたのですが、私自身最近になってできるようになったと感じているお腹で息を支えての音の強弱がそれなりについていることが分かります。再生して音を聞きながらこの波形と楽譜を見ていると、自分で付けたいと思った強弱が本当についているのかがよく分かります。この波形を見るとまだまだお腹での支えが不十分なことが分かりますが、今後はこの波形の観察も時々して行こうと思います。
またこの波形を見ると、レコーダーの録音レベルを上げすぎている場合は、波形がはみ出すことで分かるので、録音レベルの設定にも利用できることが分かりました。

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2009.09.13

Rhythm Training

サックスを調整したら、音が楽に出るようになったので、とても気持ちよく練習できるようになり、練習に励んでいます。
サックスのレッスンの記録をブログに書いておくと、昨年の今頃は何を考え、何をしていたのかが分かり便利ですが、同じ課題をああでもない、こうでもないと繰り返し書いて、一向に進歩していない部分もあり、反省しています。

ところで、先回のレッスンでも、足できちんと4拍を叩きながら、A~Hまでの8種類のリズムを吹き分けることが課題になりましたが、この楽譜3段に書かれたLESSON 5のRhythm Trainingの課題は、昨年の7月16日のレッスンから開始していますので、もう1年以上もやっていることになります。
私達のクラスは今では2人のクラスになっていますが、2人共進歩が遅いことと、師匠のコメントには素直に従っていることが共通しています。出来るまで諦めないで課題を続けさせる師匠の根気と私達生徒の組み合わせも良いのかもしれませんが、1年以上もマスターできないことをよくやってきたなと思います。

ただ1年以上もやってきて、その都度指摘を受けてなんとかようやく卒業かなと思うレベルに到達してみると、この簡単な3段の楽譜の中にもマスターすべきことが一杯なことが分かります。
まずいろいろなテンポで足で拍を刻みながら吹けるようになることが基本ですが、耳の方もだんだん鍛えられてきて、伴奏のいろいろな音が聞こえるようになってきたことも実感します。体と耳が自然に反応して、このリズムに自然に乗れるようになると本物と思います。この境地に到達できるのは、私の場合は1年以上もかかっているのですが、年を取ってから始めた楽器のマスターの難しさを自覚させられます。

LESSON 5では最初にあるRhythm Trainingと最後にあるRhythm&Chord③が残っている課題ですが、Rhythm&Chord③は先回にコメントされたことに従って、楽譜を見ないで吹くことに挑戦しています。
確かに楽譜を見ないで吹くと、楽譜を見ている場合は目から入る楽譜に神経が行き勝ちなことがよく分かります。楽譜を見ないで、耳に入ってくる伴奏の音に神経を集中していると、だんだんリズムに乗る感じがつかめて来るようにも思います。これからは暗譜にも注力して行こうと思いますが、課題は増える一方です。

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2009.09.12

サックスを点検調整しました

サックスを買った時、1年に1回くらいは点検調整に出した方がよいと知ったのですが、1年後は点検に出したものの、その後は出そう出そうと思いながら日が過ぎ、とうとう3年間も点検調整をしないままになりました。ところが、最近はよく水が溜まるタンポを中心にタンポも痛んできて、また感覚的には低音が出難いような気もしてきました。
そこで、やっと腰を上げ、点検調整ができる楽器店を探して、点検調整に出しました。
予約をしたのは8月なのですが、随分混んでいるとのことで、2週間後くらいにようやく予約が取れ、一昨日朝一番に持ち込んで、昨日受け取りに行ってきました。
楽器店によっては、その店自身ではできないので、工房に送るとかのため、1週間以上預けなければならないところもありますが、私の行った店は事前チェックを兼ねて予約の申し込みに行き、予約日に持ち込み、受け取りに行くと何回も足を運ぶのが面倒ですが、サックスそのものが手から離れるのは1~2日なので助かります。
店がすぐ近くにあるということでもないので、このサックスの点検調整は結構面倒なことです。

ところで、点検後は見違えるほど音が出やすく、また響きも良くなりました。3年間かけて徐々に劣化したので気がつかなかったのだと思いますが、こんなに違うものかと驚きです。
これからは1年に1回は点検に出さなければと、反省しています。
タンポを6個交換し、全体点検をしたので、16,000円+消費税がかかりました。

さっそく、吹いて録音してみました。点検前に比べて力まずに音が出るようになったとは思うものの、まだまだ音質は未熟です。お腹で息を支えて音量をコントロールする術がほんの少し分かってきて、台風吹きが少し改善されてきたような気がしています。
この曲は新しい教則本に付随するAlbumの楽譜を使いました。旧のMy Repertoryにも同じ曲が掲載されているのですが、編曲が少し異なっています。
Swingや2拍3連譜のところなど、まだ怪しげですが、この曲に進んだ時、師匠から指導を受けたいと思います。

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2009.09.10

サックスレッスンの記録(105回目)

9月9日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケールはminor スケールをやりました。次回から♯3つ、♭3つも加えるので、練習しておくようにとの宿題が出ました。Major スケールは♯、♭共に5つまでのスケールに進んだので、最初はこんなに覚えられるかなと思ったのですが、今振り返ると「継続は力なり」を思います。
ただ、単純な練習なのに、中々上達しないので、運指の基本であるこの練習の大切さを実感しています。さらに練習を積むと、調毎の移動ドの音感が磨かれるのかなと思うのですが、その実感は今のところ全くありません。
スケールは現在はテンポ85でやっていますが、これも数年前に較べると、随分な進歩です。

次にタンギングとビブラートの練習もしました。こちらはテンポ95とのことなので、16分音符になるとかなり厳しい状況です。まだまだ練習が必要です。

今回もまたLESSON5のRhythm Trainingでひっかかりました。足で4拍を刻み続けながら、いろいろいろなリズムを吹く練習ですが、テンポが速くなると足がメロディーにつられたりして、完璧というか自然にできる状態にはまだなっていないことを自覚させられます。
でも、1年も同じ課題をあれこれやってきたおかげで、足でリズムを刻むことや、伴奏のいろいろな音を聞き分けることなど、それなりに進歩も実感します。私達のクラスは超スローペースで進んでいるので、これを良いことに、さらにじっくり取り組もうと思います。
「拍が数えられる訓練をしないと何年やっても曲が吹けるようにはならないので、これは必ずマスターしてもらいます、マスターさせます」
との師匠の強い決意みたいなものを感じました。

次にLESSON5のBossa NovaのRhythm&Chord③をやりました。これも微妙にリズムが合っていないところがあるようで、私の場合よく指摘されるのは慌てているとのことです。
そこで師匠から突然「楽譜を閉じて楽譜を見ないで吹いてください」との指示が出されました。「エエッ」といったことで、それでもやってみました。
師匠が言うには、
楽譜を見ていると、楽譜をなぞって音を出すことになるので、音を聞いて音に反応して音を出す、つまり伴奏等のリズムを感じながら吹く訓練をするには楽譜を見ないで吹いたり、目を閉じて吹いたりするのが良いとのことです。
しばらく、楽譜談義もしました。
通常演奏会では、演奏内容全体を把握する感じで楽譜は見ているくらいで、音符の一つ一つは見ていないのだそうです。
楽譜を閉じて演奏してみて、私自身は気が付いたのですが、私の覚え方には楽譜のドレミ・・・とこの場合はニ長調なので、レをドに置き換えた移動ドのドレミ・・・とが混在しています。そのため、楽譜のドレミ・・・で覚えていた部分は吹けたのですが、移動ドで覚えていたところは自分で吹いた音とイメージしている音とが合わないので、慌てました。
これでますます自覚できたのですが、私には絶対音感も、アルトサックスのE♭管に対応した音感もありません。せめて、E♭管の音感を身に付けるべく、これからは楽譜なりのドレミ・・・だけで覚えて、暗譜して吹く練習もしなければと思いました。
音そのもので楽譜を覚えるというような知識、感覚そのものが私の中にはなかったので、今回のレッスンはとても貴重な経験となりました。
因みに師匠は絶対音感で聞こえるそうです。

私の世代は小中学校の音楽の授業で、どんな調の曲でも、移動ドでト長調ならソをド、ヘ長調ならファをドに直して、どんな曲でもハ長調のドレミファ・・と同じように歌うような教育を受けています。その時、その調に合った音程で歌う訓練をしていたのなら良いのですが、そうではないので、未だにどんな曲でも移動ドのドレミファ・・だけに体が反応するようになっています。この教育の影響を身体から抜くのも課題のように思います。
また、今回のレッスンでは、やはり音楽は「音」だと改めて認識しました。吹く練習の前に、先ず聞いて聞いて聞きまくって音を通じて耳や指の反応を鍛えることが大切なのですが、私の場合、過去にその音を聞きまくった実績も少なく、これも課題です。

楽譜を離れて、音に反応することの大切さを認識できた今日のレッスンは今後のサックスライフにとって、とても貴重なレッスンになったのかもしれません。

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2009.09.01

自活への挑戦

シニアライフの課題の一つとして、自活力を付けることがあります。
ここ数日は家内が実家の義母の世話をしに帰省しているので、自活せざるを得ない状況になっていますが、数年前に較べると多少進歩したかなと思われる一人暮らしをしています。
一つは毎日の洗濯です。自分一人だと分量は多くないのですが、今回は毎日欠かさず洗濯をしています。最近は洗濯機もよくできているので便利です。
次に今回は外食が減りました。といっても、外で出来上がったものを買ってきて家で食べることが多いのですが、昨日は買出しも含め、自分で全て作ってみました。
献立は、料理教室の冊子や習ったものの中から
・豚肉のおろしタマネギソース
・トマトと卵のスープ
・コールスローサラダ
を作りました。
Jisui090831 作品はこの写真ですが、焼酎のオンザロックを飲みながら、美味しくいただきました。
ご飯は0.5合が炊飯器の最低レベルだったので、0.5合炊いてみましたが、とても美味しく炊けたので、これもこれから活用できそうです。

これらをやってみて、主婦労働の大変さを実感しています。でも世界中のほとんどの家庭でこれを女性が自然にこなして、和が保たれてきたことを思うと、女性、母親の偉大さも実感します。
結婚以来、家事は家内がやるのが当然と思い、ただ仕事に明け暮れた人生でしたが、ちょっと認識を改めている日々です。

自分で料理してみると、新たな味の発見もあり、これは楽しみの一つになるかもしれません。

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