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2009.10.30

夜霧よ今夜も有り難う

サックスを始めた頃からの目標の一つであった「夜霧よ今夜も有り難う」をやっと吹けるようになりました。

ダウンロードサイトの「ヤマハ 音楽データショップ」からMIDIデータを購入し、そのMIDIを私の持っている楽譜作成ソフトの Music Score で開いて楽譜を作成し、さらにアルトサックスで吹ける音階の幅になるように移調してアルトサックス用の楽譜を作成しました。

この曲は3連符も多く使われ、また休符が小節の頭に使われるなど、リズムが私にとってはそれなりに難しい曲です。そこでヤマハのサイトからダウンロードした MidRadio Player を使ってMIDIの伴奏とメロディーを再生して、その助けを借りて練習しました。

まだ若干慌てているところもありますが、なんとか吹けるようになりました。
この曲らしい雰囲気を出したくて、マウスピースは太い音が出るというBARIを使い、リードはレジェールの2と1/4を使いました。現在はBARIで使えるリードの選択が未だできていなく、レジェールが一番合うといった状態です。

まだ楽譜をなぞって、やっと吹けている段階ですが、前奏、間奏、エンディングも入れて吹けるように、さらに練習を続けたいと思います。
サムテイラーのCDを聴くと、全く異なり、少しでも近づきたいと思って、CDも練習前後に聴いています。
音の質がプロは全く違い、一層の工夫と練習が必要なことを実感しています。

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2009.10.29

サックスレッスンの記録(108回目)

10月28日はサックスレッスンの日でした。
最近は持っているマウスピースをいろいろ使ってみているのですが、レッスンには Selmer S90 180 を持って行きました。レッスンでは今回からLESSON 6に入る予定で、高音の練習になります。そこで開きの大きいマウスピースでは、私の場合まだピーピー音が出やすいので、レッスンに集中するには開きの小さい Selmer S90 180 に3のリードを付けて臨むのが良いと考えました。
最近は歌謡曲も遊びで練習しているので、いろいろな雰囲気の音を出したくて、いろいろなマウスピースで吹いてみています。

今回のレッスンでは、どういう訳か、従来からやっている臨時記号の少ないスケールで、普段は苦もなくできているスケールで間違いが多く、困りました。この単純なスケールが突如できなくなることがあり、その原因は分かりませんが、本当にスケールは徹底して練習しなければと思います。

今回は新サックス教則本の1も使って、Rhythm Training をやりました。CHAPTER1とCHAPTER2のをやりました。新教則本では、小節毎に1,2,3,4と数字が書かれていて、拍を意識して練習できるようになっています。今までの教則本では自分で数字を記入していましたが、今回はこの点が改良されています。全音符、2分音符、4分音符、8分音符までの、簡単なRhythm Training ですが、足で拍を刻みながら練習しました。これでも音符や休符の長さを正確に取りながら練習するのはそれなりに大変です。
私;つまらない練習ですが、このような基本から徹底的に練習するしかないですね。
師匠;リズム感を向上させるには、このような基本から積み上げて行くのが一番早いです。
ということで、この新教則本を復習も兼ねて、きちんとやろうかなと思いました。

旧教則本ではLESSON 6に入りました。左右の高音のサイドキーを使うレ以上の音の練習が課題です。この高音はスケール練習でいつも使っているので、問題ないと思っていましたが、いつでも他の音に入れるように、左右の指を普通に構えたまま、サイドキーを使うことが大切とのことですが、私の場合、サイドキーを使う場合はいつも指はピンと張ったままで、今までやってきています。これの矯正には相当時間がかかりそうです。

曲はカンタループ・アイランドをやりました。Herbie Hancockの曲で、ウォーターメロンマンと似たリズムです。カンタループ(Cantaloupe)はマスクメロンの一種だとのことで、「メロンの島」ということになるのでしょうか?独特のリズムで天才Herbie Hancockの発想にはなかなかついて行けません。
新教則本のCHAPTER3に対応した曲なので、運指はやさしいのですが、極端にテンポを落として、足で拍を数えながら吹く練習をしました。私は通常テンポの114で練習していたのですが、拍を数える感覚に違和感があるところがあり、気になっていました。テンポをゆっくりにされると案の定引っかかり、またまたゆっくりしたテンポで正確に吹く練習からスタートする鉄則の大切さを自覚しました。

どこまでも続くリズムとの格闘ですが、ゆっくりとは進歩している自覚がありますので、簡単な曲も師匠のコメントを大切にして、がんばって行こうと思います。

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2009.10.25

カラオケ

会社時代は、会社の帰りに飲んだ勢いで、カラオケにも立ち寄って、お互いでマイクを奪い合うようにして歌い、ストレスを発散していましたが、リタイアしてからはカラオケに行くことはなくなっていました。
ところが、最近は地域の人との飲み会にも参加するようになり、たまに再びカラオケにも行くようになりました。

最近は、サックスの練習ではレッスンの課題や曲の練習ばかりでなく、番外編としていわゆる歌謡曲の練習もしています。現在取り組んでいるのは、愛燦燦、津軽海峡・冬景色、夜霧よ今夜も有り難う、です。これを録音して聴いてみると、私のカラオケでの歌唱と同じ癖で、曲想表現ができていないことを自覚します。
YouTubeでプロの歌手の歌を聴いて見ると、実に微妙な息の使い方で、曲を表現しています。
サックスは歌うように吹けと言われますが、歌謡曲を練習してみると、特にこのことを実感しています。楽譜通りに指が動き、リズムを間違わないようになることが先ずは第一歩ですが、歌謡曲を吹きこなすのは、ここからが勝負です。楽譜に忠実に、だけど楽譜から微妙に外れる独特の曲想表現が大切なようです。この点は、カラオケで歌う時と全く同じです。

こんなことで、サックスで歌謡曲をうまく吹くのは、自分の喉ではなく、サックスから音が出ること以外は、カラオケでうまく歌うことと一緒だと実感しています。ただ、低い音から高い音までサックスが出してくれますので、自分の喉の悪さはサックスがカバーしてくれます。
練習の休憩にYouTubeでプロの歌を聴き、なんとか曲想表現上もステップアップしたいと思います。

YouTubeを検索して、おじさんバンドの「夜霧よ今夜も有り難う」の演奏を見つけました。肩をあげる癖など、他山の石として、私も練習に励みたいと思います。

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2009.10.20

サックスのマウスピースの変更による音の変化

私のサックスの古いマウスピースの先端から1cm位のところは歯でかみ締めた結果、少しえぐれています。これも気になり、新しいマウスピースが欲しくなり、最近BARIというマウスピースを購入しました。
これは歌い文句では「高音から低音まで輪郭がはっきりとした音色が特徴です」と書かれていて、店頭で見ているうちに欲しくなり、とうとう買ってしまったのです。
最近では噛み締める傾向も少なくなっているので、今後は大切に使って行こうとの気持もありました。
この結果私は、Selmer、ESM、BARI、Mayerの4種のマウスピースを持つことになりました。
下の写真の左から順番にSelmer、ESM、BARI、Mayerです。

Mousepiece091020_2

ただ、ESMはまだ使いこなせるレベルではなく、Mayer5MMを長いこと使っていましたが、最近は当初付いていたSelmer S90 180に戻って使っていました。
今回購入したBARI DKOTA5ですが、2半のリードを使っても、なかなか吹きこなせません。ESMとBARIは、今の私の力量では、少し軟らかめのリードでしか吹けない状態ですが、それだと息の圧力がぶれないようにしないと、ビリビリ響き、全体としてきれいな音で継続して吹けない感じです。

いろいろやってみて、それぞれのマウスピースで吹けるリードを探して、愛燦燦を吹いてみました。
この音源の順番はSelmer、ESM、BARI、Mayerの順番です。2番目のESMで吹いたのが、自分では良いかなと思うのですが、これを吹きこなすのはやはり大変です。
最近使ってきたSelmer S90 180はクラシック用と言われますが、このような曲には合わないのかなと思います。私の実力を横に置いた勝手な判断です。
今のところ、私の実力はSelmer S90 180、Mayer5MMならなんとか継続して使えるといったところなので、BARIを買ったものの、しばらくはMayer5MMを使って行こうかなと一応の結論を出しました。

それにしても、サックスのマウスピース選びとそれに合ったリードを見つけるのは大変です。今回は練習そっちのけで、マウスピースとリードの組み合わせを何回も試行錯誤し、録音して聴いて、また変更といったことを繰り返し、とても多くの時間を割く結果となりました。
BARIを購入した時、「サックスは本体以外にもいろいろ検討しなければならないので大変だ」と私が言ったところ、楽器店の店員は「サックスはマウスピースやリードでも音がいろいろ変わるので、それを楽しめるところがサックスの良いところだ、これを楽しまれている方も多いですよ」と言っていました。
サックスは本当に時間をたっぷり使ってマスターして行くものだなと実感しました。

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2009.10.18

料理教室 お魚基本技術の会(9,10月度)

9月の料理教室の結果を記載することを忘れていたことに気が付きました。
9月は「さんま」が材料で、
・さんまのつくねバーグ
・さんまの両づま焼き
でした。

つくねバーグは他の魚でも作ることができるので、チャンと覚えておくと便利なようです。
一度家でも実習しました。

10月の料理教室は10月16日でした。
10月は「鯛」が材料です。
・たいの昆布じめ
・たいと豆腐の潮汁
・たいのカルパッチョ
を作りました。
四国から運んだ大きな養殖鯛を2人で1尾使って料理しました。
今までの中で今回が一番豪快な料理となり、頭を切り落とす時は出刃包丁を使いました。

たいと豆腐の潮汁はアラで出汁を取り、アラはこして捨ててしまったのですが、たいの身がまだたくさん付いているのでもったいなかったです。
でもぜいたくに出汁をとったこともあり、とてもおいしくできました。
家で作る時は、この身も大切に使いたいと思います。

今回で6ヶ月の春夏コースは終了となり、終了証をいただきました。11月からは秋冬コースを申し込んだので、引き続き魚料理に挑戦する予定です。横浜教室の3つの平日コースは既に満員になっていて、このコースは好評のようです。

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2009.10.17

サックスレッスンの記録(107回目)

10月14日はサックスレッスンの日でした。
今回からスケールに♯、♭3つのF♯ Minor ScaleとC Minor Scaleが加わりました。練習していたので、問題なく吹けたのですが、私の音がとても良いとの思いがけない評価をいただきました。最近になってようやく音が良くなってきたようで、嬉しいです。
ただ、相変わらず私のScaleはタンギングと指にズレがあるとのことで、改めてタンギング時の舌の使い方についても確認しました。特に問題はないようですが、難しい指使いの場合に指の遅れが生じているようなので、一層注意しての練習が大切と思います。

次に相変わらず、LESSON 5のRhythm Trainingをやりました。今回はようやく全てのリズムで、足での拍取りをしながら吹くことが間違いなくでき、なんとか1年越しで合格となりました。
次にRhythm&Chord③ですが、これはまだ完璧ではないものの、一旦終了となりました。
毎回指摘されることですが、拍を数えながら吹く練習には今後も徹底してこだわり、なんとか自分の壁を破りたいと思います。以前より進歩しているとは思うものの、自然に数えられるようになるには、まだまだ厚い壁があるように思います。

これでようやく1年以上かかったLESSON 5が終了となり、次回からはLESSON 6に入ることとなりました。LESSON 6はわずか5ページですが、来年5月の私のサックスチャレンジ満5年に合わせて終了できるか微妙なところです。

曲はAlbum1のIT'S SO EASYをやりました。これは新テキストのChapter2に対応した曲なので、基本的には初歩の曲なのですが、はぎれよく、またリズムを正しく刻んで吹くには、基礎的な力のマスターが必要です。ポイントの指摘を受け、なるほどと思い、Album1の曲をやりながら基礎をもう一度復習しようと思いました。

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2009.10.11

人は哀しく、か弱く、かわいいもの

サックスでは「愛燦燦」を番外編メニューとして付け加えて練習しています。
この曲の詩は3番まであり、
 ①人は哀しい 哀しいものですね
 ②人はかよわい かよわいものですね
 ③人はかわいい かわいいものですね
と歌われ、最後に
 人生って 嬉しいものですね
と、どこまでも希望や夢を持って生きて行こうという詩になっています。

練習の結果、楽譜をなぞる運指はできるようになってきましたが、美空ひばりがこの詩らしい曲想で歌い上げるのをYouTubeで聴くと、まだまだ私のレベルはサックスで吹く緒に付いたといった感じです。でもこの曲を練習の度に録音して聴いてみることを繰り返していると、自分の音の出し方やタンギングや運指の問題点を自覚するようになりました。この曲への取り組みを一つの契機としてサックスを吹く力をステップアップしたいと思います。

また録音したものをSoundEngine FreeやVoonにアップして聴くと、自分の音の波形が分かるようになっていますが、録音時のボリューム設定を適切にしないと実際の音を上手く録音できないことや、内部マイク、外部マイクの使い方もいろいろやってみないと実際の音を上手く録音できないなど、ICレコーダーの使い方もいろいろ経験たことを積み上げて工夫するようになってきました。

このYouTubeの画面の右下のYouTubeをクリックして、YouTubeのサイトで直接見ると、登録者の説明欄の詳細で愛燦燦の歌詞を見ることができます。

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2009.10.10

脱温暖化へ技術革新
グリーン・イノベーション

10月9日の日経新聞に「脱温暖化への技術革新」とのタイトルの記事が掲載されていました。
10月8日に開催された首相が議長を努める政府の「総合科学技術会議」で、「グリーン・イノベーションをどうつくりあげていくかが、この国の発展と世界に対する貢献への道だ」と鳩山首相が挨拶し、脱温暖化に向けて社会のあり方を抜本的に見直すことを表明したのだそうです。

理系出身者が首相をはじめ4名いる今回の理系内閣に、従来とは違った発想での政治の展開を私は期待しているのですが、政治家自身の発想によるこのような政策表明の記事を見て、やはり理系内閣の発想だなと思いました。
地球温暖化を防止するには、科学からの結論は1990年比80%の削減が必要です。一方政治の世界では2050年までには50%削減を目指そうとの合意がサミットでなされるなど、問題先送りの姿勢が大勢です。こんな中で2020年という近未来までに25%削減しようと目標を掲げた首相の決断は科学と経済のぎりぎりの妥協点の目標と言えると思います。
科学の結論としては人類生存のためには、25%でもまだ手ぬるいということだと思います。近未来の超大型台風の発生など、私達は新たな脅威にさらされる可能性は大だと思います。

こんなことで、理系の閣僚達はその発想の根底で科学からの結論を大切にしていると私は勝手に思っているのですが、理系内閣の今後のリーダーシップに大いに期待しています。
政府の科学技術予算はこれまで、年3兆5千億円程度だそうですが、これの増額の可能性もあると管国家戦略担当相が会議後の会見で述べたとも書かれていました。

いずれにしても、ライフスタイルの大転換と技術革新が必要で、政治主導でなければこれは達成できないと思います。
過去に石炭から石油に転換が進んだ時、石炭産業はその対策で大変な苦労をし、またその産業の中で働く人々も大変な苦労がありました。このようなことに類似した産業の大転換も必要になるかもしれません。

発想を転換し、知恵を絞りに絞ることによって、この25%削減に向けての政策が的確に打ち出されることを祈っています。
工学部(鳩山首相、川端文部科学相、平野官房長官)、理学部(管国家戦略担当相)出身者の実体験からの発想で、技術立国日本、物造り立国日本の活性化策が打ち出されて行くことを期待して、今後も見守って行きたいと思います。

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2009.10.08

サックス音量についての勘違い

最近は練習時に録音をよくするので、その度に自分の音質にがっかりし、その改善をしようと練習するとアッと言う間に時間が過ぎ、肝心の教則本の課題の練習が遅々として進まないという状況になっています。このこと一つからも楽器の習得にはあれやこれやで大変な時間と年月の消費が必要だとつくずく思います。
ところで、以前に比べると、自分では相当音量を抑えて吹いているつもりなのですが、私はまだまだ音量について誤解しているように思います。まだまだ弱い音で吹く意識で吹くことが大切なようです。

最近は少し遊びで、レッスンとは全く関係がないのですが、「大人が吹きたい趣味のアルトサックス」のような市販の楽譜とカラオケ音源を使って、日本の歌謡曲にも挑戦したりしています。その中で「愛燦燦」にこだわってやってみているのですが、録音する度にがっかりしています。まだ人様に聴いてもらえるレベルではありませんが、練習音源の一部をアップすると、やっとこんな感じで吹けるようになってきました。
曲想表現も音質もまだまだです。



自分では音量を押さえ、お腹で息を支えて、できるだけ包み込むように吹いているつもりなのですが、録音してみると、伴奏に比較してもとてつもなく強い音になっていて、また録音レベルも相当抑えて設定したにも関わらず、適正録音レベルからはみ出しています。
音量を抑えて吹くには相当のお腹の力での支えが必要なことが実感できます。今の私はこの愛燦燦を吹き終わる頃には、お腹の筋肉が相当疲れてしまう状況です。このことから、お腹の支えのやり方をマスターできていないので、不要なところに力が入ったり、コントロールできていない息をまだまだ使っているのだなと気が付きます。
自分の意識の中では相当弱い音で、その中でf-mf-mp-p等のアクセントが付けられるようになることが課題のようです。

いずれにしても、お腹の支えがなく、口先でサックスに息を吹き込むと、音量だけが大きくて深みの無い音になります。また弱い音だけを意識すると、かみ締めた幅のない苦しい音になります。サックスらしい豊かな音にするには、お腹で息を支えて、口元にゆとりを持って、自然な形でお腹で息の量をコントロールできることが大切なことが実感できるようになってきました。
適正音量を自覚して、その音量で安定して吹けるようになることを一つの課題として、録音を繰り返しながら体得して行こうと思います。

サックスはそもそもが音量が大きな楽器ですが、サックスを始めた頃「あなたの音は大きい」と楽器店の人に呆れられたことの意味が今にして分かる思いです。

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2009.10.06

ペットの飼育

リタイア生活開始時点でやろうと思っていて実現しなかったこと、やっていないことは多々ありますが、その一つにペットの飼育があります。
具体的には犬の飼育で、犬種まで決めていましたが、今はその気持ちは全くありません。
この心変わりは、毎日の公園のゴミ拾いの時に出会う様々な飼い主の様子を見ている内に起きました。犬を飼うことの大変さの現実が分かり、私達夫婦にはとてもできないと自覚したのです。

毎日早朝に公園で犬を散歩させている人に出会います。毎日必ず同じ人に出会い、挨拶をしますが、時には立ち話もします。ほとんどの人は飼育のマナーを守っていますが、中には「公園で犬を放さないでください」と書かれている看板を無視して、早朝で人が少ないのをよいことに、放している人や排泄物の管理ができていない人がいます。
夕方になると、これらの人達がまた犬の散歩をさせているのに出会います。
朝夕の散歩時間には、犬を連れた数人の輪が団地内のあちこちにでき犬談義もされています。
これらを見ている内に、犬を飼うには相当の時間を使うことになることが理解でき、特に犬のために夫婦揃っての外出もままならないことが理解でき、私達には犬を飼う資格はないと理解しました。

このマンションではペットの飼育は可能なのですが、「ペット飼養細則」を守ることが前提です。ところが、勝手な人もいて時々苦情が理事会に持ち込まれ、管理組合理事をやっていた時は悩まされてきました。
マンション管理の全国アンケートの集計によると、マンションの3大トラブルは
・騒音
・ペット
・駐車
だそうです。
ペットを飼われている人は、子供以上にペットを大切にして、細かく面倒をみています。でも中にはペットと自分が世の中の中心にいるかのような行動をする勝手な人がいて、この人達が周囲に迷惑を振りまいています。

このマンションではペットの嫌いな人とペットがエレベータの中でトラブルを起こし、一方が転居に至ったこともありました。人が密集している高層マンションでは、ペット飼養者と非飼養者の共存は大きな問題です。
こんなトラブルも身近に見て、現在はペット飼育の気持ちが全くなくなってしまいました。

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2009.10.04

柔らかい音を出したい!

THE SAXの11月号(Vol.37)に原ひとみ先生の誌上レッスンという記事があり、この号では高校生でサックス暦5年の吹奏楽部員からの「柔らかい音を出したい!」との質問への回答という形で、「芯があり、豊かに響く音を作りましょう」として解説がされています。芯のある音は「息圧のかかった、比較的にスピードの速い息をしっかりと楽器の中へ通していくと生まれる」と書かれています。これがどうしたら実現できるのか、さらに解説はされています。以前からよく読んだ記述ですが、これはやろうとしてできるものではなく、自分で結果を出して結果として実感できる感覚のようにも思えます。

「strong091004.mp3」強く吹いた場合
Summertimes091004 ところで、先日来 Summer Time を録音してみているのですが、録音したものを家内に聞いてもらうと、強く吹きすぎているのではないかとのコメントがありました。
そこで、私の通常の感覚で吹いたものと、弱く丁寧に吹こうと意識して吹いたものを録音して比較してみました。SoundEngine Freeでその音の波形を調べ、実際の音を比較してみました。

「weak091004.mp3」 弱く吹いた場合
Summertimew091004_2上段が現在の私の通常の吹き方での波形です。下段が弱く吹いたものです。strong またはweak の文字をクリックすると音が出るようにしました。
波形を見ると、弱く吹いたものは音の強弱のけじめがきれいで、ヒゲのような雑音も少なくなっています。音そのものも、聞いてみるときれいです。自画自賛ですが、音の減衰波形もきれいで、こうしてみると、耳で聞く以上に吹き方で差が出てくることが分かります。楽譜上は全く同じところを吹いて、この差です。

全部を通して吹いたものは下記です。

これらから、私はもっと弱く吹く意識で吹かなければならないのだと分かりました。
実は弱く、でもしっかり吹こうとすると、お腹での息の支えがしっかりしていないとできません。つまり、いわゆる複式呼吸がマスターできてこないと、なかなか弱くは吹けず、ついつい台風吹きになってしまいます。
THE SAXでは、アンブシュアの大切さも書かれています。
お腹でしっかり息を支え、口を噛み締めないで、弱い音をしっかり出せる息のスピードが保持できれば良いのだと、かなりは実感を持って分かってきたとは思うのですが、これが本当の意味で実現できるようになるには、まだまだ練習の積み重ねが必要のようです。

練習の合間にプロの柔らかい音を聴き、道遠しを実感しますが、プロの音を頭に叩きこんで、少しでも近づきたいと思っています。

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2009.10.03

一本の吸殻

私の早朝の公園のゴミ拾いは続けています。これをやっていると季節の移り変わりをとても強く実感します。
日の出時刻がどんどん遅くなり、最近では5時40位になっています。
また今日は昨夜の強風の影響があり、落ち葉がとても多くなりました。秋がどんどん深まっていくことを実感し、ついこの間の暑かった夏を思い出すと、月日の経つのが本当に早いなと思います。サックスの上達が遅々としているので、余計に月日の経つ早さが身に浸みるということもあります。

Cigarette091003 ところで、毎朝エントランスを出た直ぐのところに、一本の吸殻が必ず落ちています。場所もほとんど同じです。どんな人が何時吸っているのかなと思いつつ、毎日のゴミ拾いの最初のゴミとして拾っています。
現役時代、アメリカに出張した時、全館禁煙のホテルに泊まったことがあります。しかたが無いので、寝る前の一服として、わざわざホテルの外に出て1本吸って部屋に戻ったことを思い出します。この吸殻を見る時、この当時の自分を思い出します。当時はたばこは美味しいもので、止める気持ちも無かったので、当たり前の行為でこんなことをしましたが、今になってみると、吸わない人から見ると、とてもつまらない行為に見えたことが今にして分かります。

公園にも毎日多くの吸殻が散乱しています。特に最近は中学生、高校生がたむろしてタバコを吸っています。彼らの精気のない顔色を見ていると、早くこの世からタバコがなくなって欲しいと強く思います。

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2009.10.02

サックスレッスンの記録(106回目)

9月30日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケール練習でバタバタしました。このスケール練習、毎回冒頭でやるのですが、2年もやっているものでも間違うことがあり、本当に単純なのに身に付くのに時間がかかることを実感します。今回はMajorスケールが対象でした。Majorスケールは♯、♭とも5つまできました。ここまで来るのに3年以上かかっています。
このスケール練習は何回もやっていると自然に指が動くようになるのですが、それだけではいけないのかなと考えて、最近は臨時記号が一つ増える度にどの指が変わるのかを意識して吹くようにしています。指が自然に動いても、その指を意識して吹いていることが大切なのかなと思っています。本当は音と指が自然に連動するのが良いのだと思いますが、今後はそれももっと意識して行こうと思います。
今回はスケール練習の話をしていて、師匠にスウィングのリズムでスケール練習をすると応用力が身に付くとの、スケール練習の応用編を教わりました。ドーレミーファソーラシードといった感じです。またドレーミファーソラーシというような練習も良いとのことです。確かにこの練習をすると、スウィングのリズムへの対応力向上の練習にもなりそうです。

次にLESSON 5のRhythm Trainingをやりました。これは昨年7月16日以来延々と続けている課題です。今回は足で拍を数える訓練も相当積んだので、今度こそと思って臨みましたが、またまた狂ってしまいました。A~Hまであるリズムの内、A~Gまでは完璧なのですが、Hだけはどうしても狂うことがあるのです。
師匠の方から新テキスト1の方がリズム練習は段階を追って組み立てられているので、いっそリズム練習だけでも新テキストで、もう一度やりますかとの提案がありました。
これをおろそかにしては先の展望が開けないので、着実にやって行きましょうということになり、これからは新、旧のテキスト併用でやって行くことにしました。
最近つくづく時間がかかっても、基本的な壁を一つずつ突破するしか道はないと自覚できてきましたので、新旧テキストの両方をこの際きちんとやって行こうと思います。
どんなにテンポを遅くしてもよいから、とにかく拍の頭を感じながら吹けるように練習してくださいとの、師匠からの再度のコメントがありました。

次にこれももう数ヶ月やっているRhythm&Chord③をやりました。
これはほぼできているとのことでしたが、師匠に
「実は拍の頭を全て感じて吹いているのではないのですが・・・・・」
と告白したところ、やはりそれではダメとのことでした。私の場合、何回も書いていますが、未だにシンコペーションで強拍の位置がずれると、拍を数えるのが乱れています。以前より、少し改善されかかっているような気もするのですが、まだまだです。

最後にAlbum1のIT'S SO FASYという曲をやりました。これは新テキストのChapter2に対応した曲なので、運指そのものはとても優しいのですが、1ヶ所シンコペーションになっているところがあり、やはりここで拍を数え間違うことがあり、苦戦しています。またこの曲にはところどころスラーがかかっているところがあり、タンギングのやり方を随時変える訓練もしなければならないようになっています。こんなことで、運指がやさしくてもしっかり音楽的な訓練をさせる曲が新テキストでは最初の方からうまく選択されているのかなと思います。

こんなことで、今回のレッスンは散々でしたので、帰宅してからも練習を2時間やり、何が何でもリズムにはくらい付いて行く決意を新たにしました。

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