サックスレッスンの記録(123回目)
6月9日はサックスレッスンの日でした。
今回から新クラスに合流しました。
今回は3つのクラスの人達がそれぞれ集まり、男性2名、女性2名の構成でしたが、後1人女性が加わる予定です。
もう1人の男性は70歳で、68歳から始めたとのことですが、とても上手です。
ショックなことは、他の方達はサックスを始めて未だ2年くらいなのですが、私だけがその倍以上の5年もやっています。その分私のレベルが高ければ良いのですが、私のレベルは同等かそれ以下という現実です。
私の基本的な能力の問題もありますが、他のクラスは3回/月に対して、私のクラスは2回/月、また人数も少なく、やはり刺激が少なく、のんびりやってきたことも影響しているかなと、今になって気付かされる思いもあります。
レッスンの前半は新教則本のChapter 5 をやりました。技術的にはマスターしているレベルですが、ドンドン進むので、満足できるように吹くには練習が欠かせません。上手な人に囲まれて、新たな刺激を受けて基礎力を向上する絶好の機会と考えてがんばりたいと思います。
今回のクラスの中の数人は7月に開催される発表会にエントリーしているとのことで、後半の時間はその発表曲「いつか王子様が」の練習をしました。この楽譜は新教則本の3と対になっているAlbum3に掲載されているものです。つまり、アドバンスコース2(中上級者を対象)のレベルのものです。テンポを落として演奏するとは言え、師匠も思い切った選曲をするものです。
私は今回は出場しませんが、というより、そもそも前のクラスでは、レベルを見て判断されたのか出場の話そのものいがなかったので、取り敢えず練習して出場レベルにして行きたいと思います。レッスンでやるとなると、私のプライドにも火が付き、出場者のレベルに追いつくべく、練習に熱が入ってきました。
今回のクラスは3回/月で、レッスンからレッスンまでに1週間しかないので、気合を入れて練習しないと間に合いません。ちょっと忙しくなってきましたが、がんばりたいと思います。
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