サックスレッスンの記録(132回目)
9月15日(水)はサックスレッスンの日でした。
ロングトーンのレッスンのテキストは、4拍+3拍+1拍休みでpとfを吹き分けるようになっていますが、1拍休みのところで思いっきり息を吸うことがポイントとのことで、そこに留意して練習しました。1拍息を吸って、そこでウッと息を止めるのではなく、吸気から呼気に自然に移動することが滑らかな音を出すために大切とのことです。
その他、各人の喉の緊張具合を見て、喉をもっとリラックスさせることや、私の肩が未だ少し上がっていることを指摘されました。
実は私は気にはなっていたのですが、ブレスを積極的に意識して練習はしてきませんでした。時々演奏会に行って、演奏者がポイントでは口を大きく動かしてブレスしているのを見て、もっと意識的にやらなければならないのかなとは思っていたので、今回師匠が変わったのを機会に、ブレスについては、もっと意識して練習しようと思います。
今回は課題曲は Jazz Articulation をやって、これは終了となり、曲はアメージング・グレースを完成させました。
次回からChapter6に入ることになり、曲はサマー・タイムをやることになりました。
私は次回は所用があり、欠席の予定です。
今回のレッスンで、私達の新クラスの連絡網が完成しました。男性2人、女性3人の5人のクラスで、近い内に食事会(飲み会)をやりましょうということになりました。20代~70代までの幅広い年代構成ですが、どんな会話になるか、楽しみです。
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