サックスレッスンの記録(141回)
12月15日(水)はサックスレッスンの日でした。
Long Toneでは、高音のソの音の伸びがないことから、一人ひとりソロでやらされました。音の出だしたから一定の音量で音を延ばせると良いのですが、ブワーという感じで音が途中から出るような吹き方になっているとのことです。
毎回1拍分で一杯息を吸うことを注意されますが、これを意識して練習すると、少しずつ習慣になって、ブレスに注意するようになっています。今の師匠になって、ブレスを意識して練習することの大切さを教えられたことはとても良かったことです。
曲は You'd Be So Nice To Come Home To に入りました。最初に「この曲は題名からも想像できるように、楽しい曲想の曲ではないですよね。それなのに皆さんの吹き方は元気一杯に聞こえます。」とのご指摘がありました。そこで、このEmの曲らしく、吹く練習をしました。ブレスのポイントも教えていただきました。
この曲は、自分としては、昔からよく練習しているのですが、アドリブもできるようになることが夢です。アドリブ譜も持っているのですが、数段レベルが高いように思います。
年末になって、今年を総括して、来年こそはと思う時期ですが、今年もアドリブへの挑戦は実現しませんでした。来年こそはです。
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コメント
おじさんのサックス さんへ
師匠が変わると力点の置き方が変わり、新たな刺激を受けています。
やはり、音楽は総合力なので、いろいろな視点でのコメントを吸収したり、いろいろな演奏を聞いたりすることで進歩して行くのだなと実感しています。
ユビソも師匠の言葉から刺激を受けて、他の演奏家のユビソも聞いて参考にしています。
投稿: manchan | 2010/12/22 11:33:55
頑張っておられますね。
「皆さんの吹き方は元気一杯に聞こえます・・・」、
耳に・・・、とても・・・痛いです、自戒・・・です。
投稿: おじさんのサックス | 2010/12/21 14:20:52