« Rhythm Training | トップページ | サックスレッスンの記録(147回目) »

2011.02.05

サックスレッスンの記録(146回目)

2月2日はサックスレッスンの日でした。
このレッスンでは、一つのChapterが終わるまでは、冒頭に掲載されている Long Tone と、Rhythm Training を繰り返して行っています。現在Chapter6をやっていますが、このChapterは10月半ばからやっているので、このChapterが終わるまでを考えると、約6か月はこの Long Tone と、Rhythm Training に取り組むことになります。
ところが、指摘事項がなかなか改善されません。
Long Toneでは高音のレやソの音をもっと響かせること、16分音符の Rhythm Training では、慌ててタ、タ、タ、タと音が途切れるのではなく、一音一音を大切に吹くことを指摘され続けています。でも少しずつ進歩して行くので、このように一つの Chapter を丁寧にマスターして行くやり方はよいと思います。

今回は曲は「イパネマの娘」を仕上げました。
私の場合、高音レを吹く時、一斉にタンポを閉じるので、この時ウッと力が入って、その後も力が入ったままになる癖があるようだと指摘されました。

終了して、楽器を片づけながら、教則本2ではシンコペーションの Rhythm Training が続いていることを質問したら、シンコペーションは日本人には馴染みのないリズムなので、年齢に関わりなくTraining が必要だと言われました。
年齢に関わりなくということで、ちょっと安心しましたが、これからも延々と Rhythm Training に取り組んで行くことになります。

Posted by manchan |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サックスレッスンの記録(146回目):

コメント

この記事へのコメントは終了しました。