サックスレッスンの記録(151回目)
3月23日はサックスレッスンの日でした。
この日は東京で用事があり、欠席の予定でしたが、計画停電の影響でレッスン時間が調整されて1時間以上遅い時間帯になったので、東京で用事を済ませた後でもレッスン時間に間に合うことになりました。
そこで、駅のコインロッカーにサックスを預けて東京に出かけました。
ところがレッスンが終わって帰宅する時は、私の自宅付近は計画停電だったので、帰ると家の中は真っ暗でした。
今回は、Rhythm Training では音の響きがよくないということで、ロングトーンでは良い音なのに、16分音符でタンギングすると、音が良くないとの指摘です。16分音符のタンギングになっても、前に響くような音で吹けるように、口周りの筋肉に力が入らないようにとのコメントでした。
曲は今回から「星に願いを」に入りました。これもできるだけゆったりと、伸びのある音で吹くことをポイントにいろいろコメントをいただきました。
Alt1とAlt2のハーモニーもきれいな曲なので、よくハモルように吹けるようになることも大切なポイントです。
現在の師匠になって、ブレスについてよく指摘されるようになりました。私の場合、いままでブレスについての意識が薄かったと反省して、注意するようにしています。
吸う方も大切だが、吐き切ることも大切だと言われ、これも言われてみればとても大切なポイントです。
私の音の改善には、ブレスで息を十分吸えること、その前提として、十分息を吐き切ること、これを力を入れずゆったりと、といった課題に取り組むことが重要のようです。
これから停電の関係で、レッスン時間の調整が頻繁にあるとのことで、連絡網の確認をしました。
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