1日4時間の練習
5月20日の日経新聞の文化欄に「牧師が祈りのサックス」という記事があり、岸 義紘JTJ宣教神学校学長が書かれた記事が掲載されていました。この方は40歳を超えてからサックスを学び直そうと決めてチャレンジしてきたとのことです。1941年生まれなので、今年で70歳になる方です。
もう15年以上、ボランティアで全国を回り、教会、病院、刑務所、老人ホームで演奏を続けているとのことです。
この記事には、毎日4時間練習していると書かれていて、これにはびっくりしました。
毎日午前4時に起きて8時までライフワークにしている新約聖書解説書を執筆。その後に4時間、サックスの練習を続けていると書かれていました。
昨年には「名歌・名曲の世界」(ホザナミュージック)というCDも発表し、「アメイジング・グレイス」や「千の風になって」など、コンサートやクラシックを19曲収めたとのことです。80歳でベスト選曲集を出すのを目標に活動して行きたいと結んでありました。
練習しなければ上手くならないことを再認識し、私の一日1時間程度の練習では全く練習が不足していることを自覚しました。時間を工夫して、もっともっと練習しなければと、この記事を読んで、練習に向かう気持ちを新たにしています。
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