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2011.07.09

サックスレッスンの記録(161回目)

7月6日はサックスレッスンの日でした。

今回は珍しく全員出席で6名でのレッスンとなりました。
Rhythm Training は中音のドでやるのですが、このドがロングトーンの時のような伸びのあるドになっていないと指摘されました。リズムに意識が集中して、ドが縮こまっているとのことです。

課題曲は8,9をやりました。
最近練習していて気が付いたのですが、以下のことに気が付きました。
以前は楽譜を見ても、音階を移動ドで読んだり、楽譜通り読んだりで一定していませんでしたが、最近は楽譜通りに読む習慣が定着してきたようです。
また、新しい曲は、以前はいきなり音源を聞いてそれに合わせようとする練習から始めていましたが、最近は先ず楽譜を見て、歌うことができるようになってから初めて吹くようになりました。

これは本来当たり前のことだと思いますが、現在の師匠が、先ずは歌ってから、その後で吹き始めるので、自然にその癖が身についてきたように思います。
このようになったので、口ずさむ音階と指も一致して、暗譜もしやすくなったように思います。

曲は「虹の彼方に」をAlt.Ⅰ、Ⅱ、Ten.のアンサンブルで吹きました。私ともう1名でAlt.Ⅱを担当し、師匠がTen.を担当しました。Alt.Ⅱは低音が多いので息が続きません。ブレスを適切な位置でしっかりやらないと、息切れします。ブレスの練習のような曲だと思って練習しています。

Posted by manchan |

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