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2011.07.23

サックスレッスンの記録(162回目、163回目)

7月13日,20日はサックスレッスンの日でした。
7月20日のレッスンは昨年から参加しているNPO活動でどうしても外せない会議があり、止むなくレッスンは欠席しました。

110723jazz_rhythm7月13日のレッスンでは、課題曲はJazz Articulation4に入りました。この楽譜のリズムです。8分休符のところでブレスをするのがポイントとのことで、中音ミだけを使って練習しました。単音ではうまくできるのですが、実際の曲になると難しいです。今の師匠になってからブレスは随分注意されますが、このような曲をやってみると、ブレスの訓練の大切さが実感できます。
リズムに乗ったブレスをマスターすることの重要性が分かりますが、これが意外と難しいです。

曲は「虹の彼方に」をアンサンブルでやりました。女性の一人と私でAlt.2を担当しました。Alt.2は低音が多いのと、この曲はゆっくりしているので、ブレスに失敗すると音が続きません。
今回で「虹の彼方に」は終わり、次回から「二人でお茶を」に入ることになりました。

今になって気が付いたのですが、この曲集は、曲毎に教則本のどのChapterと対応しているのかが曲集のページの右上に番号で示されています。「虹の彼方に」までが今やっているChapter7で「二人でお茶を」からはChapter8に対応しています。

Chapter8も少し予習を始めたのですが、教則本にしろ、曲集にしろ、次々と課題レベルが上がって行き、ついて行くのが大変なことを実感します。どこまでついて行けるか、限りのない到達レベルと我が命、我が技量との競争です。

7月13日のレッスン終了後に恒例の飲み会をしました。30代、40代、50代、60代、70代それぞれが1~2名の合計6名の飲み会です。男性2名、女性4名の合計6名の飲み会で、正に音楽のおかげで、性別、年代を超えての交流会です。
今回は場所も女性の希望で、創作イタリアン料理の店で、飲み放題を注文し、女性に交じって、各種カクテルを楽しみました。

終わってからカラオケに行き、これも年代を反映して、ど演歌から、私にはとてもついて行けない最近の若い人達の歌まで幅広いジャンルを楽しみました。

Posted by manchan |

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