サックスレッスンの記録(167回目)
9月7日はサックスレッスンの日でした。
Chapter8の3連符のシンコペーションの Rhythm Training を毎回冒頭でやるのですが、未だもう一つ乗れていません。
師匠からは、楽譜を追うような吹き方をするのではなく、リズムに乗って吹くようにとのコメントがありました。それで、拍の頭を意識しながら、吹く前に歌うことも練習に取り入れてやっています。
模範演奏に合わせて歌うとうまく合うのに、いざ吹き始めると合わないとか、イマイチこのリズムに馴染めていないところがあります。でも以前に比べると、音符の長さに関する感覚は随分進歩してきたものだと実感はしています。
Chapter8が終る頃には自然と乗れるようになっていたいものだと思います。
このChapter8は♭3つの課題曲が目白押しで、特に左手小指の訓練をこれでもか、というくらいやらせられている感じです。日々の進歩は遅々たるものですが、前進はしています。
曲は「ワルツ・フォー・デビー」を引き続きやりました。この曲には、もうかなり乗れるようになりました。
次は「テキーラ」です。ここでも左手小指を素早く動かさなければならないところがあり、そこで苦戦しています。毎日この部分に集中して練習していますが、なかなか指がいうことを聞いてくれません。こんなところも、若い人の方が早く身に付くのかと思いますが、自分なりに練習するしかありません。
曲の途中で、Te-quila と叫ぶところがあるのですが、タイミングよくこれができるか、これも課題です。
Chapter8に該当する曲はこのテキーラが最後なので、テキーラは少し時間をかけてじっくりやって欲しいと思います。この点師匠に頼んでみようかと思います。
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