サックスレッスンの記録(175回)
11月30日はサックスレッスンの日でした。
今回は全員出席で、6名でのレッスンとなりました。
Chapter8も最後の JAZZ Articulation と Rhythm and Chord 5 に入りました。以前は四苦八苦し、数ヵ月もかかったこのような課題曲が、最近は比較的早く身に付くので、リズム感の一つの壁が破れたのかもしれないと、少し嬉しくなっています。
曲は「明るい表通りで」をやりました。これを3月の発表会でやることにしたので、これから約3ヵ月に渡って練習することになります。これはChapter11に対応した曲になっています。私にとっては、Chapter8に対応した「テキーラ」やChapter10に対応した「君の瞳に恋してる」の方が難しく感じます。「明るい表通りで」は比較的やさしく感じ、事実、もうかなりリズムにも乗って吹くことができるようになってきました。
師匠からは、「明るい表通りで」はSwing感をしっかり出して吹かないとつまらない曲になると言われましたが、過去に苦労したSwing感が私の中にできてきたので、この曲がやさしく感じられているのだとしたら、嬉しいことです。
新教則本は比較的やさしくなっていると言われているので、旧の教則本で散々苦労してきたことが、今になって効果を現してきたのだとしたら、本当に本当に嬉しいことだと、密かに期待しています。
伴奏も聞こえることが多くなってきたので、伴奏に乗ることについても、従来以上に注意が向くようになってきました。
やさしいとはいえ、模範演奏の音のレベルと比べると、私の音はまだまだです。単にリズムに乗って吹けるということではなく、良い音で吹けることを目指して、これから3ヵ月頑張ってみようと思います。
今回は終了後、忘年会をやりました。
30代、40代、50代、60代、70代の集まりですが、音楽以外では価値観や世の中の捉え方が異なり、今回は話が噛み合わない話題も多かったです。これからも時々飲み会をやって行く予定ですが、どんなことになって行くか、これも未知の世界です。
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