サックスレッスンの記録(176回目)
12月7日はサックスレッスンの日でした。
11月は補講もありましたので、11月から毎週レッスンが続いていることになります。
今回も教則本の方は Chapter8は最後の JAZZ Articulation と Rhythm and Chord 5に加えて、Etude4もやり、いよいよ Chapter8 も終了に近づいてきました。
Chapter9の予習も開始しましたが、次々と新しい壁が現れ、チャレンジの連続です。Chapter8は約3ヵ月やっているので、概ね3~4ヵ月で1Chapterが終了するとすると、約2年間でこの教則本2も終了できるのかと思います。この教則本が終了できる頃には、サックスへのチャレンジも丸8年が経過することになり、このことから類推しても、楽器をマスターして行くことには時間がかかることを実感します。
曲は「明るい表通りで」を引き続いてやっています。次回はAlt.Ⅱもやるとのことなので、これの予習も開始しました。YouTubeでこの曲の演奏をいろいろ見ていますが、この曲は師匠が言われる通り、Swing のリズムに乗って軽快に吹かないと聴ける演奏にならないことがよく分かります。発表会で撮ったと思われる動画も見つけましたが、残念ながら、手本にはできないレベルのものでした。
発表会までに、師匠の細かな指摘をひとつずつクリアし、なんとか聴ける演奏を実現したいと思います。
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