サックスレッスンの記録(177、178回目)
12月14日、21日はサックスレッスンの日でした。
12月21日のレッスン後は年末年始の休暇に入り、再開は年が明けた1月11日からです。
教則本は Chapter8の Etude4が終り、Chapter8 は終了となりました。
Etude4はJAZZ Waltzですが、なかなかよい練習曲です。
師匠は細かく、曲想を表現するポイントを指摘くださるのですが、なかなかそのようには吹けず、終了とはなりましたが、未だ不完全です。
次回から Chapter9 に入るとのことですが、教則本には新たな課題が次々と並んでいて、やれやれです。
「明るい表通りで」の発表会での役割分担が決まりました。
全体のリーダー役は一番リズム感がよい女性の方にやっていただくこととしました。私はAlt.2のパートを受け持つこととしました。Alt.1 3名、Alt.2 2名と一応決めました。
3月の発表会までのレッスンは合計6回です。生徒の練習のやり方も様々なのですが、中にはレッスンの時以外は練習しないという人もいますので、Alt.1 、Alt.2 共、確実に吹ける人がいないといけないのかなと思っています。
Alt.2も楽譜を見ながら歌い込んで、練習に励んでいます。指はほぼ動くようになりましたが、きれいな音で吹くことを目指して、練習しています。
また、発表会は立って吹くので、立っての練習もするようにしました。立つとサックスの支え方が少し異なり、良い音にしようとマウスピースのくわえ方やサックスの持ち方をいろいろやっていたら、肩や腕が疲れて長い時間続きません。
支え方にも未だ問題があるのだと思いますので、今回の発表会を機に、このことも師匠に教えてもらい、修正して行こうと思います。
Posted by manchan | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント