サックスレッスンの記録(181回目)
1月25日はサックスレッスンの日でした。
Chapter9の16ビートのリズムトレーニングでは、ロングトーンの時の音は良いのに、リズムトレーニングになると響きのない音になってしまうことを指摘されました。これはChapter8の時にもよく指摘されたのですが、リズムを間違えないようにと、そちらに気が行って、途切れ途切れの音になってしまうようです。
今回は、「明るい表通りで」を発表会に向けて立って吹く練習をしました。
今迄の発表会の中では、私にとっては今回は一番早い仕上がり状況です。
しかし、教室で皆で合わせようとすると、緊張するせいか、なんでもないところを間違えたりします。でも、繰り返して練習していると、他の人の音や伴奏もよく耳に入るようになってきました。後1ヶ月、練習に練習を重ねて行こうと思います。
家での練習は通して吹くことが多いのですが、教室では、ポイントをなるところだけを取り出して練習します。これの意味はよく分かるのですが、一部だけを取り出されると、私にとってはリズムに乗ることに気を取られ、なんでもない運指を間違ったりします。
楽器のリペアが終り、とてもキーが動きやすくなりました。師匠によるとキーの軽さは個人個人にとって丁度良いところがあるそうで、リペア時に試奏して、自分に合った調整をしてもらうのが良いとのことです。
来週はレッスンはありません。次回はもっと乗って吹けるように2週間、練習に練習を、と思っています。
Posted by manchan | Permalink
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