サックスレッスンの記録(187回目)
3月21日はサックスレッスンの日でした。
冒頭の音出しで、私の音はリードがへたっているような音だと言われ、先日の発表会の前から気に入って使い続けてきたリードを指摘されました。やはり師匠が指摘されるように、数枚のリードを交互に使わないと、次第にへたってきたリードに口や息を合わせてしまうので拙いと再自覚しました。
先日来久しぶりに録音して、音にがっかりしたところだったので、リードも一因だと分かって、少し慰められました。
Rhythm Trainingでは、16分音符が連続していても、4個分の頭、つまり拍の頭を意識して吹くようにとのコメントがあり、そのリズムでの練習をしました。
今回は課題曲はChapter9の3番のFunkのリズムです。もう1ヶ月以上練習し、このFunkのリズムに乗ることと、運指の難しいところを練習し続けてきて、最近やっとリズムにも乗れ、また指も動くようになったばかりです。
でもレッスンでは、テンポを落とし、また師匠が口で拍を数えてくれて、この苦労したFunkの休符もなんとなくできてしまい、1回で終わりとなりました。
ここは、低音シやドがきれいに吹ければよいとの判断なのか、師匠はこの課題曲には長居は無用といった感じで済ませたように感じました。
曲は今回で「遥かなる影」が終了となり、次回から「ダンシングクイーン」に入ることになりました。
Abbaというボーカルグループが歌ってヒットした曲とのことで、私が30代前半の曲ですが、覚えているような覚えていないような曲です。私は、年齢的には、丁度この頃から仕事一筋にのめり込んで行き、音楽を聴くことも滅多になかったように思います。
早速Youtubeで検索して、以下の動画を見ることができました。
この曲もリズムに慣れるまで苦労しそうです。
またアンサンブルですが、それぞれが独立して吹く部分が多く、Alt1もAlt2もしっかり練習しないと曲として聞けないようになっています。
先ず歌う練習から始めましたが、現在AとBの部分だけですが、やってみるとそれほど難しくなかったので、ちょっと安心しています。歌うことから丁寧に練習して行こうと思います。
今回はAlt1とAlt2の両方を並行して練習しています。
レッスングループの若い人達は、当時CDを買ったとか、随分この当時に聴いていた人もいるようです。
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