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2012.03.30

サックスレッスンの記録(188回目)

3月28日はサックスレッスンの日でした。
16分音符の Rhythm Training では、何時ものように単に、ダダダダと吹くのではなく、拍の頭を意識して、ダダダ、ダダダと、また、よく響く音で吹くことを注意されました。

その後、課題5の2オクターブのCメジャースケール、課題6の16分音符のシンコペーションの課題に進みました。さらに Chapter9の最後の Rhythm&Chord にも入りました。私は予習をしているので問題ありませんが、このレッスンでしか練習をやらない生徒さんもいて、グループレッスンの場合全員が同じレベルにならないと先に進まないということではないので、自己責任でついて行くことが大切です。今はグループ員が5人なので、どんどんバラツキが大きくなると思います。

曲はダンシング・クイーンに入りました。
毎日聴いて、歌ってきたので、戸惑わずに入ることができました。
ところがレッスンでは、フレーズを分解して、特定のフレーズだけを練習することがよくあります。その場合前段のフレーズで拍を数え、次に休符を数えて入ることがよくあるのですが、この場合、師匠から「早い!」と指摘されることがよくあります。通しで練習している時には問題なくやれていると思うのですが、この分解したやり方の場合は、往々にして慌てることがあり、心の中では「通してやって」と願いながら、慌てないように注意してやっています。
これを繰り返していると、慌てず、しっかり拍を意識できるようになることが、だんだん理解できてはいます。休符分を慌てず、正確にしっかり把握することが、だんだん分かってきているように思います。

来週のレッスンでは、Alt1、Alt2のかけあい的なところもやりましょうということで、レッスンが終りになりました。楽しそうな曲なので、グループで楽しく吹けるようにがんばってみたいと思います。

Posted by manchan |

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