サックスでダンシング・クイーン
次回のレッスンから次の曲のダンシング・クイーンに入るとのことで、これは未だ全く練習していないので、気持ち的にはかなり焦って、慌てて練習を開始しました。
この曲は、私の耳の記憶に残っているような残っていないような曲です。
この4日間、毎日歌う練習を続けてきました。体というのはよくできているもので、最初はとても違和感があったこの曲が、日に日に身体に馴染んできて、歌えるようになってきました。歌えるようになってみると、この曲の運指はあまり難しくないことも分かってきました。
Alt1とAlt2のかけあい的な演奏も、できるかなと思っていたのですが、なんとかなりそうです。
こんなことで、最近やっている歌う練習から入るやり方の効用を以前から自覚していたら、過去にいろいろ書いてきたことももっと早く克服できただろうなと思うこの頃です。歌えない限り吹けない、これを今後もしっかり守って練習して行きたいと思います。
ところで、Youtubeで検索して、あるレッスン生の発表会の動画を発見しました。ダンシング・クイーンを4人で吹いていて、なかなか上手いです。
この動画を見て、二つのことに特に感心しました。
・全員肩に力がはいってなく、自然体で吹いています。
・誰一人として、足でリズムを刻んでいません。それでもピタリと合っています。
この動画を見ながら、Alt1、Alt2のそれぞれの奏者を見ながら歌う練習もしています。
Posted by manchan | Permalink
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