サックスレッスンの記録(193回目)
5月30日はサックスレッスンの日でしたが、この日は会社OB会の総会の日と重なったため、欠席しました。
そこで、その日のレッスンの課題であったと思われるところを練習しています。
教則本もChapter9がそろそろ終わりに近づいたので、Chapter10の予習も始めました。
現在の教則本はこの2冊目に入ってから、各種の調の2オクターブのスケールが出てきます。以前のグループでのレッスンでは、毎回この2オクターブのスケールをやっていたのですが、現在のグループになってからはやらなくなったので、ついつい練習をさぼってきました。ところが教則本に出てきたので、楽勝と思って吹くと、意外とできなかったりします。
以前は相当スケールは吹き込んだと思っていたのですが、練習をしないと忘れています。
やはり基本の練習はし続けることが大切だと、実感しています。
自転車や車の運転は、乗らなくても忘れることはないのですが、楽器やゴルフは、なかなか身体が覚えてくれません。自転車や車にくらべ、身体を総動員して覚える必要があり、そのため、覚えきるのが難しいのかと思います。これを思うと、プロは桁外れの練習をこなしているのだろうと改めて思います。
最近は自分に合ったリードを見つけることについても再検討しています。新しいリードを下ろしてから、ヘタルまでの過程についても、まだ十分な整理が自分の中でできていません。
サックスへの挑戦も8年目に入りましたが、まだまだ未熟なことばかりです。
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コメント
charlenepurple さんへ
お久しぶりです。
いろいろなパターンでスケールが吹きこなせるようにする練習は基本中の基本のようですね。
分かっていてもこれを継続することが難しい。
でも、8年目に入っても大きく進歩できない現実に接すると、やはり正しい練習法にこだわらなければとの思いを深くしています。
投稿: manchan | 2012/06/20 4:19:08
お久しぶりです。
私の方も続けていますが、ここへきてスケールを徹底するように言われてます。
何事も基本、という事でしょうね。
投稿: charlenepurple | 2012/06/17 9:43:03