サックスレッスンの記録(201回目)
8月8日はサックスレッスンの日でした。
教則本はChapter10の難しかった課題6が終了しました。でもこの課題は運指だけでなく、曲想表現も難しいので、さらに完成度を上げるように今後も練習が必要です。
次回はRhythm and Chord7 に入りますが、ここでは12小節分の空白の小節があり、ここはChordを見て、自分でフレーズを作って吹くみたいです。これは今の私にはとても難しいことです。予習の仕方も分からないので、思案しています。
曲は「君の瞳に恋してる」ですが、Alt.Ⅰ、Alt.Ⅱで分担している主メロディ部分を取り出して、練習を始めました。
今日は雑談で、リードとマウスピースの話しをしました。よいリードを見つけるのはやはり試行錯誤してみるしかないようです。師匠がおっしゃるには、マウスピースを変えると確かに音は変わりますが、音の差が一番大きいのは、吹く人の差だとのことです。
同一人がラバーとメタルのマウスピースで吹いて差があると思っても、聴く人にとってはそれほどの差には聞こえないとのことでした。
だから自分の本当の音を知ることはとても大切なことだとのことです。
時々録音して、自分の音を聴いてみることがよいとの話しもしました。
私は自分の音がまだまだだと自覚はしていますが、このように個人差が大きいとすると、一層音の出し方、息の使い方について、日々気を配らなければと思いました。
最近、師匠からはお腹に力が入っているとの指摘をよく受けます。お腹に力をいれないで、しかも、お腹いっぱいを使って吹くことに気を付けているのですが、まだそのコツを掴みかねています。
お盆でしばらくレッスンがないので、この機会にサックスを調整してもらおうと思ったら、予約で一杯だとのことです。もっと早くから予約しておけばよかったと思いましたが、後の祭りです。お盆明けに調整してもらうことで、予約しました。
Posted by manchan | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント