サックスの自主練習
サックスのレッスンはお盆を挟んで3週間の休みになっています。
それで、急に思いついて、我が家にレッスン仲間の有志を呼んで、自主練習をしました。
私の練習ツールを紹介して、ツールが有効であることも、披露しました。
皆さんの認識は、教則本もChapter10位から一段と難しくなるので、予習復習が大切だということで一致しました。
ところで、現在の難関の一つは、Rhythm and Chord7 の所に出てくるアドリブをどうこなすかです。Pentatonic Scale の譜面も掲載されていますが、私にとっては、リズムもメロディーを作ることも両方が難関です。
レッスン生の一人の女性はこれを難なくこなします。この現実を知ると、同じ期間練習しても、私の方は何倍も練習しないと、追いつかないことになり、単に時間をかけて練習すれば上手くなるものではないということが自覚できます。
また、この女性はピアノの経験もあるとのことで、それとの関連だと思いますが、運指のマスタースピードも早いです。
と、いうことで、刺激を受け、練習あるのみと思い直し練習に励んでいます。
私の場合は、一般的な年数よりも多くかけなければ上手くなれないようなので、これは自覚できましたが、これはちょっとつらいことです。
教則本では、Am、Dm、E7のコードが出てくるアドリブです。それで、とっかかりとして、ラドミ、レファラ、ミソ♯シレを並べてリズムに合わせて歌う練習から始めてみました。
また、リズムだけでも追えるようにしようと思い、単音でリズムを刻む練習もしてみました。
この、Rhythm and Chord7 は8Beat の練習ということになっているので、8分音符を中心にしてやってみています。
いずれにしても、コードしか書かれていない楽譜を吹くことは、私にとっては至難のことです。
習うより慣れろで、しばらくやってみるしかありません。
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