サックスレッスンの記録(207回目)
10月12日はサックスレッスンの日でした。
今回は二人欠席で、3名のレッスンとなりました。
教則本の方は、Chapter10の最後の Etude5 を引き続いてやりました。
私自身はもう何カ月もこれに取り組んでいますが、未だに綺麗な音で吹くことができません。特に、中音のド(8分音符、スタッカート)、レ(16分音符)、♯レ(16分音符)、ミ(8分音符、アクセント)となっているところの音が、CDの模範演奏のような音にどうしてもなりません。
そこで、レ(16分音符)、♯レ(16分音符)の運指について、いろいろ質問しました。
キーを上から押さえつけるような指の構えだと、滑らかに指を動かすことができないことから、どうしたら押さえつけないで、指を動かすことができるか、コツを聞きました。斜めから触っているような感じがよいとかのコメントがあったのですが、なかなか上手くできません。
どうも加齢の影響もあるように感じます。
♯レを吹くための、右手小指の動きがイマイチです。この小指に言うことをきかせるには、継続した相当の練習が必要だと思います。
Etude5の楽譜の脚注には、16Beat(Funk)/総合課題と書かれています。
総合課題であるからには、きれいに吹きたいと思うのですが、まだまだ壁は厚そうです。
曲は 君の瞳に恋をして ですが、今回は Alt.Ⅱ のパートを中心にやりました。
次回、Alt.1、Alt.2を合わせて、終わりにしましょうということになりました。
途中で盛り上がる部分の運指が難しく、これもミスなく吹くことに苦労しています。少しずつ落ち着いて吹けるようにはなっていますが、これも加齢のせいか、なかなか滑らかには吹けません。でも、私にとっては上手く吹けたらよいなと思う夢の曲なので、今後もこだわって行きたいと思います。
次回から、次の曲の「マーシー・マーシー・マーシー」に入ることになりました。この曲は私にとってはあまり魅力のある曲ではありません。
今日はサックスレッスンの日です。いろいろ忙しく、ブログを更新しないでいたら、前回の更新からアッという間に2週間が過ぎていました。
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