サックスレッスンの記録(209回目)
11月7日はサックスレッスンの日でした。
ところが、昼過ぎになって、家内の具合が悪くなり、原因が分からないので総合病院の方が良いだろうということになり、近くの総合病院の救急受付に電話して、救急対応をしていただきました。
総合病院は午後はやっていないのですが、救急病棟だけは空いていて助かりました。
結果的には点滴で体調は回復し、諸検査結果も持病以外は異常はなく、ホッとしました。
こんな対応をしている内にレッスン時間になり、今回はレッスンは欠席しました。
後で聞くと、今回も2人だけの出席者だったようです。
連絡によると今回から Chapter11に入ったそうです。
Chapter11は高音の練習が一つの課題です。高音の出し方についていろいろ教わったそうです。
曲は「マーシー・マーシー・マーシー」に入ったとのことです。
こんな情報を得て、私の自宅練習も Chapter11にすることにしました。
Rhythm Training は「2小節単位の3連符のシンコペーション」となっています。1拍の3分の1や、3分の2の長さを感じることが課題ですが、練習を繰り返しています。この Rhythm Training の音源にはゆったりとした独特の伴奏が流れています。3連符を刻みながら、この伴奏にも乗れるようなリズム感が大切のようですが、繰り返して練習して会得したいと思います。
「マーシー・マーシー・マーシー」はジャズの名曲らしいですが、私にはあまり馴染がない曲で、その良さもイマイチ分かりません。先ずは歌ったり、YouTubeでプロの演奏を聴いたりで、この曲が分かるように努力中です。後半の一部にとても難しい運指のところがあり、ここを中心に指の訓練も開始しました。
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コメント
ちゃま さんへ
師匠はいろいろこの曲らしい吹き方を教えてくれていますが、テクニックを持ったよい音を出すことができる人が吹かないと、なかなかよい曲にはなりませんね。
でも、練習を続けているうちに、最初よりはこの曲もそれなりに好きになってきました。
投稿: manchan | 2012/11/23 15:15:12
マーシー・マーシー・マーシー
同感です。
良さがさっぱりわかりません。名曲といっても、多くの人がそう言っているだけで、それが良いかどうかは、個人の感じ方ですしね。
文化が違うのかな~~
投稿: ちゃま | 2012/11/23 13:43:20