サックスレッスンの記録(210回目、211回目)
11月21日はサックスレッスンの日でした。
気がついたら前回分の記録を掲載するのを忘れていました。
11月14日もレッスンでした。
教則本は Chapter11に入りました。
Rhythm Training は「2小節単位の3連符のシンコペーション」ですが、師匠の独特の表現ですが、ツクツ・タクツ・ツクツ・タクツ、とどんなシンコペーションであっても、拍を感じながら吹くことが大切とのことです。今までの Rhythm Training でも実感してきたことですが、繰り返し、繰り返し練習していると、ある時フッとクリアに拍を感じることができるようになっている自分を発見するので、今回も繰り返し、繰り返し練習を続けようと思います。
Chapter11は高音への挑戦です。ミ、ファ、ファ♯などです。この領域は練習しないと直ぐ忘れるとは、師匠の説明ですが、旧の教則本でこれらの音はもう3年以上前にマスターした筈なのに、今回もそれなりに苦労しています。
曲は「マーシー・マーシー・マーシー」です。この曲は11月7日のレッスンから開始したのですが、11月21日のレッスンで一応最後まで吹きました。次回にAlt.Ⅱの方もやり、終了となる見込みです。
苦労した「君の瞳に恋してる」に較べると、運指はそれほど難しくなく、このように進度は早いのですが、この曲は聴かせるように吹くのはとても難しい曲だと思います。
私にとって馴染がなく、好きになれそうもないと思っていたのですが、吹いているとだんだん親しみが湧いてきました。この曲は聴くよりも吹く方が楽しいと感じています。
昨日NHK BSで13:00~映画「スウィングガールズ」がありました。見る気はあまりなかったのですが、見始めると引き込まれて最後まで見ました。サックスを始めるころに封切られ、とても刺激を受けた映画ですが、再びこれを見て、がんばろうと思いました。
この映画が面白いのは、テンポよくストーリーを展開させている映画手法にもあると、今回思いました。
Posted by manchan | Permalink
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