サックスレッスンの記録(212回目)
12月5日はサックスレッスンの日でした。
もう12月で、今年のレッスンも後2回になりました。
Long Tone は吹き始めがウッといった感じになるので、たっぷり息を吸って、スーと息を入れるようにとのコメントがありました。
Chapter11のRhythm Training は「2小節単位の3連符のシンコペーション」ですが、ゆったりした伴奏がついています。師匠からは、この伴奏の曲想を大切にして吹くようにとコメントがありました。
3連符なので、これだけに注目すると、タ、タ、タ、タといった感じになりますが、伴奏全体の流れは3連符を吹きながらですが、全体としてはゆったりしています。この伴奏に乗る感覚が大切とのことです。
次にクロマティックスケールをやりました。このクロマティックスケールはもう3年以上前に、旧の教則本のLESSON6でやったのですが、未だに新鮮です。しばらくやらない間に忘れているところもあり、練習を継続することの大切さを実感しています。
曲は引き続いて、「マーシー・マーシー・マーシー」をやりました。
いろいろ細部の曲想表現でコメントがありましたが、ほぼ全部を通して吹く段階になりました。
そろそろこの曲は終了です。
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