サックスレッスンの記録(213回目)
12月12日はサックスレッスンの日でした。
Chapter11のRhythm Training ではドの音だけでやりますが、この音程を一定に保って吹くことに注意するようにコメントがありました。単にリズムが合っていればよいということではなく、音としての綺麗さをいつも求められるので、なるほどと思いながら練習しています。
今回は突如、課題8のアルペジオに飛んで、FMajorのアルペジオをやりました。課題8にはいろいろなアルペジオが掲載されています。それぞれ指使いを覚えるのに苦労しそうです。
曲は引き続いて、「マーシー・マーシー・マーシー」をやりました。
次回はAlt.Ⅱも入れてやることになりました。
また、夏にやるのは相応しくないということで飛ばしていた「クリスマスメドレー」もやることになりました。
そこで、「マーシー・マーシー・マーシー」のAlt.Ⅱに加えて、「クリスマスメドレー」の練習も開始しました。
「マーシー・マーシー・マーシー」の16分音符のところの指使いもかなりできるようになってきましたが、後一歩です。
「クリスマスメドレー」はいきなり吹かずに、先ず歌うことから始めましたが、歌い込んでから吹いてみると、意外と簡単に吹けたので、嬉しくなりました。「クリスマスメドレー」はChapter9に対応した曲ですが、現在教則本はChapter11をやっているので、その進歩のせいだととても嬉しいのですが、今の私にとっては、この「クリスマスメドレー」は易しく感じます。後半のジングルベルはSwingのリズムになっていますが、知らない間にSwingのリズムにも随分慣れてきたようで、これも嬉しいです。
ということで、できるだけ楽しく、軽快に響くような吹き方を意識して、「クリスマスメドレー」に取り組んでいます。
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