サックスレッスンの記録(220回目)
2月20日はサックスレッスンの日でした。
今回も教則本は Chapter11の課題曲7をやりました。
この課題曲はとても難しいですが、師匠からは伴奏に乗ってこの曲らしく吹くポイントをいろいろと教わりました。
今回はルパン三世を歌詞を付けて歌っている動画をYouTubeで見つけたので、その歌詞を皆さんに紹介しました。でもこの歌詞は女性の方々はあまり興味を持たなかったようです。「男には 自分の世界がある たとえるなら 空をかける ひとすじの流れ星」とか、「孤独な笑みを 夕陽にさらして 背中で泣いてる 男の美学」といった歌詞は女性には興味がないのは当たりまえのことかもしれません。
女性陣からは、「歌詞よりも、スピード感のある曲を楽しみましょう」との感想をいただきました。
今回はソロのところまで進みました。100くらいのテンポでやっているのですが、ソロのところは、このテンポでは未だ吹けません。
YouTubeにヤマハの発表会でルパン三世を吹いているのを見つけました。間違いなく吹いているのですが、ルパン三世らしい軽快な感じで吹く点ではイマイチの印象でした。これも他山の石として、この曲らしい吹き方を発表会までに追及して行きたいと思います。
16ビートの感覚を身に付けるには、Chapter12の Rhythm Training が役立つということで、ルパン三世の練習をする前にこの Rhythm Training の練習も開始しました。これもゆっくりしたテンポならついて行けるのですが、規定のテンポでは全くついていけないので、先ずはゆっくりしたテンポで練習を開始しました。
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