サックスレッスンの記録(218回目)
2月6日はサックスレッスンの日でした。
今回は教則本は課題曲7をやりました。
これは高音のF、F♯、クロマティック・スケール、ダイナミクスと課題が盛りだくさんで、とても難しい曲です。
未だに、高音のF♯が詰まって出ないことがあり、これ一つでも苦戦しています。
教則本の中には、時々このような難しい曲があり、どんな意図で掲載されているのかと思いますが、これは突破すべき重要な壁と思い、何回も練習するようにしています。
今回から「ルパン3世」の練習を開始しました。取りあえずテンポは80でスタートしました。これくらいのテンポだと、慣れればそれほど難しくありません。これから徐々にテンポを上げるとのことですが、それについて行くことが課題です。
またAlt.Ⅱもリズムを合わせるのが難しそうです。
また後半のソロも大きな壁のように感じます。
6月の発表会まで、必死の練習が続きそうです。
現在の師匠はグルーヴ感やノリをとても大切にして教えてくれます。ルパン三世も16ビートのノリを大切にして、ツクツク タクツク、ツクツク、タクツクといった拍の感じに常に乗っている感じが大切だとのことですが、このツクツク タクツク、ツクツク、タクツクのノリがいまいち分からず、これが分かるようになるのが課題だと思っています。
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