« サックスレッスンの記録(220回目) | トップページ | サックスレッスンの記録(222回目) »

2013.03.11

サックスレッスンの記録(221回目)

3月6日はサックスレッスンの日でした。

今回で教則本の課題曲7が終了になりました。
でも、この課題曲は難しく、今後もしばらく練習を継続しようと思います。

ルパン三世は今回からAlt.Ⅰ、Alt.Ⅱでのアンサンブルを開始しました。取り敢えず男性二人がAlt.Ⅰ、女性三人がAlt.Ⅱでやってみましたが、Alt.Ⅰが三人の方がよいとの師匠の指摘もあり、今後検討することになりました。
一応、全部を吹けるようにはなったのですが、ソロのところはちょっと油断するとついて行けず、ここは8分音符の連続なので、ちょっと油断すると付いて行けません。練習あるのみです。

昨日10日は鎌倉の「植木リトゥル・エコーアンサンブル」という小学生のビッグバンドの定期演奏会がありました。その中でもルパン三世のテーマの演奏があり、6年生の女の子がきれいにソロを吹きました。また別の曲では小学4年生がテナーサックスを操り、ソロを吹いたのにはびっくりです。でも、以前はその上手さに感激しましたが、今年は「やはりアマチュアはアマチュアだな」と思いました。私の耳が肥えてきたのか、または私自身のサックスが上達してきたのか、この確かな変化を感じ、嬉しくなりました。

いずれにしても、小学生の上達の速さを見る時、若い時に楽器をやれるのは幸せなことだなと思いました。彼や彼女達の音楽ライフが充実したものであるよう祈ります。

Posted by manchan |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サックスレッスンの記録(221回目):

コメント

この記事へのコメントは終了しました。