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2014.01.13

サックスレッスンの記録(251回目)

1月8日はサックスレッスンの日でした。
3月30日(日)に発表会があり、今回は個人出場も可能ということで、個人とグループの両方にエントリーしました。
グループでは「いつか王子様が」
個人では「ナイト・アンド・デイ」
を吹くこととしました。

先回のレッスンでは、休符の次の音が瞬時に早く出てしまうことを随分注意されました。師匠はしきりにゆっくりブレスする時間があると言われるのですが、どうも私の場合、慌てているのだと思います。
それで、やはりテンポを落としてじっくり練習し、段々テンポを上げて行く練習がやはり王道ですよね、と分かってはいるのですが、再確認をしたくて、また質問しました。
回答はいつものように、慌てずに遅いテンポでトコトン練習することが近道ですとのことでした。
またテンポも急に上げるのではなく、ステップを踏んで上げていくことが大切と、以前から言われていることの繰り返しです。
上手い人ほど、この急がば回れを忠実にやっているのだと思いますが、改めて、今年はこのような基本に忠実に従ってレベルを上げたいと思っています。

このレッスンに加え、NPOの仲間で作ったバンドの練習が加わり、とても忙しいこととなりました。
こちらは
「見上げてごらん夜の星を」
「懐かしい歌:七つの子、夏は来ぬ、月の砂漠、ふるさとメドレー」
です。懐かしい歌では、♯の調から♭の調へ変ったり、♯や♭の数が変ったりで、大変です。また自分がメロディーを担当したかと思えば、伴奏に役割が変ったりで、これも初めての経験ですが、難しいです。
でも、この経験は楽しいです。
作曲家の先生が楽譜を作成してくださるのでなんとかなっていますが、サックスは移調楽器なので、楽譜も大変です。

Posted by manchan |

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