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2015.01.08

サックスレッスンの記録(287回)

1月7日は本年最初のレッスンの日でした。
年末、年始と「チュニジアの夜」を練習し続け、なんとかソロも吹けるようになってきたのですが、レッスンの場ではまた緊張してしまい、のびやかな音がでていないとの指摘でした。
毎度のことですが、この緊張癖はなんとかならないものかと思います。

レッスンの最初に、終ったと思って全く練習していなかったChapter13の Rhythm & Chord をやりますと言われて慌てましたが、以前練習していたのでなんとかなったものの、いっぱい間違え、がっくりしました。ここでのリズムは Bossa Nova で、実は従来と違って伴奏を十分聞きこなす練習をしてきました。そして、その後「黒いオルフェ」を再び吹いてみると、以前とは違ってとてもよく伴奏が耳に入り、リズムに乗っていけるので、 Rhythm & Chord の練習は間違っていないと確信していました。でもいきなり、この Rhythm & Chord に戻って不意打ちを食らったようで、折角練習で積み重ねたものをレッスンで発揮できず、ちょっと残念でした。

師匠が言うのには、自分の音は絶対に聞こえるので、自分の音以外の音、つまりドラムやベースの音を聞きながらそれに乗って吹けるようになることが大切とのことです。私自身の自覚としては、以前よりは随分聞こえるようになったものの、ちょっと緊張すると、もう自分の音しか聞こえなくなってしまいます。どんな時でもドラムとベースの音が聞こえるように、まだまだ訓練が必要です。
それと、運指ができるようになってからの練習が大切で、伴奏音を聞いて乗って行けるところまで練習を続けることの大切さを噛みしめています。先を急がず、きちんとマスターして行きたいと思います。

今回のレッスンでも、私より一回り以上若い女性が、間違わずにスラスラ吹いています。私が必死で吹いた「チュニジアの夜」のソロをスラスラ吹きました。彼女と会話をしていて分かることは、私の方が彼女より数倍練習量は多いことです。年齢差ばかりが原因とは思いませんが、この運指の上達速度の違いはなんとも悔しい限りです。
でも、グチを言っても始まらないので、新年にあたり、数倍の練習をするしかないと改めて思った次第です。

一方リズム感の方は努力した甲斐があったというか、以前に較べれば随分向上してきたと思います。こちらの方は修得さえできれば年齢差は感じなくて済むと思いますので、さらに練習を積み重ねたいと思います。

2月に教室内で、レッスンを受けている数グループが一つの部屋に集まって、互いに演奏し合う会が行われることになりました。あまり時間がないということで、私達のクラスは「チュニジアの夜」を演奏することになりました。大変なことになったものです。
今日から特訓です。

Posted by manchan |

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コメント

woodmanさん

コメント有難うございました。
最近は更新間隔が長くなりがちで、反省していますが、これからも続けて行きますので、よろしくお願いいします。

投稿: manchan | 2016/08/07 16:06:08

はじめまして、woodmanと申します。今年70歳になりました。屋根裏から1963年製のテナーサックスを引っ張り出して、数十年ぶりに吹き始めました。
「難しい運指の解決方法」で検索したらこのサイトに。同じような悩みに同情したり、ああそうかと納得したりして、とても楽しく拝見させていただいております。
北海道片田舎の中学で吹奏楽部に入りましたが、以後すべて独学でした。コードと言われても電気コードしか思いつきませんでした。
サムテーラーのレコードを聞いて、どうしてあんなに高い音が出るのだろうと不思議でした。
現在はカラオケCDとその解説本を師匠にサックスを楽しんでいます。
さて、演奏技術はともかく、小生は木工が得意です。サックスのケースやマウスピースのケースを作っては悦に入りこんでいます。
マウスピースの歯型跡をプラスチック補修材で埋めて使ってもいます。
ストラップもショルダーベルト2本を利用して、高齢者用に改造しました。
もし、ご希望でしたなら写真を送ります。
ページの更新も大変でしょうが、高齢者にとっては親しみのある素晴らしいサイトと思います。是非頑張ってください。

投稿: woodman | 2016/07/31 11:36:59

attackさん

私の師匠は、自分以外の音が聞こえていますか?とよく質問されます。
運指にゆとりが出て、ベースやドラム音が耳に入る状態になってからトコトン練習するのが、リズム感がよくなる一つかなと、自分では思っています。

投稿: manchan | 2015/01/10 14:55:56

Manchanさん
この解説を読んでおりませんでした。

「運指ができるようになってからの練習が大切で、伴奏音を聞いて乗って行けるところまで練習を続けることの大切さを噛みしめています」というのは教えられます。
運指ができて初めてスタート地点なんですね。
伴奏音をしっかり聞いて、合わせるように頑張ってみます。

私もクラスの若い人との上達の差に愕然としています。仕事もまだしているのですが、なんとか時間を見つけて練習に精を出しています。

投稿: attack | 2015/01/08 20:26:54

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