サックスレッスンの記録(299回~303回)
更新の都度見て下さる人がいることを知って、またまた更新をさぼっている事に気が付きました。
11年目に入ったサックスのレッスンも3回/月で相変わらず続けています。
5月には所属しているNPOの総会があり、その懇親会で演奏しました。
正式のレッスンの曲とはガラリと違い、「男はつらいよ」、「ふるさと」、「見上げてごらん夜の星を」を演奏しました。
サックス、ピアノ、ハーモニカ、キーボード、ベースでのアンサンブルです。
皆さんから、サックスの音が去年より響きがよくなったとのコメントをいただきました。
現在は7月の発表会に向けて、「茶色の小瓶」を必死に練習しています。3人のグループですが、それぞれが受け持つソロの部分があり、ここを間違わないようにすること、またアンサンブルなので、それぞれの楽器のテンポをきちんと合わせて、上手くハモルようにすることが課題です。
師匠からいろいろ注意は受けていますが、私は以前よりは他の楽器の音が耳によく聞こえるようになってきましたので、他の楽器の音にも耳を澄ませるようにして練習しています。
Alt.2の担当なので、出過ぎないように注意して合わせて行こうと思います。
といっても、運指がおぼつかない間は余裕がなく、自分のことで精一杯になりますが、ここに来てやっと指もオンテンポで動くようになりましたので、これから仕上げに向けてがんばって行こうと思います。
実は、今回は一番難しいソロの部分は一番若い女性が担当してくれることになったので、ここをマスターする負担から開放されています。この難しいソロの部分が未だ上手く吹けないのは悔しいですが、それぞれのメンバ-が持ち味を発揮して、この曲らしい、曲想で吹ければと願っています。
70代の男2人と50代の女性1人の演奏です。おそらく出演グループの中で一番高齢だと思いますが、元気いっぱいの演奏をしたいです。
「茶色の小瓶」は原曲の歌詞を調べると、酒好きの男が、酒を飲んで、楽しい、楽しいと歌っている歌詞なので、愉快な感じがでるように吹きたいなと思っています。
教則本の方は♭4つの長調、短調のいろいろな課題をやっています。
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