サックスレッスンの記録(306回)
7月8日(水)はサックスレッスンの日でした。
7月20日の発表会までに今回を含めて2回のレッスンとなり、「茶色の小瓶」もいよいよ仕上げの練習です。
練習しても、練習しても、師匠の前で硬くなると間違えるので、これはもう練習しかないかと思います。
練習に練習を重ねて、指が覚えてしまえば、間違う確率も減って行くように思います。
でも、今までの発表会の中では、今回が一番指が覚えていて、曲想や他の人の音に注意が行っているとは思います。今までになく、ハモッテいる音を確認しながら吹いています。
この曲は割合単調な曲なので、スウィング感が上手く出ることが、成否を決めるような気がします。
そのための指導を細かく受けていいます。師匠が歌って、こんな感じと示してくれるのですが、自分の中の感覚が弱く、残念ながら、師匠の指示の一部しか表現できていないように思います。
でも、今まで、スウィング感をここまで追及したことはなく、発表会までにさらに磨ければよいと思います。
自分の中にスウィング感を染み込ませるつもりで、練習の合間に Youtube に公開されているグレンミラーやその他の楽団の演奏を聞いています。
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