サックスレッスンの記録(307回)
7月15日(水)はサックスレッスンの日でした。
そして7月20日(月)は発表会でした。
大きな課題の一つにソロを順番に吹いて行くのですが、前の人がリズムを間違えると、それにつられてソロを受け継ぐタイミングを間違えるといったことがありました。
それで、リズム感のよい、私の隣に立つ女性に、拍の頭をそれとなく知らせてもらうこととしました。
ところが、実際の演奏の場では、前しか向けず、隣の人の様子を確認する余裕がありませんでした。それで必死にバックのドラムとベース音を頼りに、エイヤッと自分のソロを吹きました。結果的にはこれがピタリと合っていたので、ホッとしました。
偶然なのか、伴奏を聞く訓練を意識してやってきたことの成果なのか分かりませんが、今後も伴奏を聞く訓練をこころがけようと思います。
今回は打ち上げ会が盛り上がり。2次回まで約5時間もサックス談義に花が咲きました。
また、女性の子育ての悩みに話しが飛んだりして、私の考えを話したりもしました。
皆さんの話しを聞いていると、私は練習時間では、とても長い時間をやっていると実感しました。つまり、上達スピードが遅いので、練習時間でカバーしているのです。若い人から聞いた練習時間で、当日の演奏をすることは、私にはとても到達できないレベルです。やはり、練習時間でカバーするしかないと実感しました。
ただ、さらに練習内容に工夫を加えれば、練習時間の長さを武器にレベルアップできるかもしれないとの希望も湧きました。
今回の発表会をバネに、これからも練習に励もうと思います。
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